2025.06.30
今朝の毎日新聞1面です。
見出しの、「好みの政治主張 囲まれ」が最初見た瞬間意味が分からなかったです。「囲む」は動詞ですし「に囲まれる」の言葉もありますが、「囲まれ」は何の意味か分からなかったです。読みますと3面につづくとありますのでその3面も読みました。それで意味は分かりました。
2025.05.31 に5月の枚方市議会奥野みかさんの~みか’s café~を載せましたが、昨日朝9時30分から同じ枚方総合文化芸術センター2Fで今月の会がありましたので行ってきました。その記事をここへ書こうと昨日から考えていて、それは~みか’s café~は同じような人が集まっているという考えの方向でした。それが今朝新聞の見出しに「好みの政治主張 囲まれ」とあって意味が分からないこともありちょっとびっくりしました。
たしかに私たちは日々そのような状況があります。私は内田樹さんのXをよく見に行きますので、ネットのアルゴリズムの影響でグーグルの検索画面の下にも内田樹さんの記事が出ます。本も結局は同じ方向の本を読んでいます。そのようにして世の中は自然と同じような人が集まるようです。年代、経歴、思想、倫理観などなど。昨日の~みか’s café~の集まりも、特徴づけるとすればほとんど以前に市役所に関係のあった人たちではないでしょうか。詳しくは知りませんが、例えば私のように商売人(質屋)や百姓(農業)はいなかったでしょう。
写真の左下は同じ朝刊下のコラム「余録」です。一緒に撮れないからその紙を切って左下へ置いて撮りました。内容は「中野サンプラザ」の再開発に関係したことです。区議会と地域住民と大手デベロッパーが記事に登場します。どこでもおこる問題なんです。枚方市も立ち止まっていろいろな年代、職種、経歴の人から意見を募ったらどうでしょう。


2025.06.29
岡東町1番の私道のフェンスの内側に草が伸びますので今日昼から刈りました。
それが細い地面のこの辺りに Y さんから頂いたハーブの枝を差して根ついたのがあったなぁーと思いながら切っていて、気が付いたら自分の足で折っていました。10本頂いた内の2本根ついた貴重なハーブですのに、何たることかサンタルチーヤです。それに暑かったです。


2025.06.28
当店の角の花壇のペンタックスです。
パンジーを引いて後にペンタスを植えました。赤とピンクと白の3苗ですが、3苗では少ないです。せめて5苗植えたらよかったです。


2025.06.27
今朝9時すぎの枚方市役所の本庁花壇です。ふれあい通りを人が通りますので、途切れたタイミングをみて撮りました。
ここの花はいつも良いです。咲いた花の勢いがあります。値打ちあるなぁと思っていつも通っています。
今朝花に水をやっている人に聞きますと、市役所の人でなくボランティア団体に入っている人のようでした。ありがとう。


2025.06.26
昨日昼から久しぶりにバスで高槻へ行ってきました。
それが映画を見に始めてその劇場に入ったのですが、出だしに音声がなくて、そにうちに映画館のスタッフが前へ出てきて「機器の不具合で申し訳ありません、払い戻しします」です。雷がと言ったように聞こえました。川向うは雷が多いんです。地形でしょうか。もっともこちら淀川左岸の枚方市岡東町も、今は朝の10時ですが雨が時どき降って雷の音がしています。
写真は行った記念に映画館を出た高槻市駅前の陸橋の上から駅前の高層建物を撮ってきたものです。右のガラス張りの建物は「総合市民交流センター、クロスバル高槻」です。左はJRの線路の向こうの高層マンションです。けっきょく映画を見ないで阪急高槻駅前まで歩いて、枚方市行のバスに乗って帰ってきました。そして高槻へ行って帰ってきていつも思うことですが、「負けた!」という感です。歩いている人の多さといい、街のにぎわいといい、枚方市駅前は高槻市駅前に負けた!です。負けた!負けた!淀川の左岸と右岸。人口も同じほどやのに。けど負けた!


2025.06.25
つづきです。
「岡東自治町内会だより」の内面の6ページと7ページです。
左は「第53期通常総会」の記事です。
右は「令和7年度 各役員一覧」です。

裏面の8ページです。
今回の「なんでも雑学」は戦時中に兵器用火薬を製造する香里製造所があったこと。敗戦により工場は閉鎖されたが朝鮮戦争特需により再び火薬製造の動きがあったこと。これに地元が反対運動をして火薬製造所の再開を断念させたこと。
枚方市は1982年に「非核平和都市宣言」を行い不戦と平和を誓い、火薬製造所にあったこの煙突をモニュメントとして保存することにしたことなど書いてあります。
今回の81号は8ページで写真が19枚使ってありました。


2025.06.24-2
2025.06.23-2 のつづきです。
「岡東自治町内会だより」の内面、2ページと3ページです。
左上は「令和6年度の万寿会の活動に就いて」、老人クラブ会長の清水さんです。
左下は「青年会 令和7年度のご挨拶」、青年会会長の戸梶さんです。
右は「石清水八幡宮花見・慰労昼食会」令和7年4月10日(木)実施の記事です。上が行程表、中はケーブルカー、左下は展望台、右下は参道での各写真です。

4ページと5ページです。
左は前ページの続きで、石清水八幡宮本殿前で記念撮影です。下は「水春松井山手」で慰労昼食会の様子です。
右ページは「第22回岡東自治町内会親睦ゴルフ大会の記事です。


2025.06.24
当店のガレージの花水木の葉です。
昨夜は一時強い雨が降りましたが、今11時は一応やんでいます。雨が降るとなにか気分がほっとします。


2025.06.23-2
「岡東自治町内会だより No.81」です。令和7年6月10日発行です。
前にポストに入っていたのを忘れていました。写真は1面、自治会長橘内さんの「岡東自治町内会 令和7年度のご挨拶」です。
また「枚方市駅前行政サービスフロア開設セレモニー」のことも書いてあります。


2025.06.23
今朝9時、岡東町1番は空が急に曇り雷の音がして激しく雨が降りました。軒下の紫陽花の鉢を雨に打たせようと急遽軒先へ出しました。しかし今はもう止んでいます。
昼から夜と暑くうんざりしてましたが、かっこいいなぁーと思います。自然は上手にできてるなぁーと感心します。今は涼しい風が入ってきてます。


2025.06.22-2
2025.06.21-2 のつづきです。
入りますと非日常です。決まった食事をし管理されます。看護師さんは若くて親切です。そして医師や看護師さんの全体にハイレベルな知性に常時接します。それは怠惰な日常からしますと細胞も心もクリーンアップした気分になります。
10日ほど前の日経新聞朝刊1面下のコラム「春秋」に、うろ覚えなんですが、社の近くの昼を食べに行くところに、ベトナムだったかタイだったかの青年が働いていて、その青年がテキパキ働く様子が気分よく、それでその店へ食べに行ってると書いてありました。そんな気分って確かにあります。しかし、とわ言っても病院の場合は長期にならない方がいいでしょうけど。


2025.06.22
当店の角の花壇のアールの側面が削られています。車が角を曲がるのに近づき過ぎたんでしょう。車の側面もだいぶ傷がいったでしょう。
私道側はフェンスと建物の間の細い地面に生えたハーブが勢いよく伸びています。


2025.06.21-2
2025.06.20-2 のつづきです。
休憩室の「患者様からのご意見と回答」の冊子の一部を書き写していて思いましたことは、人は何かを発信したいものだということでした。
何かを言いたい。それに対して答えて欲しい。人にはそうした欲望があります。その回路が正常に働いていれば患者の心身に良いですし、病院も患者が何を望んでいるかが知れ、また良くない点を指摘されたら改良もできます。
それが意見と回答の回路を X のようにほっておいたら、激しい言葉になり傷を深めます。だから「ご意見箱」に入った用紙を、そのまま綴じるのでなく、いったんパソコンで打ち直し、医師や看護師や病棟を特定できないようにして掲載してあります。この冊子を何人の人が読むか分からないけど、不満があって書いた人の心はこれで落ち着きます。こんなことを考えてあるのでないかと思いました。
それと意見を書いた冊子はだれが書いたかわかりません。まただれが読んでいるかも分からないです。一方私はこのページに毎日ほど書いていますが、私は出ています。私の方はその書いた文章をどこからだれが読みに来ているか私は分かりませんが、読みに来た人には書いてる私は分かります。書いていて絶えずそんな意識があります。


2025.06.21
今日昼12時の岡東中央公園です。ヒラリヨンのところです。花壇の花は上手に植えられています。
よく土曜日曜は中央公園で何かの催しをしていますが今日は静かでした。ここまで歩いてきて暑かったです。


2025.06.20-2
先日訪れた病院に見晴らしの良い休憩室がありました。その窓際に「ご意見箱」があり意見を書く用紙とペンがあり、その横に「患者様からのご意見と回答」の冊子が置いてありました。ボールペンを持って行って一部書き写してきました。
冊子はご意見の用紙をただ綴じたのでなく、いったんその文言をパソコンで打ち直し、名前や病室は特定できないように黒塗りにして、病院側の回答を用紙の右に書いて、何十枚か綴じてありました。ご意見の回答は概ね1~2か月で、同様のものをこの病院のホームページにも掲載していますと書いてありました。
「ご意見」のなかには「トイレットペーパーがかたすぎて何度もトイレにいくのが辛すぎる。結局持参しました」などありました。回答の担当部署は放射線系外来とか、病院とか、施設保全グループとか、病棟とか、医事グループとかです。
回答で例えば、「ご不便をおかけしてしまい申し訳ございません。頂きましたご意見は今後のサービスの向上の参考にさせていただきます」などが多かったでしょうか。
「ご意見」の中に患者がいろいろ苦情を書いたのを打ち直した用紙に、「まあねぇー」と手書きで書き込みしてあるのがありました。人は何か意見を言いたいんですね。それでいいんじゃないですか。
また「ご意見箱に寄せられた謝辞」もありました。「今までで最高の病院でした。食事も美味しく、部屋も快適で退院後にまたすぐ戻りたくなったほどです」。「・・スタッフの皆様大変なお仕事を日々ありがとうございます」、などがありました。


2025.06.20
昨夕6時前の大垣内一丁目の百済王神社の杜です。岡東町1番の私道から見上げて撮りました。
杜の木々の葉っぱが西日を受け輝いています。その上の陽が落ちた東の空を飛行機が飛んで行きます。航路になっているんでしょうか。飛行機が通っていく静かな空と下の輝く杜の緑が離れていますので航空機は映っていませんが。


2025.06.19-2
4日パソコンのないところにいて、4日ぶりにパソコンを開けて内田樹さんの X を見にいきました。

前のを読んでいきますと、オードリー・タンの言説の「ここはひとつナカ取って・・」の発想について書いてありました。
2025.05.31 に枚方市議会議員の奥野さんの「~みか’s café~」を紹介させてもらいましたが、その5月の会の主題であった「折り合いをつける」ということについて意識が残っていました。折り合いについて、そうです「中を取って」があります。特に質屋は昔よくお客さんと品物の値踏みについて、値段が離れたときに、そうしたら中取ってがありました。今の人は知らないし分からないでしょうけど。
内田樹さんの X から無断でコピーしてきました。

『 そちらの言い分にも一理あり、こちらの言い分にも一理ある。どうです、ここはひとつナカ取って•••」という発想は欧米の哲学ではまずみることがありません。でも、カミュとレヴィナスは割りとそうなんです。自説に居着かないことを知性と倫理性の証とする。オードリーさんにも同じものを感じ・・


2025.06.19
今朝10時の当店の前の道です。すごい日差しです。暑いです。
向こうの角に例年のように Y さん宅の石垣の上からノウゼンカズラの朱の花が下がっています。左は当店のガレージのシマトネリコです。元気よく葉をひろげています。


2025.06.14
つづきです。
昨日の記事に畳半畳ほどの四角い板を浮かせて、と書きましたが、考えますのは浮かせるのではなく歩道を這わせるイメージです。大阪万博で「空飛ぶ車」の計画がありましたが、飛んでる物は落ちます。落ちたら死にます。そんな車を考えないで、お婆さんが町の歩道をスムーズに移動できるような、そうした移動手段を考えたらどうでしょうか。
普通これまでの車輪のある移動手段は点字ブロックの凸凹でさえ影響します。私が考えますのはムカデ(百足)の足のようなものが、四角い板の下に500本ほど生えていて路面を後ろへ送って進んで行く。そんなのをイメージします。研究したらおもしろいと思うんです。


2025.06.13
つづきのような。
昨日も夕方に枚方市駅前の同じところを通りました。歩道は写真では分かりにくいですが、手前からタイルがない所ぐらいまでわずかに登り坂です。それは横断歩道を渡ってきて、車道と同じ低い土地から普通の歩道の高さにまで上げるのに少し勾配をつけています。
昨日に書きましたお婆さんは、写真手前の低いところから先へ行くのに、フェンスよりにコースを取ろうとして点字ブロックを越えようとするのですが進まないです。見かねて声を掛けましたが、どれぐらい歩けるか試しておられたのかも知れません。
少しでも歩かないと足が弱りますし、多少は冒険でも試してみるのはそれは必要です。他にも枚方市駅前を歩いていて、スクランブルを一度の信号で渡り切れないお婆さんがおられます。横断の信号は途中でもう赤になって車道の信号は青になって、止まっていた車が動き出すのにまだ渡り切れてなくて、しょうがないのでお婆さんと一緒に渡ったことがあります。
昨日の記事を書いて、2025.06.09 には歩けない人には A I で走るモビリティ?を書いて、ずーっとそのモビリティ?のことを考えています。何代か前のトヨタの社長が、トヨタ車の目標は孫悟空が乗る「觔斗雲」のような車を造ることだと言っていました。
それがまだできませんかね。畳半畳ほどの四角い板を浮かせて、速さはスクランブルの信号が変わるまでに向こうへ着けるほどのスピードでいいんです。板の上で立っていても、座っていても、横になっていてもいいんです。A I にどこどこへ行ってと言うと、かしこ参りましたと返事して。そのようなモビリティ?が造れんことはないと思うねんけど。ずーっと考えてるんです。


2025.06.12
昨夕5時20分の枚方市駅前サンプラザ1号館側面の歩道です。
ここを80才ぐらいのコロコロのお婆さんが駅の方向に移動しようとしていました。それがほとんど進まないんです。コロコロを引くというよりもたれ掛かるような格好で、点字ブロックの黄色い3本の山をコロコロの輪が越えられないのか、まったく進まないのです。見ていて手伝いましょうかと声を掛けたのですが、いいのということで、それがすごい()脚で、試してるとも聞こえたので私は先へ行きました。銀行で付け込みをして出てきたらまだ10mほどしか進んでなくて、近づいて、そこに交番があるので言いましょうかと聞きますと、いやいやとのことでした。また私は他の仕事をして通ると、その時はこの写真の右上の角のあたりに進んでいました。それで帰る前に交番へ寄って、こんなお婆さんがいますと言いました。そうしましたらお巡りさんは見に行きますとのことでした。
昨日は朝は雨降りでしたが昼からは晴れて夕5時は歩道は完全に乾いていました。どうしてここまで来られたのか分かりませんが、あのお婆さんの移動は無理です。2025.06.09 に歩けない人には A I で走るモビリティ?を用意する、と書きましたが具体的に知識があって書いたのではないんですが、車道でなく歩道ですし、技術的に出来ないことはないとおもうのです。それにそうした移動手段は今の時代にきっと社会的な要望があると思います。


2025.06.11
今朝10時30分の当店の前です。よく降ります。夜はもっと激しい降りの時がありました。
昨日のつづきのようなことですが、ビン・缶の市役所の収集はこの地域は第二・第四の月曜日です。私道の奥の人が前の市道の角へナイロン袋に入れて出すビン・缶の中にアルミ缶が入っていることがありました。昔は市の収集車が来る前に他所から自転車に乗って来て、そのアルミ缶だけを持ち去る人がいました。
自転車の人が来てナイロン袋の中を選んでいると近所の F さんが出てこられて、もう取ったもんは返さんでもいいけど、後は袋の上を結わえて元のようにしときと注意されていました。つまりアルミ缶を取った後を散らかしぱなしにしとかんときと言うことですね。F さんのこういう恰好がよかったなぁ。


2025.06.10-2
岡東公園近くの道の柵に枚方市の「ごみ収集場所」と「資源ごみ等の、持ち去り行為禁止!」の表示板があります。2025.06.05 に載せました写真と同じ時に撮りました。
右のごみ収集は一般ごみが毎週火・金でプラスチックが木曜で、空き缶・びんがと表示してあります。
左の「持ち去り行為禁止!」は、ここに出た空き缶などを、取ったらあかんの表示です。市の委託を受けた者以外が持ち去ることを条例で禁止していますと書いてあります。
岡東町でも自治会が2か月に1度する資源回収でアルミ缶を持っていかれないようにしています。そして資源回収は岡東町老人会の担当ですし私はその役員ですから責任があるのですが、ただ私は持っていく人にあまり目くじらを立てたくありません。そういう人は生活に困ったはるねんし、もっとゆっくりした優しい目で見たげたらと思うのであります。
老人会の役員さんは皆さん老人ですが、前職はいろいろな方がおられて、元学校の先生とか、もと教育委員会の人とか、平均して現役時代は清く正しい世界におられた人が多いです。そのような人にはアルミ缶を持ち去るような不心得者は道徳的に許せないと思われるのでしょうが、豊かな者も貧しい者もみんなこの世を生きてるねんさかい、大目に見たりいなと、特に私は元質屋で仏教徒で親鸞さんで門徒ですから、そのような心で思うのであります。
しかしそんな私でも先日、東京高裁が東電株主訴訟で旧経営陣に賠償を命じた一審判決を取り消したことには腹が立ちました。これは東京電力旧経営陣に責任があると考えるのが普通ではないですか。あの地方は昔に津波が来たところで、その時はここまで津波の水が来たという昔の石の印標?もある。どう考えても予見可能性はある。それなのに海べりに原発を造っているです。これが何かの製造工場の社長が海べりに作業場を建てたと言うのなら、予見可能性についての議論は低くくてもいいでしょうが、電力会社が原子力発電所を建てている問題やないですか。そして結果住めんようになったと。これで東京電力旧経営陣に責任がないはずがない。


2025.06.10
今日12時30分です。当店の前へ生ごみが出ている様子です。
今日のゴミは昼1時に収集車が来ますので、それまでに出さなくてはいけません。昨夜からずーつと雨が降っていて今朝も降っていました。雨が激しいので頃合いを見計らっていて11時半に出しましたが傘をさしていても濡れました。今は12時45分です。雨はやんでいます。結局は一番雨が激しい時に出していたのです。


2025.06.09
昨日4時30分に枚方市駅南口ロータリーを陸橋の上から撮りました。
ロータリーの中央に花壇があり新しい花苗が植わっています。しかしいくら先で花が咲いてもこの花の近くへは行けないんです。陸橋の上から見ているだけです。もったいないことです。
枚方市駅前再開発について私が前から考えていますのは、ロータリーを手前の一方通行の到着用の車道だけにして、残りのロータリー部は芝生にして公園にする。そうしたらその芝生にも行けますし、花壇の花が咲いたら近くでも見られます。写真のあの噴水の所の住所もきっと岡東町何番かです。しかし岡東町の住民の私でさえ行けないんです。遠くから見ているだけです。
そして私の考えはこうです。今の市役所本館と別館と市役所駐車場をゴロっとロータリーにして、バスに乗る人はふれあい通りをそこまで歩いてもらう。新しい市役所はその先の北河内府民センター跡地へ行く。閉じてある今の建物が市庁舎として使えるならリホームして使う。そして駅に近い前の市民会館は建物が古いので壊す。しかし土地を売ってタワーマンションが建つことに抵抗があるなら、売らずに市が独自に、例えば子育て支援センターや保育所や幼稚園を作る。また大学拠点を誘致する。そうしたらふれあい通りを歩く人が一層多くなり、市駅前の賑わいの面積が広がる。またこの間を歩けない人には A I で移動するモビリティ?を用意する。この方向ならそれほど金が要らないのではないでしょうか。


2025.06.08
6月6日の日経新聞朝刊1面の左です。
「超知能。良質データーだけで育つ精鋭 A I 。専属シェフ200人が選別」、していることが載っています。
読んでびっくりします。 A I が自ら進化し始める未来を見据え、今に A I に良質のデータだけをインプットする。現実にこんなことを国(総務省傘下)がやっているんです。未来のどこかの話ではなく京都府の近くでのことです。
良質のデータのことについて、試しに「枚方市の風景」の文字列をグーグルで検索しますと「この町の風景」のページが1位で当たります。2位が枚方八景/枚方市ホームページです。3位がまた「この町の風景」の過去のページです。
私はグーグルの A I と面識はありませんし、1位で当ててくれるように頼んだこともありません。しかしきっとグーグルの A I くんはこのページを読んで、「枚方市の風景」で検索があった場合に、「この町の風景」を上位に当てておいていいと考えたと思います。 A I くんありがとう。君の判断は正しいとおもうよ。


2025.06.07
岡集会所へ行く坂の途中にタチアオイが咲いています。写真の赤い花です。
今朝9時よりこの上の岡集会所で岡東町老人会の6月役員会がありました。今回は1F和室小でした。
定刻前に行きますと老人会長の清水さんが机で書きものをしておられ、順次役員が到着しました。全員出席で役員会案件メモが配られ、議題を見ながら進み、活動経過報告、今後の予定が最後で、そして10時に終わりました。


2025.06.06-2
2025.06.04 のつづきの投票のことですが、昔に習いました偉い先生が「分節」のことを言っておられました。文章は「節」を分けて進んで行く。この「節」についての哲学的意味は深くて本が1冊にもなると。
確かに文章を書くときに、AではなくBである。あるいは他のCであると考えて判断して先へ行きます。それがこのごろ書いていて、若い子が投票用紙に候補者の名前を決めて書けないように、先へ進めなくなりました。だれが読みに来ているか分からないですからそれを考えると、これでいいのか納得できなくなり書けなくなりました。
また政治のことについて先生は、政治というものは、素人には分からない難しいものであると言っておられたです。新聞報道の世界に長く携わっていて、その後に大学で教えていた先生にしてこの言葉です。無責任なことは書いたらいけませんから、これから記事を休ませてもらう日が多くなるかもしれません。


2025.06.06
当店の軒下の掲示板です。
今は左に、「ストップ!ATMでの携帯電話」。大阪府警察。右はその裏面です。きのう直にいただきました。
右下は自治町内会からもらった「交番だより6月」です。最近多発している特殊詐欺・・。~SOS~、です。
私は定期的に銀行へ行きますが、ATMの前にいると「ATMでお金が還ることはありません」や「その振込は・・」の音声が流れます。詐欺に気を付けてくださいと警告しています。


2025.06.05
昨夕4時30分に岡東公園へ行ってきました。 先日1日(日曜)の定例の朝の公園掃除は私用で欠席させてもらいました。
前のプランタンには去年と同じコキア(ほうき草)が植わっています。緑、みどり、ミドリです。上のグラウンドでは小学生が4~5人遊んでいました。

前の斜面です。白いのは額アジサイでしょうか。今咲きかけたところで夕日を受け輝いています。
2025.06.04 のつづきの投票のことですが、投票とは分節することですね。AではなくB、あるいはBではなくCというように。候補者を見て聞いて調べて考えて判断するんです。そうして生きていく上でいろいろな局面で考えて判断して生活していきます。ですから若い人が誰に投票したらいいか分からないから、候補者の名前を書かずに白票投票することはその勉強にならないんです。


2025.06.04
今日の昼12時40分の当店の前です。昨日と打って変わって明るく爽やかです。
横のテレビが韓国大統領選挙の結果を報じていました。投票率が80なんパーセントと聞いてびっくりします。日本では今国政で55%ぐらいです。昔は60%とか昭和30年ごろは70%とかでした。
どうして日本は投票率がこんなに低くなったのか。それは若い人が投票しないかららしいです。今でも60才以上に限って投票率を出したら結構いくのではないでしょうか。若い人が投票に行かない理由の一つに、誰に投票したらいいか分からないからというのがあるらしいです。ですが棄権は投票権利の放棄ですから勿体ないです。その選挙候補者の公約を読み、過去の施策を知り、今の自分が考えられる範囲で判断したらいいんです。
数日前に内田樹さんの本を読んでましたら、若い人の投票について書いてありました。まだ誰に投票したらいいか判断できない。しかし投票率を下げてはいけないから白紙で投票する若者がいる。しかしそれは間違っていると書いてありました。自分が考えて決断して候補者の名前を書いて投票箱に入れるんです。


2025.06.03
昨夜から雨が降っています。今は朝9時40分、特に激しい雨の中を傘をさして撮りました。

当店の軒先に出しています紫陽花の鉢です。昔より鉢は小さくなりましたが、また先できっと咲いてくれるでしょう。雨に打たれているのはきれいに見えます。

当店の角の花壇です。パンジー、ビオラ、ツワブキが激しい雨に打たれています。
パンジーやビオラは冬の花でもうおそいです。花の根元を見ますとひどいことになっています。しかし駅の方から歩いてきて道のこの角度から花壇を見ますと、まだそれなりに見えます。画像の一部をトリミングして今月の上の額につかいました。