(新外部ライターの記事)

  記者 212

2024.02.29
梅に鶯
先日、病み上がりに布団を干していると、「ホーホケキョ」とすぐ近くでウグイスの初鳴きを聞いた。
以前は家のすぐ近くに雑木林の丘があり、春になるとそこからウグイスの鳴き声を聞くことができた。しかし、今では新築分譲の一戸建てが建ち並び、昔のようなうっそうとした雑木林の面影は全くない。
一体、どこで鳴いているのだろう。まだ完璧ではない鳴き方ながらもその澄んだ声は病み上がりの身体に沁み渡り何よりの特効薬だった。翌日再び鳴き声を聞き、外に出てみた。二軒先の梅の木の下の枝から見上げてみると、ウグイスをみつけた。うぐいす餅色を想像してたが意外にも体の色は茶色で地味だった。

すばしっこく目で追うのがやっとだったが、スマホでその様子を録画した。梅に鶯。この申し分ない組み合わせは奈良時代、日本最古の漢詩集「懐風藻」に登場するらしい。今も昔も変わらないそのかわいらしい姿をしばらく愛でていた。(新外部ライター 212 大学生 商経科 2回生)記
(編集者より。この原稿は2月19日に212さんからメールでいただきましたが1枚目の写真が縦型のためどう載せようか考えていまして今日のUPになりました。)


2024.02.28
つづきのような。
山田池公園で見ました「マンサク」です。咲くのはこれからでしょうか。マンサクは赤い花だと思っていましたが今ネットで調べますと黄色い花もあるんです。
もう20年以上前になりますが京都質屋組合の業報の編集をやっていました。それは昔に隣りの八幡市の質屋でしたのでその関係です。京都質屋組合員の原稿が私方にFAX で入ってきました。その中に文章を直しておいてくださいと書いたのがありますが、人の書いた原稿を直すような知識がありません。それで文章の勉強に朝日カルチャー教室へ勉強に行きました。教室の先生は元朝日新聞の論説者でその時は大学の教授でした。あるとき教室の生徒が出した原稿の中にマンサクの花のことがあり、そこからマンサクの花から今あなた方は何を思うか教室の生徒一人一人に問われました。私の番が回ってきて、しかし私は花の名前のことは今もそうですが当時も知らなくて、つまってしまって、もうしかたなく自分は「与作」を思うと答えました。そうしましたら教室の中から「よさくやてー」と笑いがおこって、そうしたら先生も驚かれて、与作(北島三郎の歌)の中にマンサクはあったかなぁと言われて、しかし橋本さんは与作を思うと、そういうことやねと言われました。
もうえらい失敗です。しかしその後に「与作」のストーリを思いつきました。その時はマンサクは赤い花だと聞きましたので、それはこんな話しです。木こりの与作が一日の仕事を終え夕陽に染まる尾根を降りてきます。それが痩せ尾根で足元の岩が東の谷へ転がり落ちます。夕陽はすでに西の沈み尾根一面は真っ赤に染まっています。しかし東側の谷の奥は暗くすでに夜のとばりがおとずれています。その暗い森の中を見ますとマンサクの赤い花があります。あれは今落ちた尾根の夕陽でないかと。・・こんな筋書なんですが、それは授業が終わってから考えついたことでした。山田池公園でマンサクの木札を見て昔のそんなことを思い出しました。


2024.02.27
昨日の観梅会の続きです。
昨日の記事の終わりに枚方市駅へ帰ってきたことを書きましたが、それまでにもう少しありまして、今日はその後半部分を載せようと思います。ただそこの写真がありません。これは同じく山田池公園の梅林の古木です。上に勢いよく若木が伸びています。

この写真は梅林を抜けた先に赤い実のなった木があり一部の人が立ち止まって見ているところです。木の下の名札に「トキワサンザシ」とありました。この時は実を食べに鳥がきていたようです。
この後に山田池公園を出て藤坂ハイツのバス停まで戻ってきました。そこで次の食事会に行く「木曽路」のバスを待ち全員乗って行きました。参加者が20数名で一部屋貸切でした。食事の始まるまえに自治会長の橘内さんがはなされました。そして各テーブルわいわいがやがやと食べ、終わる時に老人会長の清水さんがはなされました。そうしてまたマイクロバスに乗って枚方市駅前交番近くまで送ってもらって解散でした。ありがとうございました。


2024.02.26
今日は岡東自治町内会の観梅会に山田池公園へ行ってきました。
朝10時に枚方市駅1Fの中央通路に集合し役員さんに会費を払い、北口ロータリーから京阪バスに乗り、藤坂ハイツで降りました。そこから山田池公園まで歩き公園を散策しました。梅林は大きいです。気温は低かったですが風はなかったです。時どき日差しがさしました。園内には私たちの他にも花を楽しんでいる人がいました。また月曜日の朝11時ごろですが、園内は広く健康のために歩いているような人をよく見かけました。

皆さん梅花を楽しんでいます。この後、集合写真の準備をしていますと見ず知らずの花見の人がシッターを押してくれました。その写真には参加者全員が写っています。先ほど2時半ごろ枚方市駅前まで帰ってきました。


(新外部ライターの記事)

  記者 211

2024.02.25-2
「グルメレポート

先日T-SITEにある「食のつむぎ」さんに行ってきました。「梅の花」という和食レストランと同じ系列のお店で、お手軽に豆腐や豆乳など健康なごはんやカフェメニューを楽しむことが出来ます。
店内は広々としており、大きな窓からは枚方の街がよく見えました。夜にお邪魔したのですが、枚方の夜景を見渡しながらのんびり晩ごはんを食べることができて、優雅な気持ちになりました!
  私が1番好きだったのは、生麩田楽です。ふわふわ食感の生麩と甘辛い田楽味噌が相性バッチリで美味しかったです。ぜひ行ってみて下さいね!(新外部ライター 211 大学生 文学部 2回生)記                           


2024.02.25
今朝も空が暗く冷たい雨が降ってます。今は8時過ぎ、食卓の前のテレビにNHKの日曜討論が写っています。この番組を特に見ようとしたのでなく、しいて言えば朝にパンを食べてる前のテレビに写っている、それでなんとなく見ているという状態でした。こんな状態でテレビを見ている日本人は多いのではないでしょうか。討論会の出席者は、大学の先生や研究機関の人や、写真のこの人は元駐米大使などで5人です。それとNHKの司会者が2人です。
番組を見るとはなく見、聞くとはなく聞き、番組が終わるころにこれは今日のネタになると思い、急いでデジカメで画面を撮りました。しかし出席者全員が写ったところは撮れませんでした。その写真はどうでもいいのですが、つまり私が今日のネタとして言いたいことはです、まともな人が出てきて、まともな話しをすれば、テレビの視聴者はけっこう満足するのではないかということです。なにも吉本の芸人出さなくても、美人キャスターが司会しなくても、特別な俳優が演じなくても、普通に司会をして番組を構成すれば見る人は見るし、聞く人は聞くのではないですか。
それと国会中継がおもしろくないことです。国会の委員会質疑がテレビに写っていても、内容を聞いてもおもしろくないので見ていないです。そしてこんな国会中継を見ない日本国民は多いのではないでしょうか。しかしそのことは日本国家の大きな問題だと思います。もし国民がNHKに国会中継がおもしろくない、そのことをNHKはどう考えているのだと問うたら、それは放送局の責任ではない。そんな国会議員を選挙で選んだ国民の責任だと答えるねんやろうか。


2024.02.24
当店の軒下の掲示板です。

今は左が「交番だより」2月号、枚方市駅前交番。右が「アカンで! 飲酒運転!!」大阪府交通対策協議会。ポスターにバレーボールのサントリーサンバーズの選手が「撲滅アタック!!」しているところが使われています。左下の小さな紙は「この町の風景」の記事執筆大学生アルバイト募集の用紙の一部です。ここにバイト申し込みの e-mail が書いてあります。店(商売)のメールアドレスとは別にしています。


2024.02.23
昨日も今日も雨空です。暗くて寒くてうっとしいです。
ネタがなくこんな日は前に撮りました中から明るく気がはれるような画像を出してきました。2月3日に撮りました意賀美さんの梅林の紅梅です。その時はこの紅梅が特にきれいで、他にも白やピンクがありましたが緑をバックに一番よかったです。

今朝の日経新聞です。他にとってます朝日も毎日も同じように一面トップは「日経平均株価最高値」のことです。
日本社会にとってこれは大きなニュースなんですね。34年ぶり、バブル越えとあります。新聞には株価が上がった要因がいろいろ書いてあります。経済の専門家が分析しているんですからそれは正しいんでしょう。ですが上がったことの理由を述べているので、後で解説してるわけです。逆にそうならなかったこともあり得るんです。
昔に淀の競馬にのめり込んでいる人がいて、競馬場に行くと予想屋がいて競馬新聞を売ってます。それで、競馬好きの人が馬券が外れて大損してその予想屋のことを、予想は逆に読むと、「うそよ」になると言ってました。まぁですから適当にしておいた方がいいと思うのです。岡東町の町内に證券会社さんがあります。日本で一番の證券会社の枚方支店です。その前を歩くとウインドウに今日の株価の動きが表示されています。例えば日経平均が3万円で今日300円上がった。それは1%上がるわけですから、100万円相当の株式をもっていたら平均して1万円儲かったことになります。1000万なら10万円です。そしたらすぐに金持ちになると思うやん。だけどそうはいかへんねんな。株価は自分の予想を外れて下がることもあるから。


(新外部ライターの記事)

  記者 212

2024.02.22
雨のち晴レルヤ
インフルエンザやコロナが猛威を奮っている中、私もその流行りに罹患してしまった。家で寝ていたが春のような暖かい陽射しを感じる日が多かった。本来なら、喜んで外に飛び出し出かけていたであろう。だが、そうもいかずそんな天気を妬んだ。 健康で無いとネガティブになる。だから健康を維持しなければならないのだと改めて感じた。

昨日、ようやく夕方外の空気を吸いに散歩に出かけた。
寒空を乗り越えてきた枝だけの木々が夕焼けの空にマッチして、なんともいえない風景だった。
小さな画面から憧れの北欧の冬景色を見て過ごしていた数日間。
枚方のとある町に住むこの風景もスケールは小さいながらも好きだなと思えた。
(新外部ライター 212 大学生 商経科 2回生)記


2024.02.21
「わかりやすさの罪」武田砂鉄著、朝日文庫本です。
本の題名が気になり手にとって「はじめに」を読むと面白いので買って読みました。武田砂鉄氏の名は内田樹さんのページのリツイートに時どきありますので知っていました。
武田氏いわく、世はいろいろな所で、手短に、わかりやすく、短時間で明快な説明をと要求する。しかしそもそもあらゆる物事はそう簡単にわかるものではない、と。
確かにそうです。私も同感です。要約して、意義付けして、そして場合によっては先にある分かりやすい物語をつかみます。しかし別に要約や意義づけしなくてもと、それはそのまんまで良いのではないかと思うことがあります。


(新外部ライターの記事)

  記者 213

2024.02.20
先日ひらかたパークに行ってきました。
大学生になってから行くことができていませんでしたが、小学校の時にはフリーパスポートも保持しており、週一でひらパーに通っていたこともありました。小学校の初めての遠足も、高校最後の遠足もひらパーでたくさんの思い出が詰まっています。 どのアトラクションも面白く印象に残っているのですが、特に「カード迷路 ぐるり森大冒険」というアトラクションが私のお気に入りでした。迷路をクリアすればランダムでカードを1枚もらうことができ、レアカードを求めて1日に何周もしていました。私が訪れた時もたくさんの子供達が並んでおり「ぐるり森」は今でも人気なようで嬉しく感じました。

またひらパーにはチューリップや菜の花などのさまざまお花がたくさん咲いていました。ひらパーで一足早い春を感じることができました。(新外部ライター 213 大学生 文化学部 2回生)記


(新外部ライターの記事)

  記者 211

2024.02.19-2
「大根」

先日学校が午前中で終わったため、明るい時間帯にのんびり帰宅していると、いつも夜には空っぽの無人販売所で野菜が沢山売られていました。
立派な大根、カブ、水菜、リーフレタスが全て100円!?良心な値段と農家さんの大らかさに感心しながら野菜たちを見ていると、端っこにぽつんと置いてある大根に目が留まりました。
これ実は3本の大根が折り重なっているのではなく、先が3本に分かれ、編み込まれている「三つ編みの大根」なんです。

先が2本に分かれていて人間の足のような美脚な大根はニュースやネットで見たことがありますが、三つ編みは初めて見ました。
買って帰るか迷いましたが、包丁で切りにくいと母に怒られると思ったので辞めました。
しかし、諦め切れず翌日に覗きに行ってみると、もうそこには三つ編み大根の姿はありませんでした。きっとどこかのご家庭で美味しい料理になったのだろうと思います。切ない思い出でした。(新外部ライター 211 大学生 文学部 2回生)記


2024.02.19
2024.02.13-2 と同じ写真を使っています。京阪の淀屋橋駅へ降りて行くところです。
この日の記事を後日に読みますと御堂筋を歩いて帰ってきて、この喫茶店へ入る前に写真を撮ったように読めます。しかし実際は先に喫茶店でコーヒーを飲んでいて、明日のネタは何にしょうか考え、これはネタになると思いつき飲み終えて店を出てから振り返って喫茶店の入口をスマホで撮ったのでした。撮った時間は午後6時と画像に記録が残っていますから、あの日、御堂筋を歩いてここへ帰ってきたのはその30分前として5時半です。
同じように大学生さんが記事にできることを考えながら、ネタを探しながら町を歩いていることはなかなか面白いことだと思うんです。ボーっとしてたら記事にならないです。何かを思わんと。何かを考えんと。私はそれを思うだけで楽しくなります。それで大学生アルバイトを募集しています。


(新外部ライターの記事)

  記者 212

2024.02.18-2
梅ほころぶ
暖かい陽射しが降り注ぎ、今日は久しぶりに布団を干すのにぴったりな天気だった。
普段はあまり通らない道の公園の梅の木の花が朝の光を浴び、咲いていた。
白い梅の花の木の間に赤い梅の木が植えられており、一斉に花が咲くと紅白梅。なんともめでたい気分になる。
同じように梅の木の下で写真を撮り、その後、ランドセルを買いに行った記憶がついこの間のように思い出される。
その時は梅の花が満開で笑うと歯抜けの顔だった。

季節は巡る。同じ場所で同じ木を見上げる。
小さい花びらの梅の花がちらほらと咲いている。それを見上げ「かわいいな。」と、思える今日に感謝したい。(新外部ライター 212 大学生 商経科 2回生)記


2024.02.18
昨日の昼に撮りました、岡東公園上の桜の大木の根元です。
大木の根が張る斜面にクリスマスローズが咲いています。この右や左の斜面に今は水仙が咲いています。大木の根元を写真に入れたかったのでこのようなアングルになりました。


2024.02.17
昨日は岡東町老人クラブの2月定例会に「ひらしん健康ステーション」へ行きました。岡東町14番の枚方信用金庫本店です。十数名の参加でした。
枚信さんの1階の本店営業部の業務が今は枚方市駅前ロータリーのサンプラザ1号館1階へ行きましたので、ここは前のその空いた1階ロビー部です。

血圧、血管老化度チェックなど自分で測定し数値がプリントされます。行員の人が4名ほどいて操作を教えてくれました。

この機器は、InBody と言います。体成分分析、筋肉・脂肪、肥満指標、部位別筋肉量、部位別体脂肪量、体成分履歴の項目について、数値がプリントアウトされます。あなたは100点満点の幾らと点数がでます。

写真の右のモニターは肌年齢を測定する機器です。前に立って上にあるレンズを見ながらニコッと笑うと、あなたの肌年齢が出ます。
測定が終わった後は、健康体操です。私は手前のロビーの方にいましたが、10人ほどはカウンター内部に入り、つまり前は信金の人が机を並べて仕事をしていた所へ入り、前にある大きなモニター画面の体操の先生の説明に従いストレッチ体操をしました。ここまでで約1時間で全て無料です。体操には他の利用者の人も入ってきていました。私はこの後に行かんならんところがありましたので他の人よりはやく帰りました。


2024.02.16
写真は 2024.01.26 と同じのを使っています。この話しをここに書くかどうか考えましたが、もう10日ほど前になります。
夕5時過ぎこの通路を通って関西医大病院の2Fへ入りました。そうしますと大声で「いやだ!痛い!」と言う声がつづきます。最初は何ごとかと声のする左の階段を覗きますと、3人の看護師さん(医学療法士さんかも)が、一人の太ったダウン症の女性を下の階段から引き上げていました。そうされるのを手足を伸ばして拒み「いやだ、痛い、わぁー、」と、わめいているんです。看護師さんの方は30代や40代の女性で細くて、ダウン症の女性の方は太く重たく、引きずり上げるのがもう大変なことのようでした。
やっと上がってきてフロアーに置いてある車椅子に座りました。横にエレベーターがありますので、何かの訓練か、運動の一環だったかも知れません。座った車椅子が半回転してフロアーに立っている私と眼が合いました。私がにらみつけてやると、ダウン症の女性は正常な眼をしました。にらみつけた私の意思が瞬時に分かったようです。その後は「こわい!こわい!」と言っていました。
昨日に載せました奥野みかさんのページを時どき見にいきます。そしてまた昨日に載せました奥野さんのレポートを読みますと最後のページに~誰一人取り残されない社会をめざして~と書いてあります。それはけっこうなことです。しかしみんなも福祉というものが一筋縄でいかない難しい世界であることは知っていると思います。ではどうしたらですが、私はこの場合は引っぱり上げている細い女性看護師さんの方を味方します。家へ帰ったら小学生や中学生のいるようなお母さんが階段の途中で大変な苦労をしてるんです。
私はこういうのを見ると、看護師さんにもう手を離しと言いたくなります。もちろん階段の途中で手を離したら大変なことになります。それこそ刑事事件になります。それはそうなんで勿論しないんです。しかしです、そこでわめいときと言います。泣いとき、そしたら夜になったら守衛さんが階段の扉を閉めて、電気を消して真っ暗になるわ、そしたらネズミさんがあんたの足を引っぱりにくるわと、そんなことを言ってやりたくなります。
それで奥野さんのビラに「誰一人取り残されない社会」とあると何となくおためごかしやまやかしに感じるのです。政治というものは、こうした看護師さんのような働いている人のことをもっと大事にして、取り残さないようにすべきだと私は思います。


2024.02.15
先日ポストに入りました枚方市議会議員「奥野みか」さんの市政報告です。OKUNO MIKA REPORT (Vol.15)   A 4 判の見開き4ページにびっしりと書いてあります。
写真は表面です。「まずは暮らしの安全・安心のために、大規模災害の発生への備えを」と「透明かつ公正な説明で、市議会代表質問(9月)要旨1」が書いてあります。
二つ折りの内面は6項目について項目ごとのポイントと、それについての奥野さんの考えが書いてあります。
裏面は京街道筋、三矢町の幼児療育園跡地活用についての奥野さんの考えと、議会代表質問(9月)の要旨2が書いてあります。右下の一番最後のコメントは<税金は優先順位を定めて賢く使用>です。小さな字でいっぱい書いてあります。全部を読むのはちょっと大変ですが、読むといい勉強になります。それと QR コードもあって、いくと枚方市議会の代表質問の録画映像が見られるようです。


(新外部ライターの記事)

  記者 212

2024.02.14
シジュウカラ
昨日は、自転車で走っていると風は冷たかったが、陽射しは柔らかく真冬とは違う陽の暖かさを感じた。
バス通りから一本中に入った通り沿いを走っていると「ツッピー ツッピー」と、どこからかシジュウカラの鳴き声が聞こえた。
これは仲間を呼ぶ鳴き声だと気付き空を見上げた。まるで「暖かくなるよ、集合ー!」とでも言っているかのようだった。
昨年、家の鳥の巣にシジュウカラが卵を産み子育てを見守った。毎日観察しているといくつかの言葉をもっていることが分かった。

久しぶりに出会えたシジュウカラは黒い太いネクタイをした雄だった。
その後、大きなミモザの木の前を通った。丸い小さな黄色い蕾がたくさんついていた。
毎年、満開になると見応えがあり、一足早い春を伝えてくれる。
暖かい春がやってくるのは嬉しいが花粉症持ちの私には辛い時期でもある。
ミモザの木の下を通り過ぎ、早速くしゃみがとまらなかった。(新外部ライター 212 大学生 商経科 2回生)記


2024.02.13-2
昨日は昼から大阪へ行ってきました。
枚方市駅から特急に乗り終点の淀屋橋まで行き、大阪の町を歩いて歩いて、そしてまた歩いて淀屋橋まで帰ってきました。右へ階段を下りると京阪淀屋橋駅の改札です。
しかし正面へ進むと喫茶店です。入ってコーヒーとケーキを注文し2Fへ上がると沢山の人でした。歩いている間に他にいくらでも喫茶店はあったのですが、結局はここまで帰ってきて入りました。それはここまで来たら後はもう特急に乗って帰るだけやからの思いがあるからです。そんな人は多いのではないでしょうか。たいして美味しくもないのにお客さんが多いです。そして特急で枚方市駅へ帰ってきたら、後は急いで家へ帰るだけで、駅の近くで店へ入ることはありません。だいたいみんなそうでしょうか。


2024.02.13
2024.02.12 のつづきのようなそうでないような。
昨日の記事の「切った張った」に関係してメールをいただきました。
この「切った張ったのお兄い(おあにい)さん」の言葉ですが、自分は歌舞伎か何かで定型句に使われるせりふのような思いがあります。 博打場で株札を切る、賭け金を張るの意味に思っています。
今ネットで調べますと、暴力による、非常な、殺伐とした、といった意味の表現。もともとは「切りつけたり張り飛ばしたり」といった意味だと出ます。それに「切った貼った」もあります。
しかし貼ったとなると、紙ですか。やくざが見得を切って、切った張ったと言うのは、なにも襖や障子を切った貼ったと言うんじゃなえんだぁ。俺はふすま屋じゃなえんだから。こちとら恐い兄さんなんだょ。この落とし前はどう付けてくれるんだ。・・こんなせりふに出てくる世界のような思いがあるんですが、しかしこんな調子でもし市役所でやったら警察を呼ばれますね。


2024.02.12
近くの岡南町3番に建つ岡集会所です。岡東町、岡南町、岡山手町の3町で利用しています。少し高台に建ってまして、このテラスの右端の下が住宅地図で見ますと岡東町との境界線です。坂の途中の前の花壇に今は菜の花が咲いています。
昨日朝9時からこの集会所2Fで岡東町老人会の定例役員会がありました。私も役員になりましたので出席しますが、老人会は同じ町内会でも現役時代は学校の先生や教育委員会の人が多く私のような商売人はすくないです。特に私の場合は質屋でして世界が違います。それはずいぶん昔のことになりますが、時どきは切った張ったのお兄いさんを相手にしましたので、いまだにその感覚が残っています。教育委員会と質屋といいますと、それは刑事と泥棒ほどの開きはないとしても、もうだいぶ世界が違うことは確かです。ですから老人会の役員会に出て行っても役員さんたちと自分の考えがかみ合わないです。
「なに!市役所がそう言うんか。それはおかしいやないかぇ。もっと、言うたれや!あんたらは、俺らが払っている税金で給料もうて、生活しとんねんやないか。もっと市役所の人間は働けゃーと、そう言いなぁー」と、そういう気になって、もうイライラするのです。
私の人格を作っている思考回路がもともとそちらの方へ、つまり切った張ったの方へ傾いているんですね。それをグーっと引き戻さないかんとは思うのですが、それは結構しんどいんです。もう休みの日に朝からかなんねんなぁ。
それでも役員になった限りは何か役をせんならんでしょうが、しかし考えてみますと、この切った張ったも使いようがあるのではないかと思うのであります。つまりですね、市役所がなにかわからんこと言いよったら、老人会やと思ってなめたらあかんぜょ!そう役所へ行って話しつけたろうやないかと。老人会の役員として、他の役員さんにはできない、そんなこわもての役回りをするというのはどうでしょうか。


(新外部ライターの記事)

  記者 211

2024.02.11
「花束」 先月は成人式でした。
慣れない振袖で長時間過ごすことや、久しぶりに会う友達は自分のことを覚えているのだろうかと前日は不安でよく眠れなかったのですが、当日は忙しなく、あっという間に1日が過ぎていきました。
中学校の卒業式以来に会ってもあの頃と変わらない友達たちの姿や母校のあたたかさにほっと落ち着き、懐かしさと成人を迎えられた嬉しさが混ざった晴れやかな気持ちになりました。                

家族からは花束を貰いました。T-SITEのお花屋さんで用意してくれたそうで、私の振袖に合わせたピンクの可愛らしい花束でした。20年間いつも側に居てくれて、今どんな時でも私を応援して、支えてくれる家族には感謝でいっぱいです。
直接伝えるのは照れてしまうので、手紙でも書けば良かったのですが、すっかり忘れていました、、、
大学の卒業式の時こそ感謝を伝えたいです。(新外部ライター 211 大学生 文学部 2回生)記


2024.02.10
昨日午後2時40分のNHKテレビの国会中継の画面です。このパソコンをしてます机の横で映っているのをデジカメで撮りました。今は衆議院予算委員会の農業問題についての質疑応答の場面です。しかし魅力がありません。
番組を見てるわけでも注意して聞いているわけでもなくただ映っているだけですが、それは政府の答弁がつまらないからです。これが国権の最高機関での質疑応答です。これでは国民みんなの心が政治から離れていきます。
それはアメリカでも同じようです。次の大統領選は前回と同じバイデンとトランプになるのでないかと言われてます。あのトランプがまた出てくるというんです。バイデンはもう明かに老人です。あの広い豊かな国にもっと大統領にふさわしい人が多くいるでしょうに、また何でやと思います。それはおそらく選挙による代表という政治の仕組みが難しいものだからでしょうか。と言って他には知らないのですが。ともかく政治というものはこのように真善美から遠くて面白くないです。それに比べて当方にメールで入ってくる大学生バイトさんの執筆記事には真善美があります。だからそれだけ値打ちがあるとおもうのです。


(新外部ライターの記事)

  記者 213

2024.02.09
2月3日「村上隆もののけ展」に足を運んだ。村上隆のトークショーに行きたいと思っていたので、6時過ぎの電車に乗って京都市京セラ美術館に向かった。
トークショーは先着順だったため早起きをしたが、京阪電車の車窓から見る朝日は神々しく輝いていたのが印象的であった。少しずつ朝日が昇る様子を見ることができ、「なんだかよい一日なりそう。」と感じた。朝の空気も新鮮で清々しい気持ちになった。

待ち時間は友人と絵を描いて待った。早起きをしたおかげで無事にトークショーの整理券を手に入れることができた。早起きをしたおかげでトークイベントにも参加でき、充実した一日を過ごすことができた。早起きは三本の徳である。(新外部ライター 213 大学生 文化学部 2回生)記


2024.02.08
枚方元町にある公園( 小規模公園243 )です。
左のフェンスの横の細道を以前から通ります。前は公園の中にこの花壇はなかったです。何年か前に市から委託を受けた枚方市の造園業者がこの部分を整備していました。今は入口の所に水道栓があり立派な花壇ができています。いつもきれいにしてあり、おそらく地元の園芸の好きな住民が、楽しみで手入れされているのでしょう。先日、枚方公園の方へ歩いて行く途中で撮っておきました。
2024.02.06 のつづきのようなことです。一昨日のように寒くて雨模様の暗い日は気分が滅入ります。その前の日も寒く明日のネタは何にしようかと考えて、たまたま店を出たところで店の前の足元のアスファルトの道を撮りました。しかし暗い寒い日に、雨に濡れた路面を撮ってよけいに気分が塞ぎました。そんな日は下を向かないで逆に上を向かないといけないんです。
その記事を載せた6日夜9時ごろに外部ライターさんから新しい記事が入ってきました。パソコンは事務室にありメールに返事はできませんがスマホに通知があり夜でも読めます。読んで明日のUPはこれでいけるといっぺんに気分がよくなりました。それが昨日UPしました212さんの記事です。やっぱし大学生さんの若い感性はいいんです。
メールにスマホで返事すれば出来るんでしょうが自分の能力ではスマホではできません。明日には受け取りの返信をしますので、新しい記事はどんどん打っといてもらったらいいです。
記事がいつもたりません。明日はどうしょうかいつも気がかりです。記事執筆の大学生アルバイトを募集中です。


(新外部ライターの記事)

  記者 212

2024.02.07
立春の空
立春が過ぎ、暖かく
なるのを期待していたが、関東では雪。
枚方も昨日、今日は風が冷たくて寒かった。改めてだんだん春になっていくことを実感した。  
先日、夕方に買い物へ行き、いつも駐車する1階が満車だった為、2階へと誘導された。
「少し遠いなぁ。面倒だな。」と思い、車を降りると目の前のひらぱーの観覧車がいつも以上に大きく見え、夕焼け空と一体となった風景に思わず写真を撮ってしまった。

買い物を終えて、車に戻り再び見た空は少しの時間ですっかりと変わっていた。 時々、広く大きな空を水面のように感じることがある。ふーっと風が吹きその空の水面に薄い雲がゆらりと揺れる。
ある時はさざ波のようにも見える。   
その一瞬に心奪われ、時間を忘れ眺めてしまう時がある。時計を見ると5時半。  
日が長くなり、空はまだほんの少し明るかった。(新外部ライター 212 大学生 商経科 2回生)記


2024.02.06
昨日午後4時の岡東町1番の当店の前の道です。
今朝は晴れていますが、昨日は一日中写真のように少し雨模様で路面が濡れ暗い寒い日でした。東京都心では雪が積もったように夜のテレビニュースで報道していましたが、枚方市は雪は降らなかったですが暗いうっとしい一日でした。
どんよりと空の低い寒い日は気分が塞ぎます。これで能登のように地震が起きてライフラインが止まったら、そう思うともうたまらん気分になります。今は6日の午後12時です。薄曇りで道は半分濡れている色のところと乾いているところとまだら模様です。事務室はガスストーブとエアコンをつけて室温は20℃です。暖かいはずなんですが何故かよくありません。こういう時に若い学生さんの記事がメールでくると気分が華やぐんです。


(新外部ライターの記事)

  記者 212

2024.02.05
2
3日 豆まき
先日、買い物をしている時に蹉跎神社で豆まきが開催されることを知った。
寝屋川にある成田山の豆まきは、有名で知っていたが、まさか近くの神社で豆まきとは。
到着すると、すでに境内には人が集まっていた。いよいよ始まるとなると、紙袋を広げ、我こそはとばかりに両手を広げ豆が投げられるのをスタンバイしていた。その大勢の人に紛れ、私もしっかりバンザイしていた。
始まると、なかなか豆が遠くまで飛んで来ず、初対面の神社関係者の方にも関わらず「がんばってー、こっち、こっちー!」なんて叫んで、必死に振り向かせようとしていた。

結果、投げられた豆の一袋をキャッチした。あとは落下した袋を拾い、なんとか五袋ゲットした。
帰宅し、その豆と購入していた豆を合わせ、家族で年の数を食べた。

玄関には鰯を飾り邪気を追い払った。
明日は立春。少しずつ春になっていく自然界の変化はしっかりキャッチし、頑張っていきたい。(新外部ライター 212 大学生 商経科 2回生)記


2024.02.04
今朝は例月のように朝7時30分から岡東公園の掃除をしました。
公園は平日から岡東町のご婦人が掃除をされていますので大きなゴミや枯葉はなく溝に溜まった落ち葉を取りました。掃除は早く終わりました。
今朝は岡東町の餅つきの日ですので、最初から会場の岡集会所の方へ行っている人があり人数は例月より少なかったです。写真は岡東公園のフェンスの外の法面に咲く水仙です。手のとどかないところに静かに咲いています。

私は公園の掃除からいったん家に帰り9時に岡東集会所へいきました。
すでに伏見市長さんが来ておられました。蒸しあがり暫くしてコートを脱ぎ、上着を脱ぎ、杵を持って餅を搗いてくださいました。

臼の数が多く高校柔道部の生徒が来て搗いてくれました。この写真はもうだいぶ搗きすすんで、小さな子供が、子供用の杵を持って搗いている時です。お母さんが餅を丸めている岡集会所の建物から出てきて見ていました。
岡集会所の中でご婦人が丸めた餅は、白餅とあんの入った餅をパックに入れて町内の老人会に入っている家に配られました。

写真は蒸しを上げているところです。餅つきに必要な道具は自治会の備品もありますがガスのコンロなどは、レンタルのようです。終わって帰る時に会社が取りにきていました。

今日はそれほど寒くなく風もなく、年配者はイスに座って火の守をし、つき上がった餅を食べ、豚汁を食べ、少しだけビールで喉をうるおし、パックの餅をもらって帰りました。


2024.02.03
数日前の夜9時30分、岡本町ビオルネ北館と南館の間の京街道です。
夜にスマホの万歩計を見て歩数が少ない日は三矢公園まで歩くことがあります。そうしますと2000歩ほど増えます。
写真のこの時は雨模様で暗かったです。街道筋はほとんど人が歩いていませんでしたが、左のマクドナルドには何人かお客さんがまっていました。


2024.02.02
当店の角の花壇です。ツワブキが中央にあり、その周りにパンジーとビオラを植えています。今は寒くて全般に勢いがありませんがツワブキの黄色い花が中央に咲いています。
今日もネタがありません。それで自分のところの花壇を撮りました。これでは町の風景でなく、自分とこの風景みたいなものですが、待てばいいことがあるもので、いま新しい外部ライターさんの応募がありその記事を待っている状況です。
ライターさんは何人あってもいいんです。当方へ送る記事を考えながら大学生のライターさんが道を歩いていると。いま何かネタがないかと思いながら若い人が町を歩いている。それは考えるだけで楽しいです。


2024.02.01
月の初めですが朝から少し雨降りです。寒くはないですが暗いです。写真は今の事務室の机の前です。パソコンが見やすいように古い終わった質物台帳を重ねてその上に置いています。窓の外にはサンシュウの枝が伸び、ガレージの前の道をときどき人が通ります。
2024.01.31 のつづきのようなことですが、いまグーグルで「この町のこと」を検索しますと1位で出ました。しかし昨夜タブレットで「町の風景」を検索しますと、尾崎豊が1位で3行あり「町の風景」はその下でした。2024.01.31 の記事はネタを考えた 30日にそのように出たので書きましたが、グーグルの A I は気が変わることがあるようです。確かなことは言えませんがその時はそう出たということです。画像の一部をトリミングして今月の上の額に使いました。