2021.06.30
昨日載せました外部ライターさんの真似をしょうとするのではありませんが、この話しはネタになりそうなので家のビールを撮りました。
ビールは右から350ml缶、250ml缶、135ml缶です。普通は右の350mlを小缶と言いますが、私のところではこれは大缶です。左の135mlの小缶を持っていますグラスに注ぎますと泡が立ちますので僅かに缶に残ります。その量はちょうどコロナワクチンの注射液ぐらいです。

私はほとんで酒が飲めませんが状況によって少し飲める時があります。例えば岡東公園で毎年あります盆踊りでもらえる、あの生ビールは飲めるんです。その場の環境ですね。それがまだ正式な情報ではないですが、今年は岡東町の盆踊りはコロナ禍のため中止のようです。
ちなみに写真では手にグラス持っていますが、私は缶に口つけてビールをゴクゴクとは飲めません。グラスかコップからでないと。


(外部ライターの記事)

2021.06.29
噂の生ジョッキ缶です。
変えちゃいました。本当に泡が出てきてびっくりしてます。
ところで、ビールと生ビールの違いをご存知ですか?
その違いは、熱処理を行うかどうかだそうです。
缶や瓶などの普通のビールは作る過程で、最後に酵母の働きを止め、雑菌の働きを抑えるために熱処理を行います。一方生ビールは、熱処理の代わりにろ過を行うことで酵母菌を除去します。熱処理をしない分保存性が低くなるため、一般的に生ビールはお店でしか提供されないそうです。
この定義は国によって違うらしく、色々調べてみるのも面白いかもしれませんね。(外部ライター 004 大学生、女性、23才)


2021.06.28
昨夜のNHKスペシャルのテレビ画面です。
大越キャスターが医療現場を取材していました。コロナ病床ひっ迫の危機、また感染症と闘えない日本の病院の現状を報告していました。
そして取材後記で「実は、危機はパンデミック以前もすぐそこに口を開けていて、私たちはそれを知っていた」・・確かそのように言ったと思います。

そうです、私たちは知っていたんです。そうしたことは結構多いです。考えてみたら分からない筈がないのにと思うことがよくあります。ですが毎日しんどいですし、そんなこと考えていたら面白くありませんし。パッと酒でも飲んで忘れて先へ行かんととなります。また思たからどうなるものでもないこともありますし、心配したけど起こらんこともありますし、そしたら結局何も考えんと行きよったやつが幸せで正解になりますから。それもまた事実ですし。


2021.06.27
つづきのような。
「47JIMOTOフラペチーノ」は地元のものしか、大阪なら「めっちゃくだもん フラペチーノ」しか食べられないのでないかとの意見がありました。他の人はサーティワンのアイスクリームは31種類を一つの店で食べられるじゃないかの意見を言いました。しかしそれは問題が違うという意見もありました。
ネットで調べますと、スターバックスは全国を6エリアに分けて、そのエリアのフラペチーノが食べられる仕組みになっているようです。
2021.06.25に外部ライターさんが京都の「抹茶きなこフラペチーノ」や徳島の「すだちフラペチーノ」が気になりると書いていますが、枚方市駅前3FのT-SITEのスターバックスで、京都の「抹茶きなこフラペチーノ」は食べられますが、徳島はエリアが中国・四国ですから、徳島の「すだちフラペチーノ」は食べられないようです。詳しくはスターバックスで聞いてください。


2021.06.26
近くの川原町商店街の街灯です。
2021.05.14 の外部ライターさんの街灯の記事、「男のロマンは女の不満」の裏面です。
「酒の量は男の度量」。ここは飲み屋街ですから、思い切り酒を飲んでいってください。酒を飲まんような男は、一人前じゃない。あびるように飲むのが男ってもんですよ。・・そのようなメッセージでしょうか。

飲めたら楽しいでしょうが体質的に飲めないからだめですが、しかし男の度量と言われると。そしたら飲んでみたろやないかの気になります。

上のような川原町の看板を載せる記事を書いていましたら、昨日の外部ライターさんのスターバックスの記事が入ってきました。
それで昨日は「大阪 めっちゃくだもん フラペチーノ」を載せました。左の写真はもらった画像を加工して使っています。
上の川原町の看板写真と、このフラペチーノの写真の世界はものすごく、めっちゃ遠いです。川原町は昭和演歌の「・・女の涙・・」。こちらT-SITE3Fはめっちゃ可愛い めっちゃ明るい「・・めっちゃ・・」の世界です。しかし距離はものすごく、めっちゃ近いです。


(外部ライターの記事)

2021.06.25
スターバックス日本上陸25周年を記念して、「47JIMOTOフラペチーノ」が6月30日から発売されるそうです。
各都道府県でしか飲むことができない、その土地ならではのフラペチーノが楽しめるようで、
大阪は「めっちゃくだもんフラペチーノ」が発売されます。ミックスジュースが有名なことにちなんでつくられたそうです。

個人的には、京都の「抹茶きなこフラペチーノ」や徳島の「すだちフラペチーノ」が気になります。
いまや、出かけると必ずどこかで見かけるほど店舗数が増えているスターバックス。現時点で全国に1600店舗構えています。

ちょっとした気分転換、ご褒美にとっておきの場所です。みなさん気になるフラペチーノはありますか?(外部ライター 002 大学生、女性、22才)


2021.06.24
昨夕7時15分、岡東町1番の市道から東の空を見たところです。
左の百済王神社の杜の上に白い月が昇り、南の空の白い雲に夕陽があたっています。雲の胴体部分が茜色に染まりもこもこと輝いています。一部が風に流され北へのびています。写真(300×450)ではその美しさが出てませんが、昨夕は特にきれいでした。


2021.06.23
枚方市民会館大ホールの玄関です。新型コロナワクチン集団接種の待合ブースになっています。
ここのロビーで待っていて、予約時間になると隣の市民会館の接種会場へ案内してくれるようです。
私は前にネットで1回目が取れて2回目が取れないので、どうしょうかと思っていましたが、先日はネットで1回目も2回目もこの会場で取れました。近くて便利です。


(外部ライターの記事)

2021.06.22
先日枚方高校前をまっすぐ進んだところにある田んぼの方を散歩しました。

一面田んぼの中に大きなビニールハウスが2つあるのを見つけました。

そこに近寄ってみると、トマトがいっぱい栽培されていました。                 

しかも化学農薬を使わずに栽培していると書かれていたのでどこかで売っているのだろうと思いました。
トマトを売っているところがこんなに近くにあるとは知らず驚きました。                 

どこで売っているのか家で調べようと戻ろうとした時に、「直売」と書かれた看板を見つけました。なんとここで売っているそうです。
私が行った時には人が見当たらなかったので買うことはできませんでしたが、来週あたりに買いに行こうと思います!
トマトが旬のうちに皆さんもぜひ!(外部ライター 003 大学生、女子、)


2021.06.21
昨夜10時のNHKスペシャルのテレビ画面です。
「医療危機の真相に迫る」。パンデミックと闘える国へ、です。
大越キャスターが静岡県の保健所を取材していました。この保健所ではコロナ陽性者が日に40人を越え、これまでの電話の問い合わせには人手がたりず、クラスター対策をあきらめ、重症者の入院手配の方向に業務を変えます。
番組では日本の保健所の歴史の紹介があり、時代が進み統廃合され減ってきている実情が報告されました。また厚生省の役人が、地域の実情をいちばん理解している人々は、その地域におられる人たちですからと言う場面がありました。つまり地方の保健所が大事ということですね。


2021.06.20
今朝の毎日新聞1面です。
世論調査の結果を載せています。文字通り世論を調査したものですから民主主義の社会で一定の意味を持ちます。しかしまたその数字が次の世論を作ります。
感染症対策分科会の会長は、この状況下でオリンピックは普通はありません。開催しても無観客が望ましい、と言います。

仮にオリンピックを開催して感染者が増え、重傷者が多く出て病院が対応できず、亡くなる人があれば、開催者は殺人罪です。公判で被告は未必の故意を争いますか。


2021.06.19
写真の上は、関西医大構内を抜けたところの大きなベンチです。6月12日(土曜)に撮ったものです。パンジーが枯れ雑草が伸びて覆いかぶさっています。
2020.12.21 にも同じベンチを載せています。その写真ではベンチの中にパンジーの苗がきれいに植わっています。植えているボランティアの人の話しも載せています。
花壇は月日が経つとこうなるんですね。
写真の下は、橋本質店の角の花壇に植えようと先日駅前のコメイさんで買った花苗です。ペチュニア、ペンタス、紅日草です。植えないといけないのですがもう数日通路に置いています。上からジョウゴで水をやってますから当分は大丈夫でしょうが。花壇の枯れた花を引くのは簡単です。また花苗を買うのもコメイさんでカゴに入れてお金を払えば買えます。ただ植えるのは面倒くさいんです。しかしまぁ、梅雨ですし、今日も雨ですから。


2021.06.18
写真は 2021.02.12 と同じものを使っています。
天野川の河口に夕陽が沈むところです。この写真を撮る前に、この橋の上で女子中学生2名がスマホで撮りあっていました。私が二人を入れて夕陽を撮ってやろうと言いますと、喜んでスマホを私に渡してポーズをとりました。女の子二人が斜めに向き合って、外側へ手を大きく広げ、人と人とのV字の間に夕陽が落ちるポーズをすぐに作りました。撮影が終わりスマホを返すと喜んでいました。少し離れてから次に見ますと、二人が笑い倒れ、橋の上でへたっていました。私のような年寄りにポーズを作って撮ってもらったことが面白くてしかたがないのです。もう笑けて立ってられない様子でした。

昨日はT-SITEの高い本棚がある吹き抜けのところで、若い女性(銀髪モデル)を若いカメラマン2名が撮っていました。会社のポスターにでも使うのでしょうか。モデルさんは美しく、男子カメラマンもそれらしい雰囲気でした。
先日、店の前の道を、この先に住んでおられる老人がコロコロの付いたものを杖代わりにして歩いて行かれました。以前は棒の杖でしたが、この方が安定するからでしょうか。老いですね。無常です。
中学の女生徒は夕陽の中で笑い転げ、銀髪のモデルさんはイスに座って格好をつけ、若いカメラマンは今のその旬を撮ります。上の写真の太陽はこのあと、高槻の南の野に沈み、黄河を渡り、タクラマカン砂漠を行き、アルプスを越え、アパラチア山脈を越え、太平洋を渡り、あくる朝に枚方市駅前の百濟神社の杜を東から照らします。そして毎日、地球の上に朝が来るです。


(外部ライターの記事)

2021.06.17
川原町の電信柱にて。

写真では少し伝わりにくいですが、地上3mくらいの高さにあります。
このスニーカーの持ち主は、裸足で帰ったんでしょうか?
それとも、別の靴があって要らなくなったからここに吊るしたんでしょうか?
空想が膨らんでしまいます。 
それにしてもこの高さ。足場もないのに、どうやって登ったんでしょうか…
きっと何か事情があったんでしょうが、物凄い身体能力の持ち主でしょうね。
街を歩く時、目線を上げてみたら何か新しい発見があるかもしれませんよ。(外部ライター 004 大学生、女性、23才)            

2021.06.16
つづきのようなことです。
このページのネタが続きませんので外部ライターさんに記事を手伝ってもらっています。
前に「大学生アルバイト募集!」のビラを枚方市駅前周辺のワンルームマンションとおぼしきポストに入れて歩きました。数名から応募があり全員が女子大生さんでした。メールで原稿を送ってもらい、そのメールアドレスしか当方は知りません。相手はなんと言っても20才過ぎの女子大生ですからこちらから連絡はしないようにしています。
銀行口座も知らないで支払えないままのこともあります。その場合は送ってもらった記事は「おまけ」になります。ふつう「おまけ」は店がするものですが、ライターさんが当方に「おまけ」してくれたと考えてます。つまり投稿ですね。
当方は主催者として住所・名前・電話番号・顔写真を載せていますが、こちらは外部ライターさんの顔もなにも知りません。もしも枚方市駅前で私かなと思う者を見かけたら横を向いて笑っておいてください。


2021.06.15
橋本質店の玄関前です。紫陽花が2鉢咲いています。
写真のように前の市道は先の南の方角にわずかに上っています。歩くには思いませんが自転車では実感します。朝にお母さんが自転車の前と後ろに子供を乗せて走って行きます。今は電動自転車が多いですが昔は重そうでした。

もう20年ほど前ですが朝店の前を掃除していますと、決まった時間に後ろに4歳ほどの女の子を乗せた自転車が走っていきました。毎朝店の前で箒を持って塵取りを持って見送るかたちになり、自転車の後ろの女の子が振り返ってこちらを見てくれます。その内に女の子が先にバイバイしたのか、私がしたのか分かりませんが、向こうへ走って行く自転車の後ろの女の子と箒を持つ私が手を挙げる仲になりました。前で自転車を漕いでいるお母さんは、まさか後ろに乗っている女児が、いま前を通った質屋のおっさんと心を通わしているとは想像もしないでしょう。きっとお釈迦様でも気がつきません。
こんなことを思い出しましたのは、先日枚方市駅前の舗道でやはり5~6歳ぐらいの女の子が自転車の後ろの座席から、私を振り返って見てくれたことがあったからです。自転車を漕ぐお母さんはよく見なかったですが近所の人でないと思います。あの小さな女の子はどうして私を知っているのか。それを考えますのに、可能性としてこのページの右下に主催者である私の住所・名前・電話番号を書いて私の小さな写真を載せています。それはこの者がやっていますの証のつもりですが、あの女の子が「この町の風景」を見に来て右下の私の小さな写真を見ていて、枚方市駅前を歩いている私を、あぁこの人や!と思ったと。それはないと思うのですが。わかりません。


2021.06.14
6月11日の日経新聞7ページです。英フィナンシャル・タイムズのコラムを翻訳した記事です。コラムの書き出しがすごいです。
『 患者が深刻な状況にあるとき、セラピストは患者が前進するために自分の人生を率直に見直すよう勧めることが多い。
世界食品最大手ネスレもこうした考えを取り入れたようだ。・・ネスレ経営陣は社内でこう問われた。消費者に「心躍る満足感」を与える商品を提供するのが本当に価値あることか。これに対して「ない」と回答した者がいた。・・キットカットなど「公認された健康の定義」に該当しない 』と。

おいしいから食べるのは体に良くない。それは分かります。しかしそんな売れる商品を作る企業は良くない。ここらへんからついていけません。チョコレートを食べるのに自分の人生を率直に見直さないと。・・しかしそれはいらんお世話や。キットカットを食べるのに、何もそこまで考えさせられんでも。
このネスレ経営陣の話しより、私は昔に歳のずっと上の大人が言っていた話しの方が好きです。辛いアラレを食べながら、このアラレ屋の丁稚さんは、親方に怒られよって腹立って目茶苦茶トンガラし入れよったんとちがうか。しかし辛いけど食うのんやめられへんな。・・ここには丁稚さんに対する、しいては生産者に対する「愛」がありますから。


(外部ライターの記事)

2021.06.13
さて、6月の花といえばアジサイです。

岡東町の一乗寺前の花壇にたくさんの紫陽花が咲いておりました。
この花壇は岡東町のご婦人が世話をしてくださっていて春になると他にもとても綺麗な花が咲きます。

ところで、アジサイはどうして紫陽花と書くのでしょうか。調べてみると中国語の表記をそのまま和名に当てはめたそうな。インターネット情報なのであっているかは不確かですが。私の好きな字「紫」「陽」が入っていてさらに、私が初めて図工で作った作品という点でアジサイは大好きです。
綺麗な花壇を作ってくださっている婦人の皆さまありがとうございます。アジサイを存分に楽しませてもらいます。(外部ライター 003 大学生、女子、)             


2021.06.12
橋本質店の軒下の掲示板です。
左の2枚は「交番だより6月」と、交通事故(トラック×自転車)5月8日発生を記して注意を促す枚方警察署からのポスターです。
まん中は大阪質屋協同組合から「質屋寄席」の案内です。6月27日(日曜)、定員があります。(06-6244-0777)
右は「この町の風景」の外部ライターさんを募る、「大学生アルバイトを募集しています!」の案内です。
ネタがないので店の花壇や軒下の掲示板を載せていますが、本当は外部ライターさんにすごい書き手が現れないかを期待しています。それでどんどん面白い記事を書いてきて、私が載せるスペースに苦労していると、その文章を読んだ新聞社のプロが、そのライターに会わせて下さいと頼みにきて、いや私が才能を発掘したのだからそう簡単には会わせられないよと。(もっとも私も外部ライターさんの住所も電話番号も知らなくて顔も見たことないのですが)。しかしそれから外部ライターさんは女流作家への道を歩みだします。
その人が将来、芥川賞や直木賞の授賞式で、記者に「先生が最初に文章を書かれた動機は何でしょうか」と問われて、大学生の時に枚方市に住んでいて近くの流行らん質屋が「この町の風景」というインターネットのページを作っていて、そこへ載せる記事を書く大学生アルバイトを応募していたので応募したのが最初です。確かバイト料は1か月に記事を3本以上で5000円でした。懐かしいす!。・・いやいやいいですよ。それで。


2021.06.11
ネタがありません。それで先ほどカメラを持って外へ出て橋本質店の角の花壇を撮りました。
今は花壇の中央にツワブキがあり周りは土の状態です。一昨日まではパンジーが植わっていました。しかしもう冬の花ですから枯れてきて、これならない方が、土のままの方がましだとの意見があり、それで仕方なく引きました。

6月に入っても毎日パンジーにジョウゴで水をやっていまして、もしもこれを人に言い訳するなら、そのうちにパンジーが勘違いをして、俺は本当はペチュニアなんや、夏の花なんや。これから咲いていかなぁーと思わないだろうかと考えているのです??。植えかえるのがじゃまくさいんです。


2021.06.10
つづきです。
写真は 2019.05.04 と同じものを使っています。場所は枚方高校の前を通り国道1号線をくぐった先の田圃です。写真を撮ったのは2年前の5月1日です。ピンク色に見えるのは一面のレンゲです。
昨日のコメの自販機の左に写っていますピンク色の「れんげっ娘」は、こうした枚方の田圃で作られたお米でしょうか。

昨日は50年も昔に従兄から聞いた話しを書きましたが、他に昔に母親から田圃について聞いた話があります。この話しの元は古いです。それは私の母親の娘時代のことですから昭和の始めころです。当時に八幡の百姓の娘が百姓に嫁に行くのに、八幡や枚方の百姓より西ノ岡の百姓の方が良かった。それは八幡や枚方の田圃は水田(みずた)で米作りが難しいが西ノ岡は良いからと。
「にしのか」をネットで調べますと西ノ岡中学校が向日市物集女の住所に出てきますが、おそらく母親が言った西ノ岡は、具体的に地名でなく八幡から見て川向こうの長岡京や向日町の西の方角の丘の概念を言っていたのでないかと思います。
私が子供のころでも昔の樟葉駅の近くのには蓮池がいくつかありました。それだけ土地が低かったんです。きっと雨が降ると浸かっていたんです。今は枚方の田圃も圃場整備されて上の写真のようにきれいな農地です。北河内農協のホームページを見にいきますと、「しあわせのれんげっ娘」は、好評につき完売です。人気があるんです。


2021.06.09
昨日のライターさんの記事の続きのようになりますが、北河内農協の前にあるお米の自販機です。
前の2021.05.26 に、ペットボトルの水が自販機で100円なのに牛乳がスーパーで1000ml の紙パックが200円で売られているのはおかしいと藻谷浩介氏が怒っていることを記事にしました。その記事を書いている時に、昔に百姓の従兄が「コメは安過ぎる」と言っていたのを思い出していました。酪農家は「牛乳が安い」といい、農家は「コメが安い」といいです。

今回、外部ライターさんから「お米の自販機」の記事をメールでもらって、前の記事の牛乳と水とに対して、こちらはコメとコメですから自販機でも問題の主題が違うのですが先をいかれたような気がしてドキッとしました。

それで早速現場を見てきました。準備中で自販機はまだ運用されていませんが3銘柄のお米があります。
正確ではありませんが3合入って360円ほどのようです。スーパーで2kgのコメの袋が1000円ほどですから、この計算はどうなります。およそ合っていますか?
もう50年も前に八幡町の百姓の兄やん(従兄)が、コメは安い、おまえ考えてみ、安すぎるで、と言って怒っていたことを思い出します。もういませんが。

従兄の家は百姓ですから農業です。こちらは質屋ですから商人です。それは農と商とを比較したら商人の方が楽です。百姓は泥田に足突っ込んで、暑い盛りに草取りして、腰かがめて稲刈りして、そのコメを商人は儲けた金で買って食べます。だからコメは生協で買っても、スーパーで買っても、自販機で買っても、大事にして心して食べないかんと思っています。


(外部ライターの記事)

2021.06.08

近頃非常に暑くなってきました。マスクの中が非常に暑い。去年はどうやって夏を過ごしたのかと考えながら歩いていました。

そこで見つけたのが本日も自動販売機です。でも今回はお米が売ってある自動販売機でした!
まだ準備中でしたが起動し出したらどんな風になってるのか買ってみたいと思います。

値段はまだわかりませんが500mlに入っているので3合分は買えるはずです!
これはお店が閉まった時間帯とかにはすごく便利だなと思いました。
あ、場所を言ってなかったですね。場所はJA北河内の前です。お米は3種類あり、どれも枚方で作られているものでした!
真ん中になにやらモニターもありました。なにが起きるにか早く使ってみたいです。
(外部ライター 003 大学生、女子、)             


2021.06.07
昨日昼、橋本質店のガレージの花水木にとまるメジロです。
若葉を透けた日差しのなかにいます。小鳥は小さな鳥と書きますが、なるほど小さいです。気づかれないようにソッと窓ガラスを開けて撮りました。
メジロや雀がガレージによくきます。電線にとまってヒヨドリが鳴きかわしている声をよく聞きますし見ます。また鳴き声のちがう、ルルーというような鳴き声の鳥もみます。しかし鶯の声はよく聞きますが、どこで鳴いているのか見たことがありません。一度、鶯を撮りたいと思っています。


(外部ライターの記事)

2021.06.05
少し前の写真ですが、関西医大前で満開のツツジに出会いました。
この花を見ると、小学生の時に学校に咲いたツツジの蜜を吸うのが流行っていて、乱獲して先生に怒られたのを思い出します。
このツツジの名の由来は、花が筒状になっているからだそうですよ。そして、花言葉は「節度」「慎み」。学校や庭先に華を添える派手な見た目の割には慎ましやかな花言葉ですね。

梅雨のように雨が続いたり、夏みたいに暑くなったり、季節感のない今日この頃ですが、花達は季節通りに咲いてくれますね。5月の風物詩、ツツジでした。(外部ライター 004 大学生、女性、23才)


2021.06.04

1日(火曜)朝に意賀美さんにお参りしました。
写真は拝殿の前の台にありました「交野ヶ原物語10号」です。お撇米と一緒に1冊もらってきました。
写真の右は表紙です。下に巻頭言があります。このプロジェクトの主旨や目的などが書いてあります。
しかし「天空の地上絵」のことは何度読んでもよく解りません。天空に想いを馳せるという言葉はあります。また南米ペルーのナスカの地上絵は有名です。天空も地上絵も、どちらもロマンのある言葉です。しかしロマンを二つひっつけて現実社会に降ろして語ることは難しいです。これはおそらくこの運動のキャッチコピーなんでしょうけど、そもそもキャッチコピーに説明が要るのはどうでしょう。
写真の左は最後の10ページになるでしょうか。バックナンバー集です。右上の「交野ヶ原物語1号」が 2017.09 とあります。


(外部ライターの記事)

2021.06.03
建設中の枚方市総合文化芸術センターです。

もう大分出来上がっていて、オープンを待つのみ、という感じですね。 本館のホールは9月ということです。
ホールや美術ギャラリーなど、イベント向けの施設が中心のようです。
そしてこのホールの名前、ご存知ですか?
お向かいの大学が名前の権利を得たそうで、関西医大大ホールと関西医大小ホール、だそうです。大大、大小って。ちょっとおもしろい語感ですよね。
ともあれ、センターの開設で枚方にアートの風が吹くのがたのしみでなりません。 (外部ライター 004 大学生、女性、23才)

2021.06.01
岡東公園の入口です。
2021.05.21 に載せています紫陽花が満開です。手前も奥も額アジサイです。

岡東公園の斜面の紫陽花です。
大きな株が何株もあり華やかです。前の道からスマホで撮っている人がよくいます。
私も近づいて撮って、一枚を横長にトリミングして今月の上の額に使わせてもらいました。