2020.03.31
質蔵文庫の棚に取り付けました「この町の風景」の投稿箱です。
原稿がいつも不足しています。皆様が思われたことや感じられたことを50字~200字ほどにしてご投稿していただければ有りがたいです。今朝庭にこんな鳥が来た、植木鉢の花が咲いたでも結構です。私が自分のパソコンで打ち込みますので。
お名前は特にご希望でなければ匿名の方が良いです。また投稿いただいても適さない場合は、質蔵文庫の寄贈本と同じで私の判断で破棄します。・・ご投稿、お待ちしています。


2020.03.29
26日夕の枚方市駅すぐ北の枚方団地です。
新町1丁目1番のあたり、いま桜が満開です。
この団地は昔から(自分の子供の頃から)京阪電車が枚方市駅に入る手前の線路の横にありました。
ここの住民こそ、昔の枚方市駅の時代は、家は改札を出て何歩のところと言えたでしょう。

枚方団地の圧巻の染井吉野です。
大阪府住宅供給公社のこの団地が長い年月を経てるように、この桜の樹もまた同じ時代を見てきたでしょう。
今はこの先のかささぎ橋を越えたところにマンションが多く建ち、そこの住民が駅から東見附を通って帰る近道に団地の一部の道を使っているように思われます。


2020.03.28
26日夕の天野川の堤防です。
天津橋の手前を左へ曲がったところです。地図では岡東町25番でしょうか。この堤防の道は車両は通れませんが徒歩で左へ下り京阪の下をくぐり、東見付からかささぎ橋へ行けます。
いま堤防に菜の花が満開ですが、前に何かの本で菜の花は堤防のために良くないと読んだことがあります。理由は菜の花は地中に球根を作り、枯れた(溶けた?)後にその球根のスペースが地中で空洞になります。そこをモグラが巣にして、結果モグラが繁殖し地中にトンネルを掘り堤防を弱くする。菜の花が河川敷に咲いているのは良いが堤防には悪いと。もちろんそんなことは考慮して管理されているでしょうが、50年に一度の大雨で淀川が満水の時にここが切れたら枚方市駅前は大変です。


2020.03.27
昨夕5時40分の枚方市駅前ロータリーのスクランブルです。
T-SITEの前で受け取ったテッシュに「最低賃金は全国一律で1500円に」と書いたビラが入っていました。
歩きながら読むと良いことが書いてあるので配っている人に、あの「枚方労連」の幟を撮っていいですかと聞くとOKでした。スクランブルを渡り角度を考えて撮りました。
ビラは2020年国民春闘、格差をなくし「公正・公平な社会へ」労働組合とともに力を合わせよう、です。電話番号とイラストが入り分かりやすく書いてありました。

同じスクランブルです。文面に、・・
「正規雇用と非正規雇用、都市部と地方、大企業と中小企業、性や年齢などに、あらゆる格差と貧困が広がっています。
私たち労働組合は、格差をなくし、公正・公平な社会に切り替えていくための 2020年国民春闘にとりくんでいます。」
・・頑張ってください。


2020.03.26
昨夕5時30分の枚方市駅前の陸橋です。
新型コロナウイルス感染拡大が全国的に報じられますが、枚方市駅前の人通りは変わらないように見えます。マスクをしている人が多いです。

ふれあい通りを人が行き来する様子はいつもと変わりません。
しかし先週、高架の下の食べ物やさんに入ったらお客さんが少なかったです。
昨夜のテレビニュースで30代の会社員が東京都が外出自粛を要請したことについて記者にこう言いました。
「こんな時だから飲食店がつぶれないように週末に仲間と行って応援しょうと思っていたのにそれが出来ないのが残念」。・・その思いはよく分かります。


2020.03.25
田島列島作「子供はわかってあげない」の上下巻です。
前に新聞で哲学者が絶賛していたので、どんな内容なのか知りたくて野村呼文堂さんに取り寄せてもらい読みました。しかし内容が理解できないというか、どのように良いのか分かりませんでした。
よく若い人が利用する飲食店にこうしたコミック本が置いてあります。私は以前から漫画やコミック本に馴染みがなく手に取ることはありませんでしたが、こうした本も面白く読めれば得ですし質蔵文庫の棚に並べてまた読む人もあるかもしれませんので試してみました。
やはり私にはコミック本が分かりませんでしたが、よく駅前の陸橋の上で前を通る若い人たちを見ていて、自分はこの人たちと意識が違うやろなぁーと思うことがあります。


2020.03.24
昨夜のNHKテレビ「 news きょう一日」の画面です。
テレビはいつものように今日のできごとを流します。そして今は視聴者の側に新型コロナウイルス感染拡大でこれから先どうなるのか底の知れない不安感があります。一週間ほどで社会はずい分変わるものだと思います。
感染者がイタリア、フランス、ドイツに広がり、アメリカで3万人を超えました。都市により外出禁止令が出ているところもあります。しかしありがたいことにこの町の風景に大きな変わりはありません。枚方市駅前の陸橋から見る車や人の行き来する風景はいつもと同じです。


2020.03.23
昨日の朝日新聞の朝刊です。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、雇い止めに直面する派遣労働者について書いてあります。
会社の寮に住んでいる場合には仕事とともに住まいも失うことになる。リーマン・ショック時にも頻発した。非正規労働者の中でも、派遣で働く人たちは最初に影響を受けやすい、と書いてあります。
枚方市駅前の店で働いている人たちの中にも派遣で働いている人は多いのではないでしょうか。制服は正規の人と同じだから外見では分からないけど派遣社員の人が結構いるのではないかと思います。
  
次の話はコロナウイルス感染でお客さんが少なくなり派遣の従業員が雇い止めになる話と違い関係ありませんが少し書きます。
前に当店に来ていたお客さんで職場で首になった若い人がいました。もう来なくていいと言われ、それでも行って働いてたらまた雇てもらえるかも知れないと思い、また昼飯はただで食べられたし、現場には友達がいますし行ってました。そしたら親方は味をしめたのかまた一人首にしました。そして友達と二人して毎日ただ働きでした。ひどい話です。その後どうなったか知りませんが、働けないのは世の中で一番不幸なことだと思います。


2020.03.21
 昨夕5時前の淀川河川敷、磯島Aグラウンドのあたりです。
少し暖かく天気がいいのでグラウンドでは奥の方で少年がキャッチボールをしていました。また右のサイクリングロードを高速で走るグループがありました。その格好いいグループをタイミングよく撮ることはできませんでした。
 2020.02.26 に載せました円いベンチのところに今日はサイクリングの人がたくさん休憩していました。また河川敷を走っている分にはコロナウイルス感染の心配はいりませんし、このところ家に閉じこもりになり運動不足なので、その解消の意図があるからでしょうか河川敷に出ている人が多かったです。


2020.03.20
先日、ポストに入りました「礎」いしずえ36号です。
枚二校区コミュニティ広報紙、A3判両面刷りです。
表面は2年ぶり2回目の「学校防災キャンプ開催」の記事が載っています。写真が多く小見出しがあり縦書き6段組で読みやすいです。
裏面の記事は「地域安全委員会より」「福祉だより」「枚二マラソン」「聖火がやってくる」「新型コロナウイルスにご用心」「コミュニティスクール活動報告」「編集後記」と各ブロックごとに分けられ自然と記事に目が向きます。


2020.03.19
つづきです。
公の施設ですから了解を得ないで撮りました。
新型コロナウイルスに関係してテレビでは政府の対応や学校の休校や経済に与える影響やオリンピック開催のことなどが報じられています。
しかし保健所を外から見る限り、今ここが枚方市の新型コロナウイルス感染予防の拠点という様子はありません。構内に国旗が上がっていて市役所と別の建物ですから市ではなく国の、例えば厚生省の出先機関のような感じを受けますがそうではなく枚方市の役所です。
警察署、税務署、消防署などの「署」は法律の執行機関で厳しく、市役所、派出所、保健所などの「所」は行政機関で優しい。私は勝手にこんなイメージを持っていますが、飲食店を開業する場合はここへ届けが必要で、店で食中毒など出すと保健所から営業停止命令が出て店が潰れることがあります。ですからやっぱし厳しいとこなんです。


2020.03.18
昨夕5時30分の枚方市保健所です。隣町の大垣内町二丁目2番です。散歩で前を通りました。
この時期ですから構内に特別な医療車両が停まっているかと思いましたがありませんでした。また感染の注意を呼び掛けるようなものもありませんでした。
一番驚いたのは、右にある掲示板の内に新型コロナウイルスに関係するポスターがなかったことです。貼ってありましたのは「麻薬・覚醒剤、乱用防止運動」「食中毒あなたの不備をつく」「水の国・支えるかなめ浄化槽」「梅毒」「HIV検査」「譲渡動物情報」でした。また入り口のガラス戸にもインフルエンザのポスターだけでした。やっと新型コロナウイルス感染予防のポスターがあったのは建物を入って左の机に消毒液が置いてあり、その机の上でした。
それを見て建物から出てきた時がちょうど5時30分で、職員2人が出てきて門扉を閉めていました。それでどうして掲示板にコロナウイルス感染予防のポスターを貼らないのですか、町内の掲示板でも枚方市からきたコロナウイルスのポスターを貼っているんですがと問いますと、しばらく考えていました。簡単には答えられないことかも知れませんが。


2020.03.17
写真は橋本質店のガレージの砂利に落ちていた花水木の小枝です。先ほどひらってきました。
03.15 に載せましたカラスが来て花水木の枝を折って持って行く話ですが、その後も来ているようです。枝先には花芽がたくさんついています。これから桜の後には咲くのにもったいないことです。
2020.02.21 に載せましたのは野良猫がきて糞をする話ですが、当店は猫とカラスになめられてるんです。しかしいつまでもやられっ放しではありませんから。


2020.03.16
2020.03.11のつづきです。
今は商店はどこも大変な時期です。特に開店してまだ日の浅い店ほど難儀でしょう。
その意味で振り返りますと橋本質店の開店の時期は幸運でした。昭和の終わりに岡東町で開業して早いスピードでお客さんがありました。当店の盛況を見て同業者が枚方市の駅前で土地を探して歩いたと言います。無かったんです。昔から知っている質屋だから後日にそう言うので、他にも枚方市駅前で土地を探して歩いた質屋がいたかもしれません。
昔に聞いた話ですが、昭和40~50年ごろ香里園の駅前でそうして質屋が何店もできたらしいです。ところが無秩序に土地を開発し買った人が文化住宅を無計画に建て、道をふさぎ、ついにお客さんが店まで来られなくなった?。・・写真は岡東公園の階段へ上がる沿道の花です。


2020.03.15
今朝は変な夢をみました。写真は橋本質店のガレージです。
このガレージにお客さんがヘリコプターで降りて来たんです。かなんなぁーと思って出て行って、近所の家の庇を引っかけてもいかんし、もう質で預かってへんねんと私が言うんです。ヘリコプターで来るのは初めてでないみたいです。かなんなぁーと言いもって、それでも紙と鉛筆を持ってヘリコプターのエンジンに打刻したる型式を控えてるんです。EH133***。

こんなけったいな夢をみましたのは、きっと昨日ガレージの花水木の枝をカラスが折って持って行ったことが関係してるのでしょうか。
2018.04.17 に載せましたが、この時期はカラスの枝打ちと言って巣を作るのに適当な材料を集めるようです。昨日は窓の外を見るとカラスが花水木にとまっていて追い払うと折った枝をくわえて飛びました。向かいの家の屋根にとまり、傘で追うまねをすると、N病院さんのベランダにとまり、まだ追うと今度はYさんの屋根にとまり、そうして見えなくなりました。そうしたことがあって店のガレージにヘリコプターが降りてくるような変な夢をみたのでしょうか。


2020.03.14
つづきです。
2020.03.11に戻りますが、3月11日は東日本大震災から9年の日でした。そしてテレビは朝からその関連の番組を放送していました。
死者、行方不明者18428人、関連死者3739人です。死者を悼み黙祷します。しかし避難者は現在も47737人もいます。死者を悼むのは黙祷で済みますが、避難者を助けるのは難しいです。そして多くの人はそれが分かっているんだと思います。
実際はそうした避難者の難儀は分かっているけれど、しかしそれは横へ置いて自分には今日の生活がある。そうです。水くさいと云えば水くさいです。派遣にしても非正規の問題にしても考えれば分かることです。そうした人は可哀そうやなぁー、しんどいやろなぁーと思います。しかしそこまでです。だけど思うだけましかとも、勝手に思っています。・・文章はよくないので写真だけでも美しい景色をと昨夕新たに撮ってきました。岡東公園の花壇です。


2020.03.13
つづきです。
昔は枚方市駅前には個人商店がたくさんあったでしょう。私はその時代のことを知りませんが、昔の写真に岡本町の商店街の左右にいろんな店が並んでいるのを見たことがあります。
現在の枚方市駅前はほとんどテナントが入っています。その家賃が入ってくるビルのオーナーと家賃を払わならんテナントではえらい違いです。橋本質店は家賃は入って来ませんが出ても行きません。
いつも非正規労働者や貧困の問題を書いた文章を読んで思いますことは、収入が少ないのに家賃を払わんならん人が多いことです。生活はしんどいやろなぁーと思います。同じようにテナントで店を開けていたら儲けから家賃を払うのですから、コロナウイルスでお客さんが減ると、店の経営はきついやろなぁーと思います。・・文章ばかりではあじけないので昨日と同じ岡東公園の花壇の写真を載せました。


2020.03.12
つづきです。
写真は岡東公園の花壇です。昨夕散歩の帰りに横を通りきれいなので一枚撮ってきました。
昨日の続きの文章を書きたい思いがあるのですが進めません。書きたい文章の方向は、新型コロナウイルスのことがありこの時期は客足が減り駅前の店屋さんは商売(営業)が大変だろうなということでした。
ですが具体的に個々のお店の内容を知っているわけではありません。単なる推測です。それで何も書けないのですが、テナントで入っていて従業員を抱えてる店ほどこんな時期はしんどいでしょう。難儀でしょう。そのことは思います。その書けないことのかわりに、ならないでしょうが、公園の綺麗な花の写真を載せました。


2020.03.11
今日3月11日は東日本大震災から9年の日です。テレビは朝からその番組を放送しています。
また先日から新型コロナウイルスに関連したことを報道し続けています。
イタリアで感染者が急増、パンデミックか。アメリカのダウ工業株が歴史的な下げ、急激な円高、日経株価が2万円割れ、中小企業支援、どう持ちこたえる日本経済。あらゆる政策手段を。緊急事態宣言を可能にする法案を閣議決定、等々です。その間に、今日は春闘の集中回答日のニュースが入ります。
世の中がこれだけ大変でも、しかし町の風景はいつもと同じです。写真の左は今日の橋本質店の前の道です。右は橋本質店のガレージの満開のサンシュユの黄色い花です。
いやしかしもしかしたら、店の窓から見る道を歩いている人は心なしか少ないでしょうか。マスクをしている人が多いでしょうか。そしてひまな店の内でテレビを見ていると、重要なことを報じるテレビのニュース番組を観客の気分で見ているところがあります。本当はもっと実際の現場に想いを馳せないかんのでしょうが。


2020.03.10
昨夜10時過ぎの三矢公園のところです。
前にも書きましたが、夜にスマートホンの万歩計の数字が少ないと、もう少し足してやろうと散歩に出ることがあります。ここまで10分、往復で約2000歩のUPです。
岡東町からですと線路の向こうですが何故かこの街道筋を歩きます。どこへ行くわけでもない、この四つ辻で引返すので他の道を歩いてもいいようなものですが、自然とここを歩きます。道は明かりがあり夜でも通勤に歩いてる人や自転車の人など、適当に人が通っています。


2020.03.09
昨日は雨降りでしたが岡東町の2か月に1度の再生資源回収の日でした。写真は橋本質店の角のところに集まった古新聞などです。
天気のこともあるでしょうが、前に比べるとずいぶん減りました。一番の減量は新聞です。ネットで新聞発行部数の推移を見ますと、2019年は3780万部、2018年は4000万部、2017年は4200万部と、この2年で一割減っています。
過去の発行部数と所帯数の推移を表で見ますと、2000年は5370万部、4740万所帯、1所帯当たり部数1.13です。それが去年2019年は3780万部、5700万所帯、1所帯当たり0.66です。20年間で所帯数は増えていますが発行部数は減っています。新聞をとらない家が多くなっているんです。
ちなみに2019年の中央紙5紙についてのABC部数は、朝日520万、毎日230万、読売790万、日経220万、産経130万です。これで計1890万部ですから、あと同じほどが地方紙やスポーツ紙でしょうか?


2020.03.08
今日は朝から雨が降っていますが、昨日は天気が良くて河川敷を歩きました。写真は昨夕5時の関西医大病院を抜けた淀川の堤防です。河川敷の方から撮りました。
堤防の上をサイクリングの人が走っていきます。

堤を河川敷へ下りて行くのに階段のコンクリートの上でなく、横の斜面の草の上を歩きたくなります。
足元の土が柔らかく数日前が啓蟄でしたが、確かに冬ごもりしていた虫が出てきそうな気がします。

土手の草地に近づいて撮った写真です。小さな紫の花が咲いていますが他にタンポポが咲いている所もありました。


2020.03.07
今朝の橋本質店の横道のフェンスの内側です。
私道の石積と建物の間に50cmほどの土の面があり夏には雑草が伸びますが、今は冬枯れの様子です。
この細い50cmほどを長くコンクリーで固めれば雑草のことを考えなくていいのですが、こうして草が枯れた様子も気にいっていて、一見したらほったらかしのようですが冬は冬らしくていいのじゃないかと思っています。


2020.03.06
近くの田中内科さんの受付で貰ってきた「こんにちわ3月号」です。B5版8ページ、イラストが入っていて読みやすいです。
1ページは「新型コロナウイルスについて」です。ひとりひとりの対策について、と最後に、疑いがあるときは、直接医療機関を訪ねるのでなく、電話で連絡してから受診するようにしてください、と書いてあります。
3~4ページは捻挫と骨折について。4~5ページは高血圧についてです。血圧と塩分の関係を説明してあります。塩分を摂取すると血液中の塩分濃度を一定に保つためにより多くの水分が必要になります。その水分で増量した血液を循環させるためにより高い圧力をかける必要があり血圧が上がる。・・食事に塩分が多いと血圧に悪いのは知っていましたが、そういう理屈だったんです。


2020.03.05
枚方市駅前ロータリーの横断歩道のところです。
2020.02.19 に載せて以来、この地下の通路は濡れていないか気になっていましたので昨夕雨降りの中を見に行ってきました。
昔の枚方市駅ホームから階段を下りていく地下の通路は狭くて濡れていたような、確かではありませんがそんな気がします。(その私の記憶は他の駅の地下通路とごっちゃになっているのかも知れませんが)。

写真は階段を下りて行って T-SITE 地下食料品街側を見たところです。 
地下通路はともかく乾いていました。カラカラです。
それに幅があり綺麗です。左右のガラスウインドにはポスターなどが展示できるようになっています。立派な枚方市駅前の社会資本です。

サンプラダ3号館地下レストラン街の方を見たところです。
写真を撮っている間に数人の人が通りました。
昔にあった枚方市駅の地下通路は京阪の敷地の中ですから京阪のものですが、この上は市道ですか府道ですか、その下ですからこれは公の通路ですね。
最初の上の写真に写っています T-SITE とサンプラダ3号館をつなぐ空中廊下も公道の上ですから公のものでしょうか。前の近鉄百貨店の建物を壊して無くなった時も、空中廊下だけは通行止めにして T-SITE の建設工事中あの高さに置いてありました。


2020.03.04
昨夜のテレビ「ガイアの夜明け」の画面です。
番組はマネーを生む“家の整理”。あなたの家の押し入れにあるかもしれない“隠れ資産”を掘り起こし次に活かす中古品業界の今を追います。
写真は昭和20年代の古い洋服の販売企画を東急ハンズのイベント責任者が審査しているところです。出展者は一点づつ洋服に「この洋服の物語」を書いた紙を付けます。「昭和20年代、田園調布のご令嬢が銀座でデイトをする時に着るために仕立ててもらった一点物」と言うようにです。
それでは同じように五六市で、「昭和20年代、この町のさる家のご令嬢が、三越百貨店で誂えた一点物」という物語りの紙を付けて売りましょうか。?。
確かに品物の出所にご令嬢とかお嬢様はいいのかもしれません。しかし逆に昔に八幡市で質屋をやっていた時に質流れ品を売っていて、質屋の流れは質入れした人の恨みがこもっていることがあるから神社でお祓いをしてからでないと持てないと言われて、品物に恨みが籠るみたいなことがあるかいなと、腹が立ったことがありました。


2020.03.03
今日の昼ごろ天気がいいので外へ出て近くの風景を見ていました。
左の写真は岡東町1番の橋本質店の角から東を見たところです。私道の向こうの住宅の上に百濟王神社の杜の緑が見えます。
南の方を見ますと市道の先の、もっと先の高台の上にマンションと住宅の屋根が見えます。
大昔、それこそ太古の時代にこの土地から見てあの杜に何かを祀ろうと考えた人はいたのでないでしょうか。百濟王神社の杜の緑を見ているとそんな気がしてきます。明け方は背景がボーっと白み、夕方は西日を受けて大木の葉っぱがキラキラ輝きます。


2020.03.02
昨日1日(日)意賀美さんにお参りする道にミモザが満開でした。
岡東町の近くの岡南町6番の地です。大きな住宅の建つ擁壁の上から黄色い花が下の道になだれ落ちるように咲いていました。


2020.03.01
先月28日、夜9時NHKニュースウオッチ9のテレビ画面です。
「新型コロナウイルス『一斉休校』 要請、広がる困惑」の解説です。
この数日は新型コロナウイルスの記事でテレビも新聞もいっぱいです。地震や台風とは違う災害ですが、こちらの方が怖いかもしれません。
ジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」にはインカ文明が滅んだ主な原因はヨーロッパ人が持ち込んだ病原菌だとあります。銃で征服されたのでなく、それまでヨーロッパ人と接触がなかったインカ人は新しい細菌に対して抵抗力がなかったので戦う前に倒れていったのだと。
昨日の新聞には新型コロナウイルスによる世界的な株安で、この数日で全世界の株式の時価総額が一割減ったとありました。核ミサイルによる地球滅亡の脅威を表すのに、よく世界終末時計の針の目盛りを言いますが、核兵器のドンパチでない病原菌も怖いです。