2020.12.31-2
つづきです。
昨日30日(水)は前日の29日と同じく夜7時45分より「岡東自治町内会歳末防犯パトロール」に歩きました。昨夜は寒かったです。
岡集会所をスタートして前夜と同じ道を歩き、写真の上は野村證券の前の信号を渡ったところです。
下の写真はT-SITEの横をパトロールしているところです。

岡東町21番の川井ビルさんと寿し活さんの間の道です。枚方市駅前ロータリーの歩道では、防犯の帽子をかぶり拍子木を叩いているパトロールの一行に、ご苦労様ですと言ってくださった人がいました。しかしこの時間の駅前の人通りは例年より少なかったです。

岡東町15番のあたりです。行き止まりの道の奥から先頭が戻ってきたところです。
この後にまた家と家との間の細い道を通って、広い道へ出て、岡集会所へ帰りました。
岡集会所の玄関でお土産をもらい、「お疲れさん、良いお年を」とそれぞれに挨拶して帰りました。
家までの道では暗い空から白いものがパラついていました。


2020.12.31-1
一昨日29日(火)夜7時45分 岡集会所です。
今年の「岡東自治町内会歳末防犯パトロール」はここからスタートしました。この写真の時だけ撮りやすいように寄ってもらったです。それまでは靴を履いて土間にいて、もっと人がばらけていました。またこの後に数名加わりました。
2020.12.25 にお知らせの回覧板を載せていますように、今年はコロナ感染予防のため子供たちのパトロールは中止です。

全員マスクをし、帽子をかぶり、拍子木を叩き、ハンドマイクで「火の用心」をいってパトロールしました。例年のように大きな声を出しませんでした。おおむね静かなパトロールでした。
写真は岡東町14番の田中内科さんの前を行くところです。

写真の上はパトロールの一行が岡東町1番の橋本質店の角を曲がる様子です。
下は中央公園の方へ信号を渡るところです。
この後は例年どおり岡東町の各地を歩き出発の岡集会所へ戻りました。
例年は時間をあけて2回まわりますが、今年は一回でした。食べることも飲むこともなく、差入れをもらって解散しました。


2020.12.30
つづきです。
今朝の新聞の折り込みです。さすがに年末で食料品ばかり6枚です。
鍋とらふぐ、焼肉黒毛和牛、かにすき、冷凍食品半額、鮪刺身、しゃぶしゃぶロース、等など盛りだくさんです。金額を払えば全て買えます。
しかしもし買えなかったら。こうした食料品が無かったら。金があっても食料品がなかったらどうなります。
火事は怖いし、新型コロナは怖いし、地球温暖化よる自然災害も怖いし、核ミサイルも怖いです。他に普段考えませんが、食料の供給が止まって食べられなくなるのも怖いです。
もちろん田舎で、家の横に畑があって田圃が広がって、裏の山に柿の木があって実がなって、庭に鶏を飼っていて・・それならしばらくは食いつなげます。しかし枚方市駅前の岡東町の民家には無いわけですし、備蓄米といっても非常食のパックが5つぐらいあるだけです。何日間はもつでしょうが、国の供給する備蓄米もそのうちに尽きます。そう考えますと普段からもう少し食料品のことに注意した方がいいです。


2020.12.29
つづきです。
写真は生協から配達された牛乳です。これで内容量 900ml です。他に米、パン、野菜、果物、肉、鶏、ヨーグルト、南京豆など食べます。こうした食料が手に入らなくなったらそれは大変です。
2020.10.13 に新潮文庫の「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」加藤陽子著を載せています。
この中に前線の兵隊1人に最低でも1日に600グラムの食料が必要であるが、食料(物資)をどうして運ぶか(兵站というのですね)それがまったく出来てなかった。そして前線の兵士が飢え死にしたことが書いてありました。
食料の確保はいつの時代も国の存亡に関わります。それで今の日本の食料自給率に危機感をもつ人がいます。


2020.12.28
橋本質店のガレージに止まる生活クラブの配達のトラックです。
昨日(日)はこの生協の今年最後の配達の日で、ドライバーに聞きますと今日は品物が一番多いと言っていました。
ドライアイスを入れた発砲スチロールの箱を何段も積んで、他にも牛乳瓶や野菜や果物を配達していました。今日もこの文章を書いている時に別の生協の配達のトラックが来ています。
岡東町には食料品を売る大きな店が近くに数店あります。京阪の食料品、T-SITE、ラッキー。線路の向こうにはイオンの地下に食料品があります。日頃からこれだけ生協など配達の車が岡東町に何台も入っているのに、それでも近くの店で食料品を買って、重いバックを提げて歩いている人がよくいます。それでもしこの食料品が止まったらと、ふと考えます。


2020.12.27
昨日午後4時30分の淀川河川敷のサイクリングロード、磯島グラウンドのところです。北を向いています。
「新春走ろうかい」の12㎞地点を示す標識が立っています。
主催:枚方市スポーツ協会のホームページを見ますと、今年はコロナ対策のため定刻に全員が集まって、よーいドンのマラソン大会ではないようです。オンラインマラソンでしてその説明があります。
(ひらかたオンラインマラソン大会とは、開催期間中に、スマートフォンにランニングアプリをダウンロードして、お好きな時間・コースで走っていただく大会です)。

上の写真の前方20mほどにある帰りの標識です。19㎞地点です。南を向いています。
大会期間は1月1日~1月17日です。ただし申し込みはすでに終わっています。
しかしついて走るのは勝手ですから、記録には残りませんが少し走ってみるのも気持ちいいでしょうか。
標識に協賛:枚方信用金庫と書いてあります。


2020.12.25
今月10日に回ってきました町内の回覧です。コピーしときました。
「歳末町内パトロールのお知らせ」です。
今年度は大人のパトロールは29日30日とも1回のみの巡回に縮小致します。また新型コロナ感染予防のため子どもたちの歳末パトロールは中止致します。
続けて書いてありますのは、正月の「新年互礼会」は中止です。「餅つき会」も中止です。


2020.12.24
岡東町6番の「ふれあい通り」の花壇です。向こうが枚方市役所です。
「ただ今ネモフィラ育成中です」の説明板が立っています。「10月に種蒔きをして11月に植え付け4~5月にかわいい小さな青い花が一面に咲きますので楽しみに見守ってください」と書いてあります。
これからクリスマスから正月にかけてですが、長い花壇に赤い花も青い花も緑の繁った葉っぱもありません。花は来年の4~5月ですから気の長いはなしです。枚方市のメインストリートですが自粛でしょうか。

岡東町1番の橋本質店の前です。
質蔵文庫の棚が空っぽのままです。前のコンクリートの上には花の終わったゼラニュウムの鉢が1つ置いてあるだけです。
質蔵文庫は前に、コロナ感染を防ぐ意味から返却本を消毒する必要があるのかどうか考えて、とりあえず休みにしました。(枚方市の図書館では返却本は殺菌するらしいです)。
質蔵文庫の空の棚をこのまま店の前に立てておくのは感じがよくないと意見がありどうしょうか考えています。また花の鉢も1つでは寂しいのでパンジーでも植えて横に並べたらどうかとの意見もあります。・・自粛です。


2020.12.23
つづきです。
写真左の新聞記事はこのあと米国のディズニー創業者の孫など資産家100人が「私たちに増税を」と公言すると書いてあります。大統領選挙はバイデンが勝ちましたがトランプにも同じほど票を入れた人がいます。それほど米国の社会は分断が激しくこのままでは国が駄目だと多くの人が感じています。
写真右のコミュニティ広報誌「礎」の記事に、枚方市社会の分断を感じさせるものはありません。結構といえばけっこうです。ありがたいことです。(・・この文章の最初は、自分になにか書ける気がしたのですが進めませんでした。)


2020.12.22
右は先日ポストに入りましたコミュニティの「礎」の表紙です。
真ん中はその4ページの「枚二校区コミュニティ中核団体のみなさまに聞いてみました!!」です。
左は昨日の日経新聞1面です。
この三つをお題にして、今の時代の重要なことが論じられるかやってみます。
礎の表紙はコミュニティの評議員会議と伏見市長さんとの懇談会の記事です。4ページはコミュニティの中核団体として「体育振興会」「民生・児童委員会」「青少年を守る会」「子ども会連合会」「防災会」「自治会連合会」「福祉推進の会」「みつば」「オレンジのわ」の10団体の各会長さんの来年についての意気込みが書いてあります。
その各会長さんの意気込みの言葉から順次単語を一つづつ拾っていきますと、「連帯」「つなぐ」「支援」「共に!」「交換」「密着」「福祉」「明るい」「一緒に」「輪を」です。
一方、左の日経新聞の記事はこの左に棒線グラフがあり、世界的なコロナ禍で逆に超富裕層の資産が200兆円増加したことが示してあります。しかしこうした動きに米有数の富豪は先の大統領選挙におこった「市民が互いに軽蔑すれば、米国は一つの国として生き残れない」と社会の分断を危惧し、また「このままだと、いずれ自分たち(超富裕層)はしっぺ返しに遭う」という恐怖にも似た不安がある、と書いてあります。


2020.12.21
関西医大構内を抜けたサイクリングロードの休憩所のところです。この右にトイレがあり向こうの階段を上がると淀川の堤防の上です。
写真は19日(土)午後5時前に撮ったものです。
その前の週の12日(土)にここを通りますと、ベンチの近くにパンジーの苗が40鉢ほど入ったケースが8~10箱、花の土の大袋が8~10袋積んであり、男女5人がベンチの円んの中に入りスコップで土を耕していました。
ボランティアですかと聞きますとそうですとのことでした。雑草が生えたままにしておくとタバコをポイ捨てしますので花を植えていますとのお話でした。

もともとベンチの中には「タバコのポイ捨て禁止」の注意が立っています。
円の中の雑草を刈り花の土を入れパンジーを植えていて、その時に作業の様子をカメラに撮ってもいいですかと問いますと、手を × にしましたのでダメですとのことでした。
それから一週間経った19日(土)に、またここを通りますときれいにパンジーが円形に植わっていましたので撮りました。


2020.12.17
つづきのような。
もう10年ほど前になりますが、ここに一乗寺さんの「お彼岸会」の案内の看板が同じように出ていました。
「笑福亭福笑師匠 来る!」。無料でした。笑福亭福笑の落語は面白いですし、生でそれも無料で聞けるのは有りがたいので檀家ではありませんが定刻に一乗寺さんに伺いました。本堂の横の広い部屋で落語の前に住職のお話がありました。なんでも福笑さんは子供の頃に枚方市のこの先の方に住んでおられて、そのご縁でのお彼岸会の落語のようでした。
福笑さんは話しだしてすぐに、会場に座っている私の方を見て少し首を傾げました。その時は私を懐かしい誰かでないかと思い出そうとしているように見えました。その前に住職のお話で子供の頃に枚方に住んでいたと聞きましたので、私をもしかしたら地元の幼馴染か同級生でないかと勘違いしているのでないかと、その時はそんなことを思いました。
歳から考えますと私と同じ学年です。しかし私は小学校も中学校も八幡町ですしその可能性はありません。しかし福笑さんにしたら地元ですし、もしかしたら50年も会ってない、あの君かと気になったかもしれません。
その日も福笑さんの落語は面白く会場は爆笑の渦でした。話しだしたらエンジン全開です。落語が終わって帰りがけに、岡東町の知っている人がお寺で役をされていて、お供えのお菓子などをたくさんいただきました。私は手ぶらで行って、無料で聞いて、お供物を紙袋にいっぱいもらって提げて帰りました。


2020.12.16
岡東町15番の谷掛さんの角です。左が枚信さんで右が一乗寺さんへ行く三差路のところです。
一乗寺さんの「除夜の鐘について」の案内が出ています。
「本年はコロナ感染防止のため一般の方の鐘つきは中止と致します」です。


2020.12.15
つづきのような。
「この町の風景」を続けていますと毎日ネタを考えんなりません。そのことは日常に気が向く先があることになり、それはそれで良いのですが、同時に自然と切り口を考えて風景を選択しています。それが結果誤った方向にならないか心配します。
また写真を撮ることに神経がいって十分に対象を見ていないことがあります。例えば昨日のテレビ画面を撮った前後の放送内容がどうだったか覚えてないんです。デジカメで撮れたかどうかの方へ意識が行って結局見てないんですね。
これからは出来るだけネタをネタをと思わないですることにします。


2020.12.14
 昨日は枚方宿・五六市の日でしたがコロナ感染拡大予防のため「開催中止」でした。
写真は三矢公園です。いつも五六市の日はテントが多く出てますがありません。
私は午後2時30分ごろ街道筋を歩きましたが「開催中止」の貼り紙は注意して見て分かる程度で、五六市があると思って出てきた人がいるようでした。
街道筋には普段から商売をしているお店屋さんがありますので、あまり大きく目立つような「中止」の貼り紙を出すのを考えられたのでしょう。

昨夜9時のNHK特集「新型コロナ、危機は乗り切れるか」のテレビ画面です。
感染爆発を防ぐカギは、コミュニティーの外で何人会うか、だと解説していました。画面は感染者との接触をシュミレーションしたものです。
ここで言うコミュニティーとは、例えばアナウンサーは家族が2人で会社のスタッフが10人として、この場合は12人がコミュニティーで、それ以外の人とどれだけ接触するか。そこから行動制限の新たな目安を考えます。確か私の聞き違いでなかったらこれが倍を超えるとマズイと言いましたか。昨夜の今日で、今この文章を書いていてうろ覚えでいいかげんなんですが。


2020.12.11
橋本質店の角の花壇です。
先日まで夏花の千日紅がたくさん咲いていました。しかしなんぼなんでも千日紅はもう終わりですので引きました。今は奥にツワブキがあるだけです。
次に植える予定のパンジーは既に駅前のコメイさんで買ってあります。

用意しているパンジーの苗です。いいパンジーです。15苗あります。はやく植えないといけないのですが面倒なのでそのままです。この状態で一日に一度、ジョウゴで水をやっています。また植えます。


2020.12.10
今日もネタがありませんので、昨日と同じく今朝の新聞をネタにします。
朝日新聞の7ページの下です。ここによく週刊誌の広告が載っています。左が週刊新潮、右が週刊文春です。
私は週刊誌を買いませんが、この新聞に載る週刊誌の見出しはバカバカしくて面白くいつもよく見ています。
週刊誌の会社は売ろうとして関心を引く記事を載せます。今回、新潮は「検察と官邸が手を握って、安倍しゃんしゃん捜査」。文春は「小室さん母子、粉飾の借金人生」などです。
こうした週刊誌に眉をひそめる人もいるでしょうが、私はこうした出版物がある方が社会は健全だと思っています。週刊誌が取り上げて新聞が叩き国民が知ります。すべからく報じる媒体とはそうあるべきです。「この町の風景」も岡東町の人に関心のあることを載せなくてはいけませんが、それが難しいです。


2020.12.09
昨日の朝日新聞朝刊の27面です。
12月8日は日米開戦から79年。1面から続いて、真珠湾攻撃に参加した元搭乗員の証言を載せています。「記憶残す 戦死者のため」と。
新聞記事にはこうした体験者の証言がよくあります。もちろん戦争体験した本人の証言は重いですが、敗戦からでも75年です。その記憶が頭の中で凍結してそのままであるものでしょうか。本文を読んでいてそんなことを思いました。
そして「この町の風景」も確かにこの町の記録ですが、それは私が今に見てそう見たということで、後日にアーカイブを見たらその時はまた違うように見えるかもしれませんです。


2020.12.08
右は昨日、自治会の役員さんが持ってこられたコロナ対策の新しいポスターです。
「マスク 手洗い ひとり 一人が 気をつけて!」。枚二校区コミュニティ協議会からです。表面をラミネート加工してあります。
左は今まで貼っていました「すすめよう コロナ対策 まちづくり」のポスターの以前の画像です。
私はいつも外出時にマスクをポケットに入れて出て、枚方スポーツさんの角を曲がるあたりで付けています。だんだん人が多いエリアに入りますのでマスク無しでは気が引けます。家を出る時にマスクをして出ればいいのですがマスクは苦手でついそうなります。
今は枚方市駅前の歩道やスーパー、ドラッグストアー、銀行などで100%近い殆んどの人がマスクをしています。


2020.12.07
先日回ってきました町内の回覧板です。
1面は「歳末警戒実施中」です。枚方市防犯協議会・枚方警察署・交野警察署からです。下部に印を押して次の家へ回すようになっています。
右の用紙は同じ時に下に挟んでありました「防犯おおさか」です。大阪府防犯協会連合会(公益社団法人)からです。A3判二つ折り4ページです。
回覧板は1面を見て印を押し、以前はすぐに次へ回していましたが、この頃は「この町の風景」をしています関係でいつもネタを探していて、下に挟んである用紙まで注意して見るようになりました。


2020.12.06
昨日、天気が良いので午後3時ごろから御殿山の神社まで歩きました。
岡東町から隣の御殿山の駅まで30分として片道約40分でしょうか。
写真は境内のもみじです。火野正平が自転車で旅をして手紙を読むテレビ番組がありますが、前にこの神社の場面があったと聞きました。神社は高台にあり右のフェンスの下は崖です。景色がよく遠く住宅の屋根が続く先の方を京阪電車が音をたてて走っていきました。

境内に焚火がありました。炎も煙も見えませんが太い木の一部にまだ火があります。1mほど離れて手をかざしてみますと、えらいもんですね、温かいです。
広い境内を掃除し、大きな木を片付けることなど常時管理されているようです。
神社は淀川の方から見上げますと段丘と言うのですか、崖の上です。反対の側も崖で、段丘が船のへさきのように突きでていて、その舳先に神社が乘っている格好です。周りから隔絶して聖域の雰囲気です。境内で作業をした人たちがここで火にあたり暖をとって雑談されるのでしょう。


2020.12.05
枚方市駅前の高架を抜けるスクランブルの角です。住宅地図で見ますと岡東町18番です。
以前はここに三井住友銀行のキャッシュコーナーがありました。ATMがあり利用客が多いときは道まで並んでいました。それが無くなってしばらく閉じていましたが、いまは合鍵・靴修理の「Smile  Plus スマイル・プラス」さんのお店になっています。先日中へ入ってことわって道の反対から撮らせてもらいました。店内は受付カウンターがあり上部にコロナ対策でしょうか透明のビニールがしてありました。
私が昭和の終わりにこの町に来た時代は枚方市駅前は駅舎に面して、改札に近い方から三和銀行・三越百貨店・住友銀行と並んでいて、その時にここは岡田眼科さんの細いビルでした。 


2020.12.04
昨日午前10時30分、岡東町1番の道を歩く幼稚園児の一行、を撮ったつもりの写真です。
店の窓の外をわいわいがやがやと声がして、保母さんに引率された幼稚園児が通りました。面白いので見ていまして、暫くしてからこれはネタになると思い事務室から急いで撮りました。しかし道まではブラインドがあり、窓ガラスがあり、サッシの格子があり、道は植木の枝のまだ先ですから完全に焦点が合っていません。写真に水色と赤に写っていますのは右の方へ行く一行の最後尾です。中央公園にでも行くのでしょうか。天気の良い日に園児の一行がたまに通ります。
当店の前の道は道幅が狭く車の通りが少なく、裏道の感覚で園児には安全です。幼稚園児はわいわいがやがやですが、これが保育園児、それも年少組の一行は静かなものです。まだ騒ぐところまでいかないのです。ぼーっとして保母さんに手を引かれて歩いて行きます。また枚方高校の一行もジョギングに走ります。枚方高校の名前の入った体操着を着て体育の時間に近くの町をジョギングしている感じです。


2020.12.03
橋本質店の軒下の掲示板です。
いま中は「交番だより12月」です。『 飲酒運転しない!させない!許さない!』。
下の黒い枠の中に、左が「枚方市駅前交番からのおしらせ」と右が「枚方市駅前交番管内の11月の犯罪件数、自転車盗1件」です。
用紙の右の上に枚方市駅前交番と枚方警察署と電話番号が書いてあります。現在このポスターは警察署の広報で作られるのでしょうが、昔は交番でお巡りさんが自分でガリ版を切られたと聞いたことがあります。


2020.12.02
先月11月23日の日経新聞18面、「まちの会計 ここに注目」です。
まち単位の経常収支比率、自主財源比率、住民1人当たりの個人住民税、住民1人当たりの扶助費、それどれの上位10が載っています。
写真は住民1人当たりの個人住民税10位のところです。東京都港区がトップで、他も兵庫県芦屋市以外は全て東京23区から入っています。高級住宅地を抱え富裕層が多く住む自治体はこの金額が大きくなると解説にあります。
仮にこのように枚方市の中を町ごとに(市役所のパソコンの設定を変えることによって)区切ることが出来るとしたら。例えば岡東町の住民1人当たりの個人住民税額は幾ら、楠葉並木は幾らというように。もちろん公表はしないでしょうけど。
しかし仮にそうしますと枚方市の幹部会議で、あそこの町は1人当たりたくさん市民税もうてんねんさかい重点的に良くしよう、いやあそこの町は持ち出しばっかしやさかいほっとけになる??。そんなことはないですね。


2020.12.01
写真は先月11月22日午後4時30分ごろ淀川の河川敷で撮ったものです。
紅葉した枝先に白い実がなっています。栴檀の木だという人がいます。確かではありません。
きれいなので前に撮っておきました。

上と同じ時に撮った写真です。
この木は櫨ですね。実がなっていますがこの実からローソクをつくる蝋が採れるんでしよう。
この木は河川敷でもサイクリングロードやグラウンドの地面よりもう一段低い、河床というんですか、増水時には水につかる、そこに植わっています。この写真もいつか使えると思って撮っておきました。