2021.10.31
昨日の午後4時前の枚方市駅南口のロータリーです。陸橋の上から撮りました。
衆議院選挙運動の最終日ですから駅前は賑やかなことだろうと思い立ち寄りました。しかしちょうどこの時は空いている時間だったのか、選挙の車もマイクで演説する人もいなかったです。

前に駅前ロータリーの中央の花壇をステージ(舞台)にして、枚方市内の大学生にパフォーマンスをしてもらったら面白いと書きましたが、そのイメージの出発点はコロシアムのように周りの陸橋から下の舞台を見下ろすデザインになって良いと考えたからです。しかしそもそも陸橋では人が立ち止まって見てはいけないのですね。これは通行用のものですから。
それは前にこのページの記事を市内の大学生に募るバイトのチラシを駅前で配ろうとして、道路の使用許可をもらいに枚方警察署に行きました。用紙に通行人に配る場所と日時を書くのですが、陸橋は駄目なんです。天津橋も駄目でした。橋の上は危ないから許可が取れなかったです。
昨日も、つい何となく選挙の車が来ているだろうと思い、少しは陸橋の上から聞くつもりもあって散歩の途中に立ち寄りました。しかし立候補者は誰も来ていなかったです。夜の7時ぐらいには来ていたのかも知れませんが、陸橋の上は聞く人が多いという、そんなことはなかったでしょう。
しかし私にはロマンがあります。駅前にワーッと人がいて、陸橋の上から演説するか、ロータリーの下から周りの陸橋に向けて演説するか。そして時代の革命はこの枚方市駅前から起こった!なんてことになったら同じ岡東町の町内ですからすごいです。


2021.10.29
つづきのような。
近年に木造の古家を解体したことがあります。解体の様子を見ていますと、ユンボが鉄の手で土壁をニギニギします。土が落ちて竹材が残ります。それを鉄の爪で集めてクシャクシャして、つかんで腕をブルブルと振ります。そうしてすっかり竹の粘土を落として半回転して近くに止めているトラックの荷台に積みます。廃材だけにしないと持って行く先が受け取ってくれないらしいです。


2021.10.28
2021.10.15 と同じ私道の古い写真です。溝幅が先で細くなっているのが分かりますか。あそこで地道の下を通ってきた水が合流しています。
新しく暗渠にした時代の会所の写真があればいいのですがなくて古い時代の写真を撮りました。
前にも書きましたが大雨の時に左から流れてくる水は澄んでいました。しかし上から、先から流れてくる水は赤土色でした。山の上で土木工事でもしているのかと、その時は思いました。
2021.10.03 の岡東公園の掃除の時の話にも書きましたように、近くの大垣内町に建つ住宅の建築工事の近隣説明会が岡集会所でありました。その折に司会者が、昔は古家や倉が建っていたのに今は解体されてなくなっていることを言われました。その話を思い出していて、気が付きました。あの時の赤土色の泥水は、山の上に建っていた古家や倉の土壁の粘土の可能性があります。
それで大雨の時に、壁土の粘土の水が大垣内町の斜面を下り、岡東町のガレージをわたり前へ出て、そして溝に入って流れてきていたことは考えられます。前はいきよいよく赤土の水が流れてきていたのでどこの工事の関係かと思っていました。


追記)この文章は 2022.04.24 に書いてます。
まだ当時の昔のことを思い出しています。
新聞広告を見て土地を購入する話の一番最初に現場の通路に行った時に、不動産会社の担当者と測量士がいて、トイレの汲み取り口の近くにカイズカの木があり近くに木杭が立っていて、杭の真ん中に釘が打ってあり、それが境界ですと説明を受けました。そのポイントは前に近隣のご主人に立ち会ってもらってトイレの庇の先から垂らして決めて筆界確認書を作ったということでした。
庇の先ですから当然にトイレの壁面からはわずかですが離れています。しかし壁面に汲み取り口があるのですから少しは離れてないと、実際には汲み取り口を塞いでいる蓋をあけることもできません。ですから庇の先が境界でも、トイレの建物の壁面は少しさがることはあるでしょう。そうしてトイレの汲み取りに作業者が通路に入らしてもらうことができるようになるのでしょう。
これが仮に将来トイレを無くした時に境界いっぱいにブロック塀を積めるかです。積めますね。ただもう通路には入れなくなるでしょうか。あの時に近隣のご主人が電話で、もう通路に入らんといてくれと言われて、きついことを言わはるなと思ったですが、そういう意味ですね。
このことは不動産を購入する者の不利益にならないから、特に不動産仲介業者は説明しなくてもいいとなるのか知れませんが不親切です。買う者はそこまで分からないです。説明を受けないと考えが及ばないです。私は何十年も掛かりました。


2021.10.22
ネタが続きません。文章もうまく書けません。


2021.10.21
つづきです。
三角形の土地の細い先端ですから、僅かな面積(2m×15cm)です。ですから私はなにも拘らなかったらよかったんです。それが意地を張って境界にブロックを積みました。自分の失敗です。今はやり替えて変わっていますが前はガレージの端でした。
大手不動産会社は仲介手数料の額が問題で、しっかり物件を見たら金額が下がるかもしれないです。そうしますと売主が逃げるかもしれません。それを一番恐れています。ですから売主が私道側の横の溝は有効面積に入ると言い出した時も、特に何も言いませんでした。そして売主に1坪分を引いてあげると言われて、結局私は1.5坪分を有効で買ってしまいました。そこに気分の収まらんものがあり、そしてまた南側の僅かな面積にこだわって失敗しました。


2021.10.20
つづきのような。
この土地の有効部について、他に後日おこりましたこのことも書いておきたいと思います。
昭和60年にこの不動産を買いました時は古家が建っていました。お母さんが一人で住んでおられて、息子さんの方へ行かれるので家を売却されたようでした。現場でカギの引き渡しがあり上品ないいご婦人でした。
私が昭和62年にその空き家を壊して新築しますのに隣地との境界にブロック塀を積みました。そうしますと今度は敷地の南側で有効地の問題がおこりました。
この 土地は三角形ですが南側は三角の細い先が通路で切れて2mほどの辺になっています。私はこの境界の辺までが有効面積の計算で購入しています。当然に不動産取引時にも、三角の先の15cmほどは別とは聞いていません。前の古い家ではここにトイレがあり汲み取り口がありました。通路にかいずかの木が繁り近くに新しい木の杭が打ってあり、それが境界ポイントと不動産会社から説明を受けました。
その境界いっぱいにブロックを積もうとしましたらご近所からそこは通路だから駄目ですと言われました。不動産会社の担当者に電話をすると筆界確認があり人はかいずかの右を通っていて左に通行権はありませんと。
しかしなおも私がやかましく言うので、大手不動産会社の本社から説明に来ました。法律上できることをしないのはあなたの自由です。例えば境界いっぱいにフェンスをするとシーツを干すのに跨いで掛けられません。しかし少し控えてフェンスにすると掛けられますと。・・これはちょっと問題が違うようにおもうけど。??
この話しの途中で横に座っている担当者に、「お前つくってないのか?」と怒りました。怒られた担当者はうつむいていました。それが会社で決められた何かの書類であるのか分かりません。しかし本社の人は、この件は法律上問題ありませんと言って帰りました。
以来、ずーっと長く考えていました。ご近所の人からすると小さい時から知っている近所の子が土地境界の筆界確認を言ってきたから認められたのでしょう。そこから不動産仲介業者がプロですからしっかりした調査をして通路の説明を売主にも買主にも説明すればよかったんです。もしかしたら分かりませんが、最初はトイレの壁面までが通路であったかもしれません。しかしそれは説明してもらわないと次に買う者は分かりません。私は土地のプロではありません。私はそこまで分からないです。


2021.10.19
つづきです。
写真は今の岡東町1番の私道の様子です。横の溝がこうなりました。
グレーチングの幅は60cmです。石垣からは幅80cmあります。元もとの昔の溝幅は50cmでした。
この溝について、最初の不動産購入時に売主との間であったことを書いておきたいと思います。

昭和60年当時、私は隣の八幡市に住んでいました。朝日新聞に売り土地の仲介、事業用用地、枚方市駅徒歩2分、大手不動産会社の広告がありました。
電話で聞いて見にきますと古い木造平屋が建っていました。不動産会社の担当者が土地の有効の坪あたり@ですと言うので@”にならないかと言うと、その金額で絶対に買いますねと念を押すので、買うと答えました。返事があり、売主はその金額で売ると言っています。それで当時サンプラダにあった大手不動産会社で契約することになりました。約束の日時に行きますと売主は私より若い人で関東に住んでいました。
担当者が広げた地積測量図に各部の長さが書いてあり店長が説明していきました。前の溝はこちらの土地ですが有効面積からは省きます。また横の私道の方も道の半分までこちらの土地ですが省きますと。
・・ここで売主が、溝は有効面積に入ると言いだしました。根拠は、敷地から溝の上へ板を張り出したら、溝の上を自分の敷地の一部として歩けるから、と。・・私がそれはおかしいと言い、店長も意外な顔をしました。急に出てきた話しのようでした。
私は当然に横の溝は前の市道の溝と同じで有効に入らないと思っていました。(担当者から前にそう聞きました。)それで店長に普通の取引ではどうですかと聞きますと、田舎などで周りの溝を屋敷に付いたものとして考えることがあります。しかし売主と買主で決めてくださいと。不動産会社は売主の方を大事にするようでした。
売主がこう言い出したのは@を@”に簡単に値引きしたので、その分を取り返そうとしているのか、他にこの不動産の買い手が現れていて取引をご破算にしようとしているのか、それは分かりません。しばらくして溝の面積がどれぐらいという話しが、誰が言い出したのか分かりませんがあり、担当者が計りに行きました。サンプラダとここですから直ぐに帰ってきて、溝の幅はまず50cmですと。長さは測量図に出ていますので、そうしますと2.5 坪ほどになります。売主がそこから1坪分を引いてあげると言いました。
ここで私が溝の面積を有効に入れるような計算で土地が買えるか、溝に金を捨てるようなものでないかと言って席を立っていれば、私は今ここに住んでいないのです。しかし住んで現実に良かったんですから、取引が決裂しない方向でよかったんですが、1.5 坪分ほどは有効で買っています。別にそのことは私道を歩く人には関係ないことですが。


2021.10.18
つづきです。
横の溝が暗渠であった時代に、もう一度この会所から水が溢れたことがありました。それは未明にもの凄い豪雨の時でした。雨の音と雷の音で4時ごろ目を覚ましました。もうやかましくて寝てられなくて家の横の私道の方を見ますと泥水に浸かっているようでした。家を出て、滝の中を行くようにして会所に近づき、暗渠の上にあるプラスチックの点検口の1個を外しました。そうしますとゴォーと音がして私道から駐車場一帯の水が大きな渦になって点検口に落ちて行きました。また会所の水も早く流れてすぐに減りました。そして私道は一面の泥になりました。
この溢水はこの時の雨量が暗渠の流水能力を越えたからではなく、排水菅がちょうどサイホンのようになって、流れなかったからではないかと思います。暗渠の上部にある点検口の蓋は人が足を突っ込まないように塞いであり、蓋に開いている穴が十分でなかった(詰まっていた)です。それで空気が通らず水を引っぱった形になったと考えられます。この以後は大雨のときは蓋を外していました。
この暗渠の施設工事の時に埋設する水管の能力は大きいので十分ですと専門家が言っていました。また工事の人からも、流れる下流の水位が上がって、仮に流れが止まったら知らんけど、そうでない限り絶対に大丈夫ですと聞いていました。また私もそう信じています。
暗渠の時代の十数年の間にこの2回がありましたが、今から何年ぐらい前でしょうか、百済王神社の下の辺りでしょうか、正確には知らないですが、市役所が地面を整備し、そこの雨水を前に書きました左の住宅の水路の上流に流そうとしました。これに対して、近くの住民がいまでも私道の溝は一杯なのにとんでもないと反対しました。それで市は、私が造りました暗渠の水管を掘り起こして新たに大きなコンクリートのU字溝を埋設することになりました。それが今のグレーチングの側溝です。
市役所の工事にあたり私は私道の暗渠部の撤去に同意する書類に署名しました。今のU字溝のカタログを見てこれにOKもしました。また住民からこれからは地球温暖化でこれまで以上に凄い豪雨があるかも知れないとの意見もありました。それはそうかも知れないです。


2021.10.16
つづきです。
この写真は20年?ほど前のものだと思います。
地道の部分は市道の続きでアスファルト舗装にし暗渠の上は50㎝幅でコンクリート舗装にしました。写真の左端に植木鉢が置いてあるのがわずかに写っています。
ここに会所があり先から流れてくる本流と、左の地道の下を通って流れてくる水とが合流しています。本流の方は勢いがあり、強い雨の時は赤土のような泥水でした。左から地道の下をくる水は澄んだきれいな水です。この水は岡東町5班1組と2組の家並みが後ろで合わさっている、(どう書いたらいいんですか。地図で書いたら簡単なんですが。)家の屋根に降った雨を樋で集め家の裏を流れてきた水です。この流れは雨の強い時は本流の勢いが強くて会所によう流れ込まず待機しているようすでした。そして徐々に水位が上がっていました。

いつもは会所から暗渠部にネコなど入り込まないように網を落としていましたが、ある時、このネットに流れてきた落ち葉がびっしり引っ付いて水が流れなくなりました。そうしますと左の水系の住宅の裏庭に水が上がりました。私の失敗です。それでもっと目の粗いネットにし、また網を外している時が多かったです。


2021.10.15
つづきです。
橋本質店の横の私道の古い写真です。
土の道で横の溝にはよく草が生えました。下水道が整備される以前は生活雑排が流れ込んでもっと汚れていました。また時どき配達の車が脱輪してました。

それで私がある時に溝を暗渠にして、地道をお隣と話し合って半分づつアスファルト舗装しました。また入り口の角を切ってアールの花壇にしました。暗渠の最後に会所を設け人が注意するように手前の暗渠部に植木鉢を置いていました。
植木鉢を置いてました私の基本的な考えは、このような生活用私道の道幅は「広いをもって尊しとなす」とは考えないからです。また車が建物に近づいてほしくないという考えもありました。倉の壁ですから。それに元々は溝で近づけなかったんです。
しかし実際には道の端に会所の上部が開いているのは危ないですから、そのことはここを通る奥の住民が市役所に相談に行かれたらいいと思っていました。私は私道を通りませんし、家の横に入口もありません。
これは私の考えですが、私道だから市役所は関係ないとは言わないはずです。ことは市民の生活上の安全のことです。雨の日に地道を歩いて靴が汚れるという問題と、家に帰るのに道を歩いて危険が危ないという話しは別です。ですから市役所は私道でも何か良い知恵を出してくれるはずだと考えていました。
・・そこで何だったら市役所にこう言ったらどうですか。もし住民が落ちてケガして損害賠償を起こされたら、市役所は住民から相談が上がっていたにも拘わらず有効な手だてをしなかった、となりますよと。
私の方は知りませんよ。私は私道の入口だけで良かったんですが、しかしどうせならこのさいですから先まで塞いだんです。市役所へ言うて行ってください。そのように思ったものでした。


2021.10.14
岡東町1番の25年?ほど前の写真です。古い写真を探してきて撮りました。
今は角がさがってアールになっている花壇の辺りの昔のようすです。
左の私道は地道でした。前のアスファルトの市道から少し下がり、横に溝がありました。角をふさいでいる鉄板は奥の人が車の出入りに怖いので置かせてほしいと言われて置かれたものです。


2021.10.13
写真の左は橋本質店の前のタイル壁に貼った「全国地域安全運動」のポスターです。
右はガレージ側の窓の格子に下げた「見まもり隊パトロール中!」の懸垂幕です。
どちらも枚方質屋組合が入る枚方市職域防犯協会から届いたものです。 


2021.10.12
市会議員の奥野みかさんの市政報告、レポート Vol. 9 です。先日ポストに入っていました。
「総合文化芸術センター開館」の記事があります。
また枚方市市民会館本館が来年4月に廃止されること、市民会館大ホールは9月末で廃止されていること、そして市民会館の閉館記念誌が発行されていることなどが書いてあります。同じ岡東町に住んでいて近くでも、知らないことが多く書いてもらうとよく分かります。

私はこれまでコロナワクチンを2回市民会館で打ちました。次にもし来年に打つ時はどこへいくんでしょう。あの古い建物も「役所」の範囲で考えると、あれはあれでよかったんです。ワクチンを打つには十分でした。
裏面は9月定例月議会の一般質問の詳細です。質問のポイントと、それに対する答弁(保健所長)。また質問のポイントとそれに対する答弁(学校教育部長)です。一面びっしり書いてあります。
これを読む人は少ないかもしれませんが、一生懸命に出してもらってたらいいです。アメリカの中西部の都市で新聞社の経営不振で地方紙が廃刊になり、そうすると議会を取材して新聞報道する記者がいなくなり、市会議員がお手盛りで自分たちのいいように議員報酬を上げて、もらっていた。それをそこの市民は誰も知らなかった。
・・・枚方市議会は市民が知らないことをいいことに、ぐるになって自分たちのいいようにしとった。・・・そんなことにはならないでしょうが、市民の信頼のためにも頑張ってください。


2021.10.11
つづきです。
京街道の新町一丁目と岡本町の境です。写真は線路の方を向いています。ここで街道は大きく左へ曲がり、そして宗左の辻で右へ曲がって西の方へ、鍵屋の方に行くんですね。
近くに立っている説明板によりますと、昔ここに川が流れていて(今は暗渠)橋が架かっていました。枚方橋と言い、その欄干の一部が残っています。京街道は川を渡るためにここで急に曲がり、きっと方向を修正するためにまた宗左の辻で曲がったんです。京阪電車の線路の方は急には曲がれませんがその後で沿うって通り適当なところに駅を設けてそれが今の枚方市駅でしょうか。


2021.10.10
枚方市駅近くの宗左の辻です。
写真は岡本町2番と3番の京街道から南を向いて撮りました。
京街道は新町一丁目の東見附から西南西へ進み、枚方市駅の辺りで急に方向を南に変えます。そしてこの宗左の辻で直角に右に曲がり西へ行きます。
いま人の歩いているところが宗左の辻です。右へ行くと10mほどで信号があり横断歩道を渡るとビオルネのイオンの前です。四つ辻を真っすぐ行くと京阪の高架の下です。左へ曲がると左右に店がある細い道で枚方市駅の北口ロータリーに行きます。

前にも書いたことがありますが、私は長いあいだ京街道は京阪と並行して通っていると思っていました。正しくは宗左の辻で直角に右へ曲がっているんです。
上と同じく宗左の辻を撮った写真です。3階ほどの高さの高架の上を京阪の特急電車が走っています。下の道の自販機の横に「宗左の辻」の標石が立っているのが見えますか。特急が、それも赤い特急が走るタイミングを待って撮りました。


2021.10.09
写真の右はラポールです。ここはラポールの前と言いますか、向こうに写っています「枚方市総合文化芸術センター」の入口です。
この写真は6日に撮ったものですが、それより数日前にここを通りますとたくさんの若い女性が並んでいました。夕から何か催しがあるようです。それにしても同じような20才前後の若い女の子ばかりです。一人のおばさんも男の子もいませんでした。入場資格に年齢や性別があるわけではないでしょうが、その時は見事に若い女子ばかりでした。


2021.10.08
今日もネタがないのでテレビ画面を撮って一言です。撮るのは何でもよかったのですがこれは吉本の人が出ているお笑いの画面です。
テレビに写っているのも嫌ならテレビを切るか他のチャンネルにしたらいいのですが、何となくテレビを点けておくことが多いです。普通のニュースを流してくれてたらいいのですが、番組により目障りでしかたがないことがあります。他のチャンネルを回してもそんなのばかりで、そこに宣伝が細切れに入り、早すぎて何の宣伝か分からなく終わることがあります。しかもけったいなタレントが宣伝しているのもあります。

10日ほど前の夕6時ごろ夕食時に、テレビはNHKが点いていました。そしたら何かの番組の予告なのか、座った和服の女性が話し始めたら口から不可解な物が出てきました。レーザー光線のようなものでアニメで使う技術でこうした合成ができるのでしょうか。しかし気色悪くて、つい食べている物を吐き出しそうになりました。しかしひどい話しです。どうして視聴者はそんな目に合わされんなりません。何も笑わしてもらわなくても、サービスしてもらわなくてもいいんです。普通に放送を流してくれてたらいいのです。
こういう番組を流す意識からすると私は既にだいぶ外れているんでしょうか。老化ですか。しかしこのごろ若い子はテレビを見ないと言います。では誰に、どんな人にテレビは標準を合わして放送しているんです。


2021.10.07
今朝ポストに入っていました。
「ねんりん OSAKA」大阪府老人クラブ連合会広報紙です。タブロイド判の8ページ、写真の左が表面で右が裏面です。
6月に老人会に入りましたので、おそらく岡東町老人会長の清水さんが入れて下さったのでしょう。

自治会でも老人会でも、会に入ると何かせんならんと思うとしんどいですが、会に入ったら何かがもらえる、何かができると考えると楽です。6月に入ってからもう一度、饅頭(あかつき2個)をもらいました。何の日でもらったのか忘れましたが食べました。
会に入ると何もしなくても繋がりができて、その繋がりをしんどいと思いかけるとマイナスですが、このように新聞が入ると、月100円の会費で値打ちがあるます。
齢を取って周りから人がいなくなり、郵便も来なくなり、電話も架からなくなり、すごく孤独な老人が、ポストに請求書でも入ったら嬉しいと言っている話しが、前に新聞に書いてありました。


2021.10.06
昨日の毎日新聞朝刊の1面です。
「岸田内閣発足」に分配重視と経済再生強調です。 下には衆院解散と総選挙の記事があります。
政治が激しく動き出しました。衆院選挙を経て社会が大きく変わるでしょうか。
これまで富の分配が良くないのはみんな知っていました。派遣従業員の給料が低い、パート労働者の時間給が安い、だから生活に余裕がない。だから物が売れない、と。
以前は分厚い中間層を言いました。特に枚方市などの衛星都市の活力は、市内に住む給与所得者の厚みが支えていると言われました。今はそうした中間層がやせ細って、資産家であるマンション経営者と、その賃貸マンションに住む住民が多くなりました。
枚方市駅前で配達しているヤマト運輸の人をよく見かけますが、いつも小走りです。日中の暑い時に大変やなと思います。京阪のスーパーもラッキーもイオンもレジにいる中年の女性はパートさんでしょう。時間当たりのパート代はそれほど高くないでしょう。全体に賃金をもっと上げたらいいんです。そしたらまた物も売れるんです。だいたい今まで労働者の代表である連合があかんのです。あの会長のおっさんが今度やめて、次は女の人になるようです。そういう点からも社会が変わればいいと思います。


2021.10.04
今朝の朝日新聞1面です。
「岸田内閣きょう発足」と閣僚の顔ぶれ、左の記事の見出しは「租税回避地35首脳ら取引」、ブレア元英首相やアブドラ国王です。
右端の朝日新聞の題字下に「日本マテリアル」の広告があります。100gインゴット手数料0円です。

純金が今、グラム7000円ほどですから100gで70万円ほどです。500gのインゴットですと350万円ほどになります。インゴットを買い取った業者は支払いが200万円を超える場合は翌月に管轄の税務署に「金地金等の譲渡の対価の支払調書」を提出しなくてはなりません。大阪質屋組合からその法律改正の連絡がきていましたので私は10年近く前に店で500gのインゴットを1本買い取ったとき、翌月に枚方税務署に書類を出しに行きました。そうしますと2Fの受付の人が後ろの席の人に聞きに行って、後ろの人は他へ電話で聞いて、そうなったらしいと言い、受付の人が税務署の受付印を押して書類の一部を返してくれました。その時が枚方税務署ではこの支払調書の受付が初めてだったのでしょうか。
1㎏も500gも純金インゴットを業者に売れば税務署に知れます。しかしインゴット1本を割ることはできません。それで題字下の100gの需要があるのかも知れませんが、タックスヘイブンでないですがご苦労な話しです。
一方、火曜日は枚方市駅前の京阪百貨店やラッキーに100円コーナーができます。ところがこのごろ野菜が高いのでちょびっとしか置いていないとぶつぶつ言っている人がいます。いろいろ人には苦労があります。


2021.10.03
岡東公園の階段を上がったところです。今朝7時30分より岡東老人会による公園の掃除をしました。
今朝は青年会が布団みこしの虫干しをしていますので、倉庫の方に行っている人がいて、例月より参加者は少なく15人ほどでした。秋祭りは去年も中止、今年も中止で神輿の出番がなく風通しを兼ねて倉庫で作業していると聞きました。

公園の掃除は落ち葉を集め斜面や前の溝を掃除して1時間ほどで終わりました。ペットボトルのお茶とパンをもらい老人会長の清水さんのお話を聞きました。来月から掃除の始まるのが30分遅くなり8時からですとのことです。
次に自治会の畑中さんが、近くの大垣内町に建つ住宅の建築工事について、24日に近隣説明会が岡集会所で催され、岡東町の私道関係住民は、工事車両の通行に反対したことなどを言われました。


2021.10.02
岡東公園の斜面に咲くペンタスです。花壇には他の花もたくさん咲いています。
後ろのスロープからも撮れますが、多くの人がしているように前の市道から撮りました。
同じ時に撮った画像をトリミングし今月の上の額に使いました。


2021.10.01
当店の横の軒下に置いたシクラメンの鉢です。
毎年は正月前に駅前のコメイさんで店用のシクラメンの鉢を買い2月ごろ花が終わると、その後は結局球根も鉢も捨てていました。
今年は軒下に置いたシクラメンの鉢に、何故か漏斗で水をやっていますと葉っはが立派になり花が咲いてきました。以来毎日水をやっています。しかしよく咲いています。去年の正月前にコメイさんで買った時より花は小さいですが、何と言ってもシクラメンです。綺麗です。この花はいつまで咲くんでしょう。