2020.05.30
以前にマンション展示場だった所が更地になりました。岡東町15番です。
2017.05.13 に載せた時に書きましたようにこの場所は昔は石田病院という産婦人科の病院でした。その後に野村不動産プラウド枚方マンションサロンが建ってマンション販売をしていました。その後に確かまた別のマンション展示場だったと思います。その別のマンションも販売が終わったのでしょうか。建物が取り壊され今は更地になっています。前の道から見ますと奥まで深い土地です。向こうの奥に擁壁があり上に建物があります。なにか知らない建物なのでこの後ぐるっと回って見に行きました。

左は昨日の日経新聞です。右は一昨日やっと届いたマスクです。
新聞一面のコラムにこの「アベノマスク」のことが書いてあります。数百億円も投じてもったいないという批判を思い出す人は多いだろう、と。確かにそうです。
しかしコラムの「残念マスク」を読んでいて面白く、それで思ったことですが、安倍さんは二流の政治家としてもコロナの時にマスクで笑いを取って、それで国民がほっとして少し息抜きをして生活できたら幸せなことです。数百億円はもったいないけど国の中で人が激しく争わないなら。アメリカで黒人が警察官に殺され抗議運動がおこり、それに対して暴力行為があったら銃撃すると脅す。そんな国はダメです。


2020.05.29
橋本質店の前のナスタチウムウムの鉢です。
もう茎がバラバラで黄色い花が次々に咲いては枯れていきます。これでは玄関前にない方がいいのかも知れませんが水だけは毎日やっています。
写真を撮りましたのは花に蝶蝶がきているからです。モンシロチョウがいるのが見えますか。原画では分かるのですが。たまにはアゲハも来ますが動きが速く私の写真の腕では難しいです。
前の道に立っていますと蝶蝶が来て蜂が飛んで行きます。天気がよくて道を風が流れて、店の中より外にいる方が気分がいい。それと同じでしょうか、昨夕方に枚方市駅前のスクランブルを渡りビオルネの前を通ると人が多かったです。それは必ずしも通勤や買い物の人だけでないかも。


2020.05.28
つづきです。
右がふれあい通り、左が市役所別館の入り口です。
先日ここを通りナスタチウムウムがきれいでした。それで雨の日は一層きれいかもしれないと思い26日に傘をさして撮りに行きました。
写真には写っていませんが花壇の左端の角に「土木部 みち・みどり室」の表示があります。市役所のこの部が作ってますということですね。市役所を百貨店に例えればこの花壇はショーウインドみたいなものでしょうか。

昨日と同じで広場をはさんだ向かいの市民会館大ホールの入り口にある案内です。紙が大きくてふれあい通りからよく見えます。目立ちます。
コロナの非常事態時に市役所はこのように働いていますというアピールにもなっています。
前に住んでいた市がまだ町だった時代に町民が言っていたことですが、「いっぺん町役場へ行ってみ、何人も職員がいるで。全部俺らの税金や」、と。
この人は言うほどの税金を払ってる人とは思いませんでしたが、役場の人は本当に働いてんねんやろかという思いは昔は他の町民にもありました。その時代に枚方市でどうだったか知りませんが、そうした不信感があっては市役所の職員も市民も不幸なことです。そう言う意味でも働いているのを市民に見せることは大事なことだと思います。
この写真を撮っていたのがちょうど午後5時過ぎで、この日の受付が終わったのか市民会館大ホールの会場から出てきた30代の男性職員が抱えた文書箱と書類を雨から守るように傘をさして広場を横切り向かいの市役所別館へ帰って行きました。


2020.05.27
昨夕5時の市役所別館の入り口の花壇です。
ピンクの掲示板に「ハーブのお庭」と書いてあり9枚のハーブの写真が貼ってあります。
ナスタチウムの赤や黄と、緑の葉の色がなんとも美しいです。ふれあい通りから傘をさして撮りました。

広場を隔てた向かいの市民会館大ホールの入り口です。
以前から大ホールは閉鎖中ですが建物を入って直ぐのスペースで、コロナに関係した行政でしょうか、合同受付窓口と表示してあります。
(・緊急小口資金)
(・総合支援資金)
(・住居確保給付金窓口)


2020.05.26
今朝の毎日新聞と朝日新聞です。
別に2紙を読み較べてみようとするのではありません。緊急事態が解除され経済活動が段階的に再開しますが、これからコロナ後の世界はどう変わるのか、記事の内容よりそのことに関心があります。
先日の外出自粛時に食料品を近くの店へ買いに行きました。枚方市駅前には京阪百貨店の食料品売場、T-SITEの地下、地下のラッキー、線路の向こうのビオルネの地下のイオンと4店あります。全店行きましたがコロナ下でも食べ物は欠かせないのでお客さんがありました。そして店によって微妙に食料品の品そろえが違います。
それで思ったのですが、以前はよく社会を階層に分けて「ぶ厚い中間層」という言葉を使いました。この頃はあまり聞きませんが、枚方市の世帯(人口40万人)は主に大阪や京都へ勤めて月給をもらって生活しています。その「ぶ厚い中間層」が枚方市駅前の繁栄の源泉です。その人たちが京阪百貨店で買い、T-SITEで買い、ラッキーで買い、ビオルネのイオンで買っています。コロナ後この構図は?


2020.05.25
昨日の朝刊の一面です。下のグラフは内閣の支持と不支持の推移を表しています。
2015 年ぐらいから支持と不支持が 40%のラインを上下して、今は支持が 27 で、不支持が 64 です。
私は昔からこの内閣支持率の大きな変動が理解できませんでした。何かあったから急に支持する、あるいは支持しない、直ぐにそんなことがあるやろかと。内閣を支持するなら少しのことは我慢して見てやろう、支持しないならすこし良かったからと言ってそんな内閣は直ぐには支持しない。ふつう人はそうじゃないやろか。この上がり下がりする変動が浮動票なんでしょううけど、政府はアイドルやないねんさかい、この支持と不支持の大きな変動が私には前から納得できません。
また昨夜9時からのNHKスペシャル、「コロナ後の世界を知の巨人が予見」を見ていてそうやろかという印象がありました。
また外出を自粛する非常事態宣言が出された時に、東京渋谷の人出は減少率が90で、大阪道頓堀の減少率は95だと、街頭の映像を入れてこのような報道がありました。いつも大阪の方が東京より減少率が大きかったです。それはつまり大阪の人の方がお国や行政の要請に従順だということになります。それは私が普段から思ていることと正反対です。わからないことだらけです。


2020.05.24
昨日の新聞、「コロナで失職1万人超」の記事です。左上のグラフは解雇や雇い止めが5月に急増しているのを表しています。
確か半月ほど前のNHKの解説で、リーマン・ショックの時は派遣やパートの非正規の人が失業して問題になったが今回はそれほど出てないと言ったように思うのですが急激に悪化したのでしょうか。
昨夕6時前に枚方市駅前のビオルネの横断歩道のところを通ると府会議員の山田けんたさんがマスクをして街頭演説されていました。前を通って今日に改めて山田さんのホームページを見に行きますと基本理念に「勤労者に無理がなく、働く人が恵まれる社会を目指します。」と書いてあります。・・賛成です。
半月前にNHKの解説を聞いた時に、前のリーマン・ショック後の派遣切りなど失業問題から、この社会は勉強してそれだけ賢くなった、・・これは私が勝手にそう考えただけでNHKの解説者はそんなことは言わなかったのかも?


2020.05.23
クワガタのつづきです。
以前は河川敷を散歩していて夏によくクワガタを見つけました。先日のように足元のアスファルトの上をあるいているのを見つけることはめずらしいですが、私は木を見てクワガタがいる木かいない木かが分かります。それはもう子供のころからの感です。
小学生のころ夏場は毎日ほど近くの田圃の畦道にある木にクワガタ(ゲンジと言っていました)を獲りに行きました。木の幹から樹液が出て、夏場はそれにカナブンやゲンジやハチや蝶蝶やムカデが集まっていました。もう樹の様子で分かります。
 
先ず幹を見て、根元を見て、樹の高いところは見えないので幹を蹴ります。そうしますと枝にいるゲンジが落ちます。木を手でゆすると、上ではゆらゆら揺れるのでゲンジが木にしがみつき落ちません。幹をバンーと足の裏で蹴るとビィシーと振動してゲンジがハッとして手を離します。それで落ちるのです。
お百姓さんが田圃の畦に柿やドングリや栗の木を植えるのは、枝に竹竿を渡して作物を干すためのもので、近所の子供に柿や栗やゲンジを獲らせるためではないでしょうが、子供が毎日足の裏で蹴りたおすものですから幹のそのか所が土が乾いて白くなっていました。

そのようにクワガタを獲る特技があるものですから以前は河川敷を散歩していてよく獲ってきました。それを岡東町の近所の男の子のいる家へ持っていって喜ばれたのですが、橋本さんが歩いているとクワガタが寄ってくるのですかと言われたことがあるほどでした。その家では親子で獲りに行っても獲れないのです。
それが 2017.12.25 にも 2018.01.17 にも載せましたように河川敷の「淀川伐木他工事」で木が切られてしまいました。この林の中にクワガタがよくいる木があったのです。それを「すいば」と言うんです。それは誰にも教えないんです。


2020.05.22
クワガタのつづきです。
橋本質店の角の花壇です。もう10年以上前になりますが、夜暗くなりかけたころ町内の小学生の女の子がこの花壇のところで中の明かりを見ていました。私が何してんのんと聞くと、この明かりにクワガタが飛んでこないか。それを自分が見つけて獲って弟にあげたいと。そんなにうまいこと飛んでくるかいなと言ったことがありました。その女の子はもう大学生で親元を離れ町内にいません。
今までクワガタをこの花壇で見つけたことは・・あったんかいな??記憶が確かでないですが、20年以上前に一度朝ベランダにいたことはありました。それも立派なウマと呼ぶクワガタでした。それは当時に小学生の男の子がいる町内のお宅へ持って行きました。その男の子も今は会社員で他所で所帯を持って町内にいません。岡東町は近くに百済王神社の杜があるからでしょうか鳥も虫も、ごくたまにクワガタも飛んできます。


2020.05.21
昨夕の淀川河川敷のサイクリングロードです。
いつものように散歩していますと、ここよりもう少し手前のアスファルトの上にクワガタがいました。
私の子供の頃にウマと呼んでいた格好いいタイプでなく、アルキ(歩き)と呼んでいた平たいタイプです。持って帰って前の花壇の中に放してやりました。
以前にもここでクワガタを拾って歩いていると通りかかった自転車の親子が、私が手に持っているクワガタを見て”ウワァー”と言って近づいてきました。小学生の男の子に欲しいかと聞くとうんと言うので渡すと、手早く自転車の後ろに括り付けた虫かごへ入れました。その動作の速かったこと。お父さんが礼を言い「やっぱしいるんや!」と感激です。親子でクワガタを獲りに来て木々の根元を探し歩いて今までいなかったようです。獲ろうとするとそんなもんです。

今は河川敷の大きな木に花が咲いていて、この花弁なのか花が開ききった後の綿毛のような物なのか分かりませんが風に乘ってしきりに飛んでいます。
中国の柳絮と言うのは柳の綿毛が雪のように飛ぶもののことですね。この木は柳ではないと思うのですが、河川敷に白い綿毛がたくさん飛んでいます。


2020.05.20
写真はありませんが先日17日天気の良い午後、いつも散歩する淀川河川敷のサイクリングロードを行くとグラウンドの一番南の草地でバーベキューをしているグループがありました。楽しそうに若い所帯持ちらしい男女が肉を焼き、手前に広げたビニールシートの上では同じほどの年代の女性数人と小学生ぐらいの子供数人がいました。肉が焼けて皆に取り分けるのが楽しそうでした。

ちょうど私が横のサイクリングロードを歩いていて、その楽しそうな様子を見て嬉しくなって顔がほころんだのでしょうか。決して笑ったのではないのです。しかしバーベキューをしている人にしてみると河川敷では禁止ですし、またコロナによる集団飲食自粛の時でもありますし、何か笑われたような気がしたのかも知れません。私にすると楽しそうで良くて好きですよという気分でした。

その前に私は手前の天野川の橋の所で北から来る消防車を見ました。これは想像の上に想像を重ねた話ですが、普段この道に車が入ることはなく、誰かがグラウンドの端でバーべキューをしていると通報したのではないでしょうか。それで出動して注意して帰ってくる消防車を私が見たのではないかと。これはまったくの想像ですが。

仮にこの想像が当たっているとしたら、バーベキューをしている人も好きですが、消防の人も好きですね。嬉しくなります。誰かが119番通報した。消防の人は仕事上行かんならん。天気の良い日に消防車で河川敷へ行ったら大人5人、子供5人ほどが材料揃えて肉を焼いていた。シートの上で遊ぶ子供は肉が焼けるのを楽しみに待っている。それで消防署の人はきつい注意をせんと、火の用心は注意してやと言って帰ってきた。これはいい話です。想像していて気分が良くなります。


2020.05.19
昨日午後4時30分に御茶屋御殿跡展望広場から淀川の方角を撮ったものです。昨日は傘が要るかどうかの小雨でした。
このフェンスの下が京阪電車の線路です。フェンスに注意の板が結わえてあります。左は「危険な花火、大きな音、・・やめましょう。枚方市」。右は「大声をあげないでください。枚方市」です。前が開けて景色が良いから、ワァーとか、ヤッホウーとか叫ぶ人がいるんですね。

同じ広場の西南の方角です。フェンスの向こうが竹藪でその下は住宅があるようです。
この写真の左に写っている木か、もしくは竹藪の中なのか鶯がいていい声で鳴いています。近づいて姿を探しましたが結局見つけられませんでした。
当店のあたり(岡東町1番)にも鶯がいて、鳴き声をよく聞きます。今もパソコンをしていて鳴き声が聞こえています。テープを流しているのでなく実際の鶯の鳴き声ですから贅沢な店です。また岡東町でもメジロを見ることはありますが鶯は鳴き声だけで姿を見つけたことはありません。


2020.05.18
昨日は一昨日と違い、完全に晴れて明るく木々の葉っぱの緑が美しかったです。それで店の周りの写真を撮りたくなりました。
午後3時過ぎの橋本質店のガレージの花水木です。
花はもう全て散ってその後の枝に額のようなものがついています。これが先で赤い実になるのだとおもいます。

同じく昨日の橋本質店の玄関前です。
今日は店を開けましたが昨日までシャッターを下ろして店は休んでいました。
昨日は天気が良く光が強く、それで嬉しい気分になり店の周りを撮りました。

同じく昨日の私道側のフェンスの内側です。雑草ですがこの草の緑もきれいです。
午後3時30分、この場所は既に日影になり私道を5月の風が流れています。


2020.05.17
昨日、午後2時40分の枚方市駅前野村證券の前の交差点です。
横断歩道を渡る人がいない時に撮りましたが、私はいつも家へ帰るのに向こうの信号で渡るか、こちらの信号で渡るか考えます。
市営駐車場へ行く人は向こうの信号で渡ります。

雨の日の岡東町1番の私道です。
アスファルトの路面を雨水が流れています。
新型コロナウイルスで世の中は大変ですが、昨日のように雨の日はほっとします。雨水で空気中に飛散するウイルス菌を洗い流してくれるのでないかと。何の科学的根拠もありませんけど。


2020.05.16
岡東公園の石垣です。
2020.05.01 に載せました芝桜のピンクの花が終わり、今は大石の間に白い花が咲いています。
つわぶきの大きな緑の葉っぱが美しく、手前には鉢植えのアジサイの株があり葉っぱの中にもう花芽をつけています。

岡東公園の階段を上がった中段のところです。
大きな桜の老木の周りが花壇になっています。

岡東公園の外周です。
公園は山の上にある地形ですから、隣の一乗寺さんへ繋がる西の方向以外は周りは全て山の斜面です。危ないのでフェンスで囲ってあります。

フェンスの外の斜面(のり面)には欅などの大きな木があり梅の木も植わっています。今その梅の木に実がなっています。これを採って梅酒を漬ければ??みんなで飲めばこわくない。いや、だめですね。
木の間から垣間見える斜面の下には住宅が建っています。住宅地図で見ますと公園と同じでしょうか岡東町16番です。


2020.05.15
つづきです。
農地は固定資産税が安いから年間8500円?ほどでもやっていける?しかし岡東町の住宅地では税金が高いから無理ですね。
枚方市駅前で貸農園をやったら話題性はありますが合わないでしょう。1坪ぐらいの土地を月額1万円で貸して、借りた人はさや豆を育てて収穫し自分で湯がいてビールのつまみにする。究極の贅沢です。しかしやっぱし更地は駐車場にするのが賢明でしょうか。

貸農園の近くの黒竹の垣根です。
子供のころ大人の人が黒竹をどこかで切ってきて釣り竿を作ってくれました。普段は見ないですが同じ黒竹です。

田んぼの向こうに見える、昔で言うと村の庄屋さんの家でしょうか。倉がいくつか見えます。
昔はこの貸農園のあたりの土地は天野川左岸の河川敷のような所で、川から少し離れて高くなった村の入り口のような所に庄屋さんの家があった?まったくいい加減な想像で何も知らないのですが。


2020.05.14
昨日は久しぶりにバイパスの方へ散歩しました。
枚方高校の前を通り、田んぼの中の農道を行き、前に枚方信用金庫のテニスコートがあったところを上がりました。
写真はその先の公園を抜け、天野川の堤防の上を行ったところにある貸農園です。地図で見ますと枚方市東藤田町です。

この時は夕方5時前で天気が良く何人もが農作業をしていました。
うねにはいろいろな作物が育っていて、このうね単位に借りるようです。
手入れして大きく育てば収穫して食べられますし、農作業は屋外で体を動かすことになり、退職者には健康にいいです。

植わっているのは様々です。野菜だけでなく花もあります。
ここへ来る手前にも貸農園がありそこで作業しているご婦人に、借りるのは幾らぐらいですかと聞きますと、8500円??と言われたように聞きました。それで月ですかと聞きますと年?のようなことでした。面積のこともありますし、道路から見ず知らずの私が借りる金額を聞きますので用心しておられて、お返事は確かではありませんが。

前から貸農園に少し興味がありました。それで幾らぐらいの金額なのか知りたいことがありました。もしその金額で野菜を栽培できたら健康にも良いですから安いです。
写真は帰り道です。右が天野川の流れです。
こうして写真を載せることを考えますと、写真はこれから向かう先の方向を撮るべきで、帰り道を撮ったのでは話の流れとして説明に使いにくいです。


2020.05.13
昨日4時40分の淀川河川敷のヨシ原です。
ヨシのなかに野ばらの白い花が咲いています。

河川敷のサイクリングロードです。
天野川の河口から500mほど北へ行ったところです。ここにはすこし大きな木があります。
新緑が美しく散策している人が何人もいました。

河川敷の散歩から帰ってきて、昨夕5時10分の枚方市駅前のバス降り場です。この時間どんどんバスが到着して並びます。
2020.05.06 に載せました時よりも枚方市駅前に人が少し戻ってきたような気がします。

高架下のエル枚方の、右の写真はとんかつのいなば和幸さんです。左の写真は向かいのうどん屋さんの杵屋さんです。どちらも店内で食べられますが持ち帰りもできます。
先日は和幸さんの一口ひれかつ180円数枚を頼んで15分ほど本屋さんで本を見て、揚げたてをもらって帰りました。別の袋にキャベツを入れてくれます。美味しかったです。
向かいの杵屋さんも持ち帰りのメニューを入り口に展示してあります。特別価格、親子丼450円(税込)です。こんど買ってみます。


2020.05.12
橋本質店の玄関前です。シャッターに休業の貼り紙をして閉めています。
質屋はこの時期営業を自粛する必要はなく、反対にこうした時には生活するお金に困窮する人がいるかも知れませんので店は開けておく方が喜ばれるかも知れません。
ただ当店は今まで店を閉めるについて準備してきましたので閉じさせてもらっています。電話も止めていますが、よほど何かありましたら手紙でも入れてください。


2020.05.11
つづきのような。
枚方市駅前のお店でもよく入れ替わっているところがあります。ここは何度目かなと思うほど閉じては内装を変えて、また別の新しい店になっています。おそらく客数が伸びず家賃が高いから撤退するんでしょう。
「七転八起」という言葉がありますが本当は七回も転んだら八回は起きられません。大きなチエーン店は他の店の収益と合算して行けますが、個人の店は一度転んだら実質終わりです。よく再起を計って立ち直るという話がありますが、本当は完全には立ててないんです。ですからまた倒れます。
何をやってもあかん場所ってありますし、またタイミングの運不運もあります。車でもアクセルを踏み込んで加速した時にぶつかるとダメージが大きいです。今はどの商売も大変ですが、特にお客さんを増やそうと力を入れた店ほどダメージが大きいのではないでしょうか。


2020.05.09
つづきです。
土地によっては何の商売をしてもあかんというところがあります。
以前、御殿山の駅の近くに質店がありました。平成の中ごろにご主人が亡くなられて質屋を辞められましたが、私が昭和の終わりに枚方市駅前で質店を開業すると、隣の駅だからお客さんが減少する影響があったのでしょうか。それでまだご健在だったご主人がある時、橋本君とこは枚方市駅前店と広告するが駅前ではないと言われました。ご主人の見解では駅前と言うのはもっと駅の近くで、駅から見えるあたりにある店のことで、橋本君の店はずっと先の住宅の中やないかと。
そういう考え方もあるかも知れませんが、この土地を不動産仲介する大手不動産会社(東京の方で電車を走らせている会社と関係がある)は新聞に枚方市駅徒歩2分と載せていました。それで見に来て買いました。枚方市駅前という地名には力があります。自分に有利なように使いました。


2020.05.08
御殿山神社まで歩く途中の商店に貼り紙がしてありました。
「突然の閉店誠に申し訳ありません。コロナの状況、設備の状態、自身の体の状態等いろいろ鑑みて閉店させていただきました。23年もの永きにわたり御愛顧 誠にありがとうございました。」
何屋さんか知りませんが閉店のお知らせです。
この頃コロナウイルスに関係して何日まで休業とか、営業時間の短縮など書いた貼り紙が多いですが、コロナ後はこうして閉めていく店が増えるかも知れません。


2020.05.07
昨夜10時NHKのテレビ画面です。
この前のニュースで日本電産の永守会長がコロナ後の世界は風景が変わると言っていました。
その番組のあとがこの「みんなで筋肉体操」でした。中央が筋肉ムキムキマンの大学の先生。後ろは体を黒く焼いた男子です。職業は弁護士、庭師、他にも横に職業が出ていました。体操番組の主旨は運動不足にならないように家で体操をしましょうということでしょうが、何かホストの体操を見ているような気がしませんか??
昔は午後4時ごろの健康体操の番組でスタイルの良い女性が音楽に合わせてストレッチ体操をしていましたが、今は夜10時にイケメン男子の筋肉体操です。これがコロナ後の世界の風景ではないでしょうけど。


2020.05.06
昨夕5時40分の枚方市駅前の陸橋です。
いつもは人通りが多く途切れることがありませんが今は一人もいません。先ほどまで歩道のタイルの上で鳩が遊んでいました。
時々駅の方から向こうへ歩いていく人が数人あります。T-SITEのスターバックスは閉じていてテラスに人がいません。

駅前のロータリーです。
いつもは並んでいる客待ちのタクシーが1台もありません。タクシー乗り場に2台止まってましたが乗る人がなく動かなかったです。
バスは入ってきて出ていきます。
また一般車両の進入が少なく歩道の人が少ないです。コロナ自粛下の枚方市駅前の風景です。
実際に行ってみますと人は少ないですが歩いてますし、特に驚きはありませんが、こうして写真にすると異様な感じがします。後世にこの写真の横にコロナウイルス下の枚方市駅前として載せると見た人が少しドキッとするかもしれません。


2020.05.05
先日家に配達された飲料品です。
ピンポンが鳴って出ると郵便局からの配達でした。この箱が2箱入った段ボールです。今までなら手渡しで受けるところですが、重いので手先では難しく体を寄せて配達の人に近づく必要があるので物入の上に置いてもらいました。
新聞記事に新型コロナ感染防止にソーシャルディスタンシング(社会的距離の確保)が有効で2m離れることが書いてあります。そしてコロナ後の世界は変わると言います。それで思いますの半年前に死んだ人はコロナのこともコロナの後のことも知らないのです。戦争へ行って死んだ人は戦後の日本を知らないように。これからきっと変わるんです。どのように変わるのか私は知りたいです。


2020.05.04
橋本質店の玄関前です。今は角の大鉢にパンジーが咲いています。
先月28日午前11時ごろ配達の軽バンがこの大鉢にあたり倒しました。私は店の中にいて気づかなかったですが、倒した女性運転手がピンポンを鳴らして家人に告げたようです。それで私が知って出て行くと、女性がうつむいて倒れて出た土やパンジーの苗を鉢に戻していました。私がついその作業に近づくと、道で見ていた他の人が「いかん」と注意しました。つまり配達の女性はマスクをしていましたが私は不意のことでマスクをしていませんでしたから。一瞬、この女性はいやな思いをしたかもしれません。
その後女性は「すいませんでした」と言ってガレージの前に止めてある軽バンに乗って行きました。私はもう一度、植えなおして周りを箒で掃いて片付けました。鉢が割れなかったのは何よりでした。
車の行き違いで建物に近づき過ぎたようでも、バックしてあたったようでもありません。どうしていたのかと思うのですが、店の敷地内の物にあたったのですから当然に運転の女性が悪いのです。ただ、配達業務をしていてウイルスを感染さすかも知れないと思われるのは耐え難いことでしょう。それに第一配達先が感染者であれば配達に行った者が感染する可能性もあります。コロナ後の世界がよく言われますが確かにコロナは町の風景を大きく変える可能性があります。


2020.05.03
今朝の新聞に入ってました折込広告です。写真の右が表面で枚方小売酒販組合さん、岡東町14番からです。
「感染拡大の不安から、スーパー等のお買物も思うように行けないとお困りのみなさまに、枚方の酒屋76店が各店舗にある日用品を配達致します!!」(配達料は従来通り基本的に無料)
写真の左は折込の裏面で枚方の酒屋76店の屋号と住所と電話番号が載っています。B5版、保存版です。「緊急事態宣言」発令。がんばれ枚方!!がんばれ日本!!。・・タイムリーな良い折込です。酒販組合さんのヒット作です。

家にこもって何もすることがなく、つい気分晴らしに酒を飲むと酒量が増えて健康に良くありません。
人はそれぞれで、酒は弱くて酒では憂さを晴らせないけど、あん(粒あん)を食べると気分が晴れるという人間がいます。
写真は「摂津あんパン」、駅前のラッキーで198円です。このあんパンの特徴はパン生地が薄く中の粒あんがたっぷり入っているところにあります。このあんパンを真ん中で二つに割って中の粒あんを見た瞬間に気分が良くなる人間がいるものです。血糖値のことが有りますのでセーブして半分だけ食べて、あとの半分は明日の楽しみに。こんな人間ばかりでは酒屋さんは困るでしょうけど。

家に閉じこもってテレビを見るとコロナウイルス関連の番組ばかりなので気分転換に小説を、山本周五郎の短編(沢木耕太郎が名品館として全4巻に編んだシリーズ)の続きを野村呼文堂さんで買って読んでいます。
山本周五郎は若い時に東京の質屋に勤めていて、小説を書くようになりペンネームをどうしょうかと質屋の主人に相談すると、俺の名前を使えとなって、それで質屋の主人の本名をそのままペンネームにしました。
前に東京の質屋組合の業報誌に、中央に質店の主人(山本周五郎氏)が座り、周りに7人ほどの従業員が写っている古い質店の集合写真が載っていました。後ろの列のどの人が小説家の若い日の姿だと書いてありました。
今日の話題はコロナウイルス下の在宅の過ごし方として、酒と、あんパンと、時代小説の、三題噺です。


2020.05.02
昨日の新型コロナウイルス対策専門家会議が「自粛当面維持」を提言するテレビ画面です。
岡東町でも家に閉じこもっている人が多く、近所の人とも一週間も顔を合さないことがあります。たまたま朝のゴミ出し時にお見かけしたらお久しぶりですと挨拶を交わしています。
新聞にはコロナ後の世界は大きく変わると予測する考えがあります。半年前にそう予測した人はいなかったでしょうが世の中のできごとは、急に、不意にくるもんです。

昨日の岡本町のビオルネの前です。
いつもライブをやっているところでマスクを販売していました。一箱30枚入って3000円でした。
イオンの地下食料品売場にはよく買い物客が降りていきます。こんな時でも食べ物は買わなくてはいけませんので。


2020.05.01
大垣内町1丁目の広いガレージの奥の山すそに今、花水木の白い花が満開です。
岡東町からは百済王神社の杜を西から仰ぎ見ますが、この木は神社の反対側の東の斜面に咲いています。
遠く新緑の中に咲くこの花水木は木が大きく白い花の色が華やかです。ちょっと類を見ないような美しさです。

岡東公園の石垣に咲く、これは芝桜?で正しいでしょうか。いま満開です。
斜面の大石の間には他にうす紫に咲いている所もあります。これは種類が違うのも知れません。私には分かりませんが。
つわぶきの緑の葉もあります。また土の斜面のところに笹の新芽がいっぱい出ています。
天気が良くて暖かくて、コロナのことがなければここだけ見ていれば完全に風薫る5月です。