2023.04.30
昨夕5時、関西医大構内を抜けて枚方市総合文化芸術センターの横を傘をさして通りますと、植え込みの葉っぱが雨に打たれて美しく、引き込まれそうな色をしていました。いつものデジカメを持ってなかったのでこの写真はスマホで撮りました。
昨日載せました外部ライターさんが書いていましたが、選挙のこと、政治のことは学生さんのような若い人だけでなく、私らでも日常では馴染みのない世界です。特に意識しますのは4年に1度の統一地方選挙のときとか、国政選挙のときぐらいです。毎日ほど新聞は読みますし、またテレビのニュースは見ます。しかし「政治」のことはその程度です。

私は他にネットでは思想家「内田樹の研究室」をよく見にいきます。リツイートしたのが上がっていて、中にマスコミが大事なことを報道しないという意見がよくあります。事実そうなんでしょうね。社会の中のおかしいことをおかしいと運動している人にしたら、大事なそれを取り上げてくれなくて、テレビのワイドショーでは吉本の芸人を使ってしょうむない番組をしていると。政治活動している人にしたらもうたまらん思いがして、書き込みをするわけでしょう。それを内田樹がリツイートして、自分がそれを読むわけです。まぁそんな調子でいいんではないかと、いいかげんですけど。「この町の風景」のページもそんな調子で読んでいただけたらと思います。


(新外部ライターの記事)

  記者 207

2023.04.29
僕の住んでいる地区の公園の近くにあった、選挙の候補者一覧の看板です。
この写真を撮った時は、全国で地方選挙が行われていました。実際には行かなかったのですが、どんな人が立候補しているのかは気になったので、少し立ち止まって見ていました。現代人は政治に興味無いと言われていますが、私も実際に興味ありませんでした。
でも、少し調べてみると自分たちの将来のためには良い政治家を選ぶことは大切だと言うことが分かりまし
た。これを機にもっと政治に興味を持てたらなと思います。(新外部ライター 207 大学生、外国語学部、2回生)記


2023.04.28-2
2023.04.24 のつづきのような。
先の市議会選挙に当選した立憲の奥野さんは元は枚方市役所にお勤めでした。立憲のもう1人の婦人は枚方市の学校の先生だったと思います。それで昔は社会党や民主党がありましたが、その時代に枚方市の市会議員の党派勢力はどうだったんでしょうか。
昔は枚方市に小松製作所とか、三洋電機の寮とか、松下電器へ勤めている人とか、京阪電鉄の人も多く住んでいました。その時代に選挙になれば当然かたまった票になるわけですから、そうした会社の組合が押す候補者が当選したことが考えられます。
今はどうなんでしょう。私は何も知らんと解らんと書いているのですが、例えば政治や労働運動などの経験のない、まったく政治にど素人の会社員が定年後に市議会に入ってくるのは多様性の面から言って良いことだと思うのですが、この度の当選者の最低得票数が 2354 票ですから、当選するだけの票を集めるには完全に無所属では難しいのでしょうか。


2023.04.28-1
角の花壇にユリの茎が伸びています。
左の写真は南天のすぐ横に細く弱々しく出たユリです。右の写真の白い明かりの横の太い茎は、去年左の写真の辺りに出たユリの花が終わったあと掘り起こして大きな球根を花壇の中央に埋めたところから出たユリの茎です。太くて迫力があります。

左の写真の南天のそばでは伸びると上の南天の枝に当たりますので去年は南天の枝を切りました。それで掘り起こしたのですがまだ少し残っていたようです。今年も南天のそばに弱々しく出ています。


2023.04.27-2
2023.04.24 のつづきのようなことです。・・立憲は当選しても 2人です。2人とも当選したんですけど、それにしても枚方市議会 32議席の内の2議席です。朝に京阪電車であれだけのサラリーマンが枚方市駅から大阪や京都へ通勤しますのに、正規労働者もいれば非正規労働者もいるでしょうが、毎日帰ってきて枚方市に住んで生活しているのに、立憲民主党の議員が枚方市議会で何故に2名なんですか。立憲はもうサラリーマンの受け皿でないということでしょうか。私の頭が古いのか、よほど悪いのか、政治というものが解かってないからなのか、どうも合点がいきません。それでひつこいですがまた書きました。


2023.04.27-1
岡東町のあるお宅の裏庭です。木斛の緑の葉の向こうにコデマリの白い花が咲いています。この花は道からは見えません。ご主人の許可を得て撮りました。
1坪ほどの庭にエアコンの室外機やガス給湯器などといっしょに植木があります。ご主人が家を建てられるときに、トイレの窓からチラッと見える庭の景色がその家主の品性を表すと、何かの本にそう書いてあったそうです。それでトイレの壁面に小さな窓を作られ、小さな庭に緑の木とコデマリを植えられたそうです。なるほど雨降りの日など趣きがあります。今、枚方市駅近くにタワーマンションが建築中です。あの上層階に住めば風景はいいでしょうね。しかし普通の木造家屋に住んで裏庭のこうしたしっとり感もいいもんです。


(新外部ライターの記事)

  記者 特命さん

2023.04.26
子供が絵画教室に通うことになりました。
絵の先生が、「色々な濃さの鉛筆と、練り消しを用意してください。」とおっしゃり、「枚方警察署の裏に、画材店がありますよ。」と教えてくれました。
早速、子供と一緒に買いに行きました。

 

店内には、色々な種類の筆や絵の具、物珍しい画材が所狭しと並んでいました。こちらの画材店で取り扱っている鉛筆は、全てドイツ製のものだそうです。20種類くらいの濃さの鉛筆が売られていて、びっくりです。
帰宅後、子供は早速、買ってきた鉛筆で描き比べをしていました。鉛筆は、濃さによって芯の硬さも異なるので、奥が深いなあと思いました。(特命ライター、枚方市在住、主婦)記


2023.04.25
上の白い花は当店のガレージの端に咲いています。最初はもらったもので、それをここへ下ろして毎年咲きます。だんだん大きくなっているように思います。
下の写真は昨夜NHKテレビのクロ現「密着!地方選当選めざす女性・若者」です。地方議会は変われるか。
女性や若者が立候補を断念した理由がパネルに書いてあります。①資金の不足。②仕事や家庭生活。選挙運動の時間。③知名度がない。

番組で紹介された中に金をかけずにネットでやっていた若い人がいました。面白いかもしれません。ネットだけでなく駅前で街宣するとか、複合的にやれば可能性はあります。また若者だけでなく定年退職した人が政治活動に生きがいを求めるということがあっていいのではないでしょうか。そうした場合に政党が受け皿にならないことがありますし、また勝ち馬に乗るという方向が好きでない人もいるでしょう。これから地方議会は変わっていくのではないでしょうか。


2023.04.24-2
ベランダに黄砂のあとがあります。
去年にベランダを塗り直しました。まだ防水の面がきれいなので黄砂が流れたあとが残っています。


2023.04.24-1
当店横の私道の柵の内に赤い花が咲いています。花の名前は知りません。毎年に水仙が咲いた後ぐらいに咲きます。一番最初は近所の人にもらいました、小豆ほどの大きさの種でした。花が咲いたあとに見ましたら小さな球根が残っていました。それでまた次の年も咲くんです。
下の写真は今朝の朝日新聞14面「市議選開票結果」です。土曜日に岡集会所へ聞きに行きました奥野みかさんは当選です。

しかしこの結果を見ていまして思いますことは維新が強いことです。同時に立憲は元もとが2人しか出ていないんです。2人とも当選はしていますが、もうそんなんです。どうしてそうなったんでしょうか。以前、枚方市駅前でビラを配っている男の人がいて、その年配の男の人からビラを受け取った時の印象を数カ月前にこのページに書いたことがあります。そのビラの代表者の名前を憶えていませんが、先日の「枚方市議会議員選挙公報」を見ていまして、もしかしたらこの人でないかと思う婦人がありました。無所属・市民派とあります。その人は今日の選挙結果を見ますと落選でした。64才無所属新人です。昔々は自民党と社会党があって、保守と革新があって、革新が民主リベラルになったとして、それが今では立憲は議員定数32人のうち2人ですか。


2023.04.23
ガレージの端のツツジが満開です。手入れしなくても季節がきたら咲いてくれます。
下の写真は昨日の朝日新聞20面大阪「市議選の党派別候補者数」です。枚方市は定数32とあり、真ん中に党派別があり、下に、現・元・新、が書いてあります。枚方市は現職が23人で元職が1人で新人が22人です。現職と新人がほぼ同数ということは、思っている以上に新人が多いです。これは町の活力と見ますか、枚方市で議員になることの魅力と考えますか。しかしまた約1/3は辞めていってるわけです。それは固定化しないで時代に合っていいと考えますか。どうでしょう。

昨日は市議選最終日でした。知人に教えてもらって立候補者の演説会を岡集会所へ聞きにいきました。候補者は女性58才で2期目です。弁士の話しも、候補者の話しもよく分かりました。ただ気になりましたことは聴衆が私と同じ年代の人が多く若い人が少なかったことです。私は団塊の世代で来年には後期高齢者にはいります。人口ピラミッドで言えば三角の上の細くなったところです。もうあと何年いるかわかりませ。その者が例えばです、枚方市駅前再開発についてどうとか、希望はなにかを言う資格がはたしてあるだろうかと。そうしたことを聞きながら考えてました。・・それは、あるでしょうね。あると考えるのが前提で正論であってほしいです。しかしこうした演説会場に若い人が少ないのはよくないです。もっともっと若い人に興味を持たせて引っぱってこないと。正論のためにも。


2023.04.22
上の写真はこのパソコンをしています窓の外に見える景色です。
ガレージの花水木のピンクが見え、丸葉柊の緑が見え、その向こうを時どき人が歩いていきます。これだけいい環境で原稿を書いていて詩が流れるような文章にならないかと思いますが駄目ですね。書いている環境の問題ではないんです。

下の写真は19日に撮りました、枚方市役所本館と別館の間のふれあい通りにある選挙の掲示板です。明日が市議会選挙の投票日です。
選挙運動は16日(日曜)から今日までで、今も枚方市駅前の方から選挙候補者のスピーカーの声が聞こえています。昨日は岡東町1番の細い道にも候補者の名前を掲げた軽の選挙カーが入ってきて名前を言っていました。定数32議席に46名の候補者ですから、14人が落ちる計算です。議員さんは選挙に落ちたらただの人といいますから、皆さん必死です。町はこのところにぎやかなことです。


(新外部ライターの記事)

  記者 特命さん

2023.04.21
ほとんどの野菜は、スーパーで一年中買うことができますが、旬の時期に食べると一番おいしく感じます。
疲れた時に食べたくなるニラ。ニラも季節を問わず買える野菜ですが、旬は春。ちょうど今の時期は香りがよくて味もいいそうです。

そのニラをたくさん使って、揚げ餃子を100個作りました。餃子のタネを作って、皮に包み、どんどん揚げていきます。量が多いので、1時間半かかりました。
いつも全てを手作りするのは大変だし、市販の味もいいけれど、いつか子供達が巣立っていく時に、家で賑やかに食べていた頃の味を覚えていられたら。楽しい思い出として家庭の味を懐かしむことができたら。

そう願って、真心を込めて作ります。(特命ライター、枚方市在住、主婦)記


(新外部ライターの記事)

  記者 特命さん

2023.04.20-2
枚方市駅から徒歩2分のラーメン屋「たかばし」に行きました。
鶏ガラや豚骨を長時間煮込んでラーメンのスープを自力で作ることは一般人には難しいので、時々お店のおいしいラーメンが無性に食べたくなります。

平日ですが店内はほとんど満席で、大勢のお客さんで賑わっていました。外に出ると、まだ大半の人がマスクをしていますが、徐々に通常の生活が戻ってきたような活気を感じます。 特命ライター、枚方市在住、主婦)記


2023.04.20-1
当店のガレージの花水木です。いま満開です。
岡東町1番の前の道を歩く人がこの木を見ながら通って行きます。これだけ見られますと家主としても気分がよく、それで2階へ上がって窓から花水木を撮りました。残念ながらその良さが写真には上手く撮れませんが。


2023.04.19
昨夕、枚方市蔵之谷を下りてきて願生坊さんの踏切で京都行と大阪行きの電車が通るのを待っていました。
京都行の特急が通るのを見ていて、これはネタになると思い、帰り道ですから踏切を渡り、一枚写真を撮ろうと、次の電車が来るのを踏切のところで待ちました。この場合はネタに使うのに赤い特急電車の方がいいかもしれませんが次に来たのはこの色でしたので撮りました。

この京阪電車をネタにして言いたいことは後ろのプレミアムカーのことです。昔はなかったです。この時間の枚方市駅に着く京都行き特急電車は満員で前の車両の乗客は立っていました。後ろのプレミアムカーの乗客は座っていました。それはプレミアム料金を払っているからそうなんですが、立っている人はしんどいでしょう。これは格差です。今はそれが普通になっています。
私は小学生の時から定期券をもって京阪電車で通学していましたが、その時代から国鉄は特急料金など要っても、京阪は平等な乗り物で特急も急行も各停もみんな一緒でした。それが今は金を払った者はゆっくり座れて、払わん者は座れへんことがあるんです。京阪電車に乗るのも金次第の世の中です。
世の中がそうなってきている根底には勝ち組、負け組の考えがあります。そして人はできるなら勝ち組の方にのれと。選挙で維新が強いのはそうした時代の背景があるからだと分析した学者がありました。しかしこうした感情には習慣やなじみの問題があります。私はやっぱし昔の小学校の時から乗ってます京阪電車の方が好きです。


2023.04.18
上の写真はまたガレージの花水木を撮りました。上のほうの枝にたくさん花がついていますが、下のガレージから撮りますと空の明るさにカメラが反応して花が暗く写ります。それで目の高さにある下の枝の花にカメラを水平に向けて撮ってこうなります。
下の写真は内田樹さんのホームページを撮ったものです。ツイートがあがっています。今は膝の手術で入院中で、病院食が載っています。

リハビリ中でもツイートやリツイートを毎日上げて、東京新聞から「岸田首相襲撃事件について」の電話インタビューとか、AERA の連載を書くこととか、などなど超多忙のようです。内田樹さんが毎日自分のページにツイッターを上げているのは、知っている人とのつながりもあるでしょうし思想家ですから、それも仕事といえば仕事です。
対して私が「この町の風景」をつづけていますのは自分の頭の体操です。見にくる人が多くなるように思っていませんが、ネットに上げますから、どこからだれが見にきているか分かりません。それを考えて載せるのはいつもある程度の緊張感があります。それに毎日のネタのことを考えます。記事がありません、原稿がありません。そうしたことを毎日気にしていることが嫌でなく、それで続けています。


2023.04.17
今日もネタがありませんので目の前に見えますガレージの花水木を撮って一つ。向こうに市道ぎわのツツジも咲いてきました。きれいなときです。
下の写真は昨夜9時からのNHKテレビ画面です。「日銀、異次元緩和の10年」。日銀が国債を買い市場に金をどんどん出しました。しかしこの10年、潜在成長率が上がってきません。グラフの左が2013年、右が2022年です。リーマンショックの後に企業が利益の内部留保に動き新たな投資をしてこなかったと解説にありました。

会社の中でリーマンショックのような非常時に備えることは財務担当者の仕事です。対して会社員の給料が高くなるように運動するのは労働組合の仕事です。その組合の仕事が十分にされなくて賃金が上がらず消費が伸びず結果、成長率が上がらなかったのではないでしょうか。
きっと財務担当者は出世し、会社に対して賃上げを要求する労働組合員は出世しないのです。だれでも出世の方を向くでしょう。しかしそのことが社会全体としていいことになるかどうかです。ですからある種のもの分かりの悪い人間も社会には必要でないかと。今も枚方市駅前ロータリーの方から選挙の声が聞こえてきます。そのものわかりが悪くてもいけるのが政治家の先生ではないですか。あるいはある種のものわかりの悪さが期待されているのが政治家ではないかと。選挙の候補者は多くいますがどんな人がいいんでしょうか。


(新外部ライターの記事)

この記事は2月16日にメールでいただいたものです。当方の編集の都合で今日になりました。それで記事の文言が合いませんがそのつもりでお読みください。

  記者 207

2023.04.16
この前投稿したパン屋さんの近くにある時計台です。僕がいつも散歩するこの道は歩行者用に、車道から別れた道です。車通りもそんなに多くなく、静かに散歩できる道なので僕はお気に入りです。周りには木が何本も植えられており、緑を感じることもできます。ほんとに心が安らぎます。時計台は目に入りますが、この穏やかさは何か時間を忘れさせてくれるような空間に誘う力を持っていました。僕も実際ここを散歩する時はつい時間を忘れてしまいます。早朝に散歩すると、格別に気持ちが良いです。(新外部ライター 207 大学生、外国語学部、2回生)記


2023.04.15-2
つづきのような。
府議会(枚方市)山田けんたさんのホームページを見にいきますとツイート上がっています。私はツイートをしませんが山田けんたさんがリツイートされたのも載っていて参考になります。

パソコン画面をデジカメで撮りましたので見にくいですが、立憲の原口一博さんという政治家のツイートが載っています。
「後期高齢者という無神経極まりない行政の『 区分 』に残酷を感じるのは、私だけだろうか?・・」、です。そうです。もっともっと神経を使わなくてはいけないです。


2023.04.15-1
ネタがありませんのでまた橋本質店の前の道です。今日は雨降りですが一昨日昼に撮った画像がありましたのでつかいました。
このごろこの道を歩いている人が以前より少ないです。もともと裏道ですが前はもっとスイミングへ行く人とかがありました。昭和の終わりにここで質屋を始めるときに道が細くて奥まっていますのでお客さんがあるかどうか心配でした。しかしお客さんの方が店を探して来てくださって商売は結構繁盛しました。ありがたいことでした。

その当時のはなしで、入口の角のところで枚スポさんの売り出しに多くの高校生が集まっていて、その高校生が「この道が質屋ロードや!」と友達に教えていたという笑い話がありました。道は細いですが以前はウインドウで質流れ品の販売をしていましたので、それを見に来る人もありました。この道にそういう時代がありました。
去年の今ごろ亡くなられた近所の F さんは2年前はこの道を配りものをして歩いたはたんです。その前は Y さんも。私は昭和の終わりにこの町にきて30数年ですが、そのあいだに S さんも、 O さんも、Y さんも、I さんも H さんも K さんも U さんも  T さんも、前はこの道を歩いたはたんですが、もうみんないやはらへんようになりました。「だれが百年の形体をたもつべきや」です。われや先、人や先、ですがだいたいじゅんばんです。


(新外部ライターの記事)

 記者 特命さん

2023.04.14
京阪百貨店の鮮魚コーナーで、三重県産の「桜ブリ」がおすすめ品になっていました。 ブリの横に、ホタルイカも売られていました。どちらも季節感がある旬の食材です。

そこで、今日の夕食は、ブリの塩焼きと大根おろし、ホタルイカの酢味噌あえ、新玉ねぎときゅうりのサラダ、トマトと卵のスープを作りました。
なにげない日常生活の中にも、ささやかな春を感じられるといいですね。特命ライター、枚方市在住、主婦)記


2023.04.13
先日9日(日曜)午後2時すぎの新町1丁目の旧街道です。ちょうど枚方消防本部の裏です。
第二日曜日なので五六市を見に行こうとしましたが、もうビオルネの所で人が多く店や人を写してはいけないので何となく反対の東見附の方へ歩きました。
よくこの道を散歩します。歩きやすい道です。この先の東見附から旧国道に上がり、かささぎ橋を渡り、天野川の右岸を淀川河川敷まで行き、関西医大の構内を抜けて帰って4000歩です。もう一つのコースは、渡った旧国道のかささぎ橋を戻り天野川の左岸を行って途中で枚方総合文化センターの裏に出るコースです。こちらは3000歩です。昔は三矢町から枚方公園の方へ街道筋を歩いていましたが、このごろは東の方に歩くことがおおいです。しかしやっぱし街道筋を歩くんです。


(新外部ライターの記事)

  記者 特命さん

2023.04.12
学校の春休みが終わり、新学期が始まりました。
お弁当作りの再開です。
親にしてみれば、弁当作りは手間ですが、今は便利なものが増えていて、手間をかけなくてもいいものがたくさんあります。
便利なものは確かにありがたいですし、災害時などに役立ちます。
しかし、時々、思います。普段から手間を省き、楽をすることが本当に幸せなのだろうかと。
便利さに頼りすぎると、頭を使わないで楽することを選ぶようになるのではないか、と。

もし、楽をして、時間を短縮できたら、その分の時間を何に充てるでしょうか? ゲームしたり、ダラダラする時間を増やすのでは、せっかく時短しても意味が薄いように思います。

2枚目の写真は、春休みの昼食に家で作った焼きそばです。焼きそばを取ってみても、お湯を注ぐだけの便利なカップ麺が何種類も売られています。
うちもカップ麺を食べますが、確かにおいしいし、便利です。忙しい時にも重宝します。
反面、インスタント食品や冷凍食品に頼りすぎると、それぞれの家庭の味が少なくなっていくように感じます。
私は時代遅れかもしれませんし、何を判断基準にするかは、人それぞれでしょう。
それでも、自分が楽をするためだけに便利さを追い求めるのではなく、手間も楽しめる人間になりたいと思っています。 特命ライター、枚方市在住、主婦)記


2023.04.11
つづきのようなでんでんそうでないような。
立憲民主党の山田けんたさんは早稲田大学卒業後にNTTでSE で青年海外協力隊員です。しかしだからといって選挙で票が大量に集まるということにはならないです。きっと選挙は清く正しく美しいだけではないんです。ですから元もとが立憲民主党は IR を選挙の争点にすることが誤りだったのではないですか。
次は23日投票の枚方市議会選挙です。立憲民主党の奥野さんは経歴を見ますと奈良女子大学文学部卒で枚方市役所です。きっとそこで市職員として世を正すことに限界を感じられて政界に出られたのではないでしょうか。文学部卒ですから人の世の情けといいますか、そうしたことに理解があるのでは。枚方市の政治に文学をです。


2023.04.10-2
つづきです。枚方市駅前の陸橋の上で政治家の演説を聞いていて思ったことです。
選挙ですから当然に反対党の進める政策を非難する必要があります。例えばIRについてなど。ですがその方向だけでなく、いま他に有権者が求めていることについて、私は政治家としてこうしますと、それを訴えることがもっと大事なことではないでしょうか。
例えば非正規労働者の給料が安いこと。それが正規労働者の給料が上がらないことにつながり、消費が伸びず国際競争力を下げていることなど、です。老齢者が困窮していることは社会福祉の問題です。体の悪い人のことは医療保険制度の問題です。さしあたって今一番に野党の政治家が向き合うことは、健康で毎日真面目に働いているのに給料が安くて希望が持てない非正規の若い人のことを何とかすることではないでしょうか。しかしそのことを応援演説の平野さんも中村さんも連合の人も特には言わないです。
山田けんたさんは少し触れたかもしれませんが、IRのことについて言いますと、私も何も公が博打場を造ることはないと思います。しかし一つの政策は必ずしも悪いことばかりではないです。また社会はそのように単純には進んできません。
私の若い時(半世紀ほど前)のことですが、京都の向日町競輪について、当時の京都府知事が蜷川虎三で、革新系の知事なのに競輪をやっていて良いのかと言われて、政治というものは大向こうを唸らせるものじゃないと答えたと、それが新聞記事に載っていました。今でも向日町競輪はまだあるんですね。
平野さんの話しは長く、中村さんの話しは面白くなく、連合の人の話しは少しも心に触れませんでした。山田けんたさんの若さが魅力な程度です。元もとが行き掛かりに聞いたようなことですが。


2023.04.10-1
つづきです。
一昨日の枚方市駅前ロータリーの府議会(枚方市)山田けんたさんの選挙演説です。
このページに昨日は駅前ロータリーの島でと書きましたが、正しくは島から伸びた岬の先のようなところです。幅70cmほどのところにスピーカーを置き、市議会の奥野みかさんが司会をし、元官房長官の平野さん、元府議の中村さん、連合大阪の会長さんが挨拶しました。そして最後に候補者の山田けんたさんが演説しました。いきがかりで陸橋の上で最後まで聞きましたが、風が強くて寒かったです。

今朝の新聞に昨日の府議選の選挙結果が載っています。枚方市は定数4人で1番が維新の新人で、2番が山田けんたさんで当選でした。


2023.04.09
昨日午後4時の枚方市駅前ロータリーです。サンプラザ1号館の通路から撮りました。
オレンジ色の上着の人は府議会(枚方市)山田けんたさんの選挙運動の人達です。昨日は選挙運動の最終日で、ちょうどこの時間に本人が到着してロータリーの島で演説をするところです。

聞きに行ったのではないのですが、たまたま本屋さんにいたら山田けんた!山田けんた!と選挙運動の声が聞こえたので暫くして出たらもういなくて、ロータリーへ行けばその内に枚方市駅前を回って来るだろうと待ってましたら4時前に運動員が集まってきました。駅前ロータリーでの演説は候補者ごとに時間が決まっているようで、山田けんたさんは選挙演説をして、きっちり4時45分に選挙カーに乗って出ていきました。


(新外部ライターの記事)

  記者No.206

2023.04.08
T-site
のさらさへ。
キャラメルバナナタルトとカフェラテをチョイスしました。甘すぎないキャラメルとバナナの組み合わせが最高でした

こちらはオリエント珈琲の跡地にできたカフェだそう。なんと大阪府初出店()だとか。オリエント珈琲にも行ったことがあるのですが、枚方を行き交う人を眺められる窓際のソファー席や一人落ち着けそうなふかふかの椅子など、素敵なところは変わらずでした。次は、本でも持ってゆっくり過ごしに行こうかな。
今月はなんだか食べ物の投稿が多いですね。アルバイト先の後輩らが、「食欲の春!!!!!!」といいながらバームクーヘンを食べていたのを思い出してしまいました笑(新外部ライター 206 大学生、文学部、4回生)記


2023.04.07
2023.04.05 のつづきです。
そのお婆さんがこんな話しをされました。「それがえらいことして。貸マンションを建てた。銀行でお金を借りて。そのお金を払わんならんのでお金が要りようです」と。しかし三越の外商から買った高級着物といっても仕立ててあって年月がたてば着てなくても古着です。それほどのお金の足しにならないです。きっと貸マンション建築を薦める建築会社があって、その営業が回ってきて契約をとったんでしょう。建てる土地はありますから。
枚方市駅の近くなら貸マンションを建てれば高くても入る人があります。しかしバスに乗って駅から遠いところでは不便ですから家賃を安くしないと入らないです。しかしあまり安くしたのでは建築費の関係があり銀行の返済が難しくなります。
よく小説を読んでまして「素封家」の言葉が出てきます。普段は使わない言葉ですがなんとなく分かります。このお婆さんの家はそんな感じです。またこのお婆さん自身がそういう家の出かもしれないです。すなをでいい人ですから営業の人に押し切られてしまうんです。そして苦労されてました。
それから30年たってもう亡くなっておられるでしょうが、考えますのにこのお婆さんの一生にとって、この件はマイナスばっかりだったでしょうか。私はそう思わないんです。その後に、貸マンションがどうなったか知りませんし、あの家屋敷がどうなったかも知りません。しかしこんな経験をされたことはお婆さんにとって失敗かもしれませんが、一生にとってあっても良かったことでないかと。お婆さんはだれも傷つけてないんです。


2023.04.06
数日前からパソコンモニターにこのような表示がされます。「この町の風景」は見れない状態です。
他所では見れているようですから、私のこのパソコンだけかも知れません。自分のスマホでは見れます。ログインはできますので編集はできます。一時的なことかも知れません。SEさんに見てもらうつもりです。
・・2023.04.06 SEさんが直してくれました。


2023.04.05
写真の バス停の表示は「京阪バス 枚方市駅」。バス降り場で終点です。
向かいは文字通り枚方市駅前です。今はクスリのオーエスドラッグさんが入っています。ここは昔、三越百貨店でした。
当店が枚方市駅前で質屋を始めた30年ほど前のことです。年配のご婦人から着物を買いに来てほしいと電話がありました。その当時当店はまだ車でお客様の家まで行くことがあり、住宅地図を見ながら枚方市の奥の方の土地まで行きました。それがものすごく大きな屋敷で、大きな門の横に戸がありチエーンがカラカラカラと鳴り入って閉まりました。広い屋敷に年老いたお母さんと、野ら仕事をされている息子さんの二人で住んでおられました。
案内された畳の上に文庫に入った高級な着物が何枚も積んでありました。年老いたお母さん(70代後半)が言われるのに、三越の外商が来て反物を何本も置いていく。たまにはもらわんならんから、それで着物は着ないけど仕立ててこうなったと。私は着物を買って普通に商売をしましたが、三越へ払われた総額はすごい金額だったでしょう。もちろん金は天下の回りものですからそれでいいのですが、お母さんは家の格を保つのに荷が重いようなことを言っておられました。
当店は枚方市駅前で質屋を初めてまだ日が浅かったですが、そんな当店を用命下さったのは、三越百貨店と同じ枚方市駅前ということだったからかもしれないです。


(新外部ライターの記事)

  記者 特命さん

2023.04.04-2
前の子ども食費支援事業の話題の続きです。
家のポストに、枚方市駅前にある「みなみ米穀店」(新町)のチラシが入っていました。
うちの場合、「当店でお米クーポンが使えますよ」と知らせてくれる親切なお米屋さんが近くにあって、配達までしてくれるから助かりますが、私がしょっちゅう食料品を買うビオルネや京阪百貨店のお米コーナーには、支援事業のお知らせはなかったです。もっと多くの人に知れ渡ればいいのにと思います。 特命ライター、枚方市在住、主婦)記


(新外部ライターの記事)

  記者 特命さん

2023.04.04-1
子ども一人当たり米10㎏相当を支給するという「子ども食費支援事業」。家になかなか通知書が届かないなあと思っていました。
同じ枚方市内に住んでいる母親から電話があり、
母:「今日、うちに○○さん(ある政党の支持者)が来てん。今度の選挙で、ぜひ△△党を応援して欲しいっていう話から、米10㎏の支給案は、△△党が最初に提案したんやって言ってはった。○○さんの話やと、自分で申請しないと、お米はもらえないって。今、申し込みが殺到してるらしいで。」

そこで、私は枚方市役所に行ってきました。どこの課に行けばいいかわからず、総合窓口の職員さんに尋ねたところ、
職員A:「米10㎏ですか? 知りませんねえ。枚方市では、そのような支援はしていません。あなたは、他の市町村から枚方市に最近引っ越して来られた方ですか?」
私:「ずっと枚方市民です。広報ひらかたにも載っていないし、どこに問い合わせたらいいかわからないから、市役所まで来ました。」
職員B:「あぁ、その話なら、今日、別の方も同じことを聞きに来られましたよ。それは、大阪府の支援事業なんです。枚方市の政策なら、広報ひらかたに載せますが、大阪府のことは府政だよりを見てください。」
そして、市役所内から「府政だより」3月号を持ってきてくれました。
2頁目に、関連記事が小さく載っていました。やはり、保護者からの自己申請です。しかもインターネットからの申し込み限定です。
府政だよりを毎月きちんと読む大阪府民がどれくらいいるでしょうか? 
私が知った時には既に申請期間が始まっており、期限は6月30日までとのこと。
こういう政策は、知ったもん勝ち、申請したもん勝ち、ではなく、公的に広く通知して欲しいと思いました。 特命ライター、枚方市在住、主婦)記


2023.04.03
昨夜のNHKテレビの画面です。
ジャパン・リバイバル、「安い30年」を脱却できるかです。競争力ランキングで、日本はグラフ左の1989年で1位でした。それから下がって1996年で4位、去年の2022年は34位です。タイやマレーシアに抜かれています。もう日本はそんなんなんですね。そこまでひどいとは知りませんでした。

今まで日本は会社が給料を上げないから社員がお金を使えない。消費が伸びない。店は安い商品ばかり並べる。安いもの安いものを求めて行って結果、国際競争力が落ちたと。こんな構図です。
例えば枚方市の駅前に昔は三越百貨店があり近鉄百貨店がありました。私は自分のズボンを買っていました。ダックスとかダーバンとか少し高いですが、それで商売をしていますから経費です。しか百貨店がなくなり、確かビオルネの中にもなくて、宮之阪のイズミヤ2階のシンプルライフで買うようになりました。しかしそのシンプルライフがなくなって、ズボンは1980円や2980円ばかりです。先日、裾上げしてあるから1本買って帰ったらポリエステル100%のベトナム製でした。履き心地がなにか違います。もう少し高くても買うのですが、そうした店がないです。むつかしいのかなぁー。


2023.04.02
今朝は岡東公園の掃除をしました。先月までは朝8時からでしたが今月から夏時間の7時30分からです。
その時間に行きましたら、写真のオレンジ色のウインドブレーカーの府議会(枚方市)山田けんたさんが掃除に来てくださっていました。お忙しい時ですのにと挨拶しましたら、運動は朝9時からですからとのことでした。

掃除を終わった後に集合して清水老人会長さんの連絡事項を聞きました。そして解散しました。写真は前の花壇です。チューリップがいくつも咲いています。


(新外部ライターの記事)

  記者 特命さん

2023.04.01-3
近所の桜です。桜には、やはり青空が似合いますね。
私が桜を見て考えることは、人間国宝の染色家、志村ふくみさんの桜染めについてです。
例えば、美しい桜色に染まった着物。本物の桜から染めたと聞くと、染め物についてよく知らない人は、桜の花びらから染めたものだと思うでしょう。

しかし志村さんによると、桜色は、花びらではなく、樹皮や枝を煮出して、色を取り出すのだそうです。そして、一番美しい色を出せるのが桜の開花寸前の時期だというのです。
ちなみに、桜の花びらだけ煮出しても、薄い緑色にしか染まらないのだとか。
一年に一度、きれいな花を咲かせようと、桜の木が全身全霊を注いでいるからこそ、美しい桜色の染め物ができるし、満開の桜は私達を感動させてくれるのですね。特命ライター、枚方市在住、主婦)記


2023.04.01-2
2023.03.30-2 に軒下の掲示板に貼ってある選挙ポスターを載せて、府議会の選挙期間は知事選に較べて短いですねと書きました。それは知事選は大阪府全域なのに対して、府議会選は選挙区ごとに区切られているからですね。それで例えば枚方市は定数4人とか、どこどこの市は定数1人とかです。地域によっては定数以上に立候補をする人がないので、もう立候補受付の締め切りと同時に当選者が確定して、昨日の夜のニュースで報じていました。
枚方市は定数4のところに6人立候補しています。ですから選挙運動をしてスピーカーの声が今も駅の方から聞こえています。ですけれども府議会のことは普段あまり知りません。わるいですけど。それでポスターを見て、選挙期間が短いなぁーと思ったのです。
だいたい私のように政治にうとい人間でも、市長さんは、あの人やと知っています。市会議員の先生も近くのあの人がやっていると少し知っていたりします。また国会議員の先生はなんと言っても凄いですから、あの人やと知っています。しかし府議会というのはあまり知りません。だいたいどんなことをされているのか、日ごろからそれを知らないのですから。テレビのニュースに出てくることもあまりありませんし。ですから選挙期間中ぐらい関心を持って聞くようにしなくてはです。


2023.04.01-1
岡東町1番の角の花壇です。チューリップが咲いています。光が当たり花に絶妙な透明感があります。右の大きな2株は枚方市駅前のコメイさんで買った球根を去年の暮れに植えたものです。左や下に出ている小さい株は前からのチューリップの球根から伸びてきたものです。

コメイさんの球根には周りに帯状のシールが巻いてありコードやナンバーが記されていました。まるで先端科学の新製品みたいでした。花弁の背景の黒いところはアスファルト道の日影の部分です。画像をトリミングして今月の上の額につかいました。