2022.02.28
昨夜9時のNHKテレビの画面です。
ウクライナに軍事侵攻、プーチン大統領の狙い、瀬戸際に立つ国際秩序、現地の中継をまじえ最新情報を報じています。
この画面は大学の先生が述べているところです。後ろのモニターにロシア軍のヘリコプターが家屋の上を飛んでいる映像が映っています。

この映像を見て思いますことは日本は良い、大阪や京都は良い、この枚方は良いです。沖縄に米軍基地が多くあって、日本本土は、近畿は、大阪は京都は、この枚方は良いんです。沖縄の人には基地がたくさんあって気の毒ですけど。それはみんな知ってます。しかし普段はあんまり言わないです。
この番組ではないのですが、同じように司会者がいて出席者の大学の先生が見解を述べたました。この考えは話しにくいけどと断って、「侵攻の終結にはロシア軍の兵士が何人死ぬかです」と言いました。プーチンもウクライナに侵攻して一時的にロシアで支持率が上がります。しかしどっちの兵士も死ぬんです。今も死んでいます。一番はロシアの国民がプーチンに✖を突きつけることです。


2022.02.27
つづきです。
山田けんたさんのホームページのパソコン画面です。
昨日にここに書いてUPしてからまた見にいきますと、「・・菅直人元総理を大阪に案内。」が載っていました。
写真は現場を視察する、左が菅直人さん、右が山田けんたさんです。

後ろにカメラマンがいて胸にABCの字がありますから朝日放送でしょうか。録音マイクが上に伸びています。菅直人さんは元総理大臣で現職の国会議員ですからメディアがこのように来るんでしょう。
もう10年ほど前になりますが、枚方市駅前にLRTを考える会があり、数回ラポールの大会議室で講習会がありました。一度、今の滋賀県知事の三日月さんが、当時は民主党政権下で国土交通省副大臣でした。その三日月副大臣が来ました。副大臣でも役人がたくさん付いて来ました。近畿陸運局の何とか、他にも3人ほど自己紹介しました。役人の位のことは知りませんがきっと皆さんそうそうたる身分でしょう。副大臣でもそうです。それにメディアも来ます。


2022.02.26
今朝10時のテレビ画面です。
ワイドショーで、今は「ロシアがウクライナ軍事侵攻」を解説しています。出演者は、写真上の左に座ってますのは大学教授、元大蔵官僚、元自衛官などです。写真の下は右に座っているフリーター、お笑い芸人などです。中央で司会をしている人は、梅沢冨美男さんと農家をたずねるNHKの番組に出ている人です。元もとはお笑いの人でしょうか。
出演者が意見を述べて話しは進んでいきます。番組はこのあと「北京五輪成功は習主席のおかげ?」と「食品の産地偽装」の話題にいくようです。

このテレビ番組を私は見ようとして見ていたのでありません。牛乳飲んでパンを食べている時に、しいて言いましたら映っていたんです。日本中で私と同じような調子でテレビ番組を見ている人は多いのではないでしょうか。
よく店のパソコンで府会議員(枚方市)の山田けんたさんのホームページを見にいきます。ツイッターが載っていて動きがあります。
今は「新聞等はこれから、チエックしますが、テレビ報道では我々の主張は全く触れてもらえていませんね。特集組んでちゃんと考えていただきたい。」です。
このツイートはおそらく「大阪府議会の議員定数削減の条例案に対して質疑さえ行わせてもらえない」と、何日か前のツイートにありますから、それに関係したことでしょうか。こうした思いはあるでしょうね。テレビに取り上げて欲しい、ニュースででも流して欲しいとか、あるでしょうね。それはお仕事に一生懸命になればなるほど強くあるでしょう。


2022.02.25
左は当店の近くの水路です。岡東町14番です。入らないようにフェンスがしてあります。
右は高架の向こうの水路です。岡本町8番です。側道から落ちないように柵があります。
この町を歩いていてよく水路を見ます。おそらく多くは暗渠になって見えないのでしょうが、ところどころ開いています。岡東町でも飲み屋さんの店が更地になると端が水路でした。前の店の建物幅の2割ほどは水路の上に建っていたんです。溝やドブでなく水路にあたると思います。特別にこの町は水路が多いのか、どこでも古い町はそうなのか知りませんが散歩していてよくあります。


2022.02.24
かささぎ橋の畔を天野川の川原から撮った写真です。この先が淀川です。
前から散歩のコースに東見附からかささぎ橋を渡り旧国道1号の信号を横断して、そのまま堤防の上を淀川まで歩いていました。
最近は何度か堤防から降りて天野川の水辺を歩いています。良いコースです。

堤防から降りる階段です。途中で角度が急になります。上から降りてきて、のぞき込むような形になり、ドキットします。落ちたら重症でしょう。別に他にも降りるか所はあるのですけど。
天野川の流れの横を淀川まで歩き、今度は淀川の堤防を上がり関西医大構内を抜けます。昨日もそのコースを歩いて、枚方市駅北口から南口へ通って帰ってきました。祝日の夕5時過ぎ、寒くて天気が悪く暗かったです。コロナ禍のためか、枚方市駅前周辺は人が少なかったです。


2022.02.23
昨夕は枚方市駅前周辺を歩きました。コロナ禍のため休業の貼り紙をしているお店があります。
シヤッターに 2/21~3/6 まで、また1/27~3/6 まで休業です。開いている店でも夜9時までと書いてあります。

食べ物屋さんはどこも大変しんどいです。今は商売人はこんな難儀な時代ですと言うのに、どこを撮ったらいいか考えます。シヤッターの休業の貼り紙を撮ることは気の毒ではばかられます。
それで昨日、銀行に用事があって行ったついでにT-SITEの7階から窓のガラス越しに外を撮りました。京阪の交野線の電車が走っていて、その向こうが天野川で対岸はイズミヤのあたりでしょうか。写真には写りませんが、この下や周辺全部、町の食べ物屋さんや飲み屋さん全部、全体が難儀なしんどいときです。


2022.02.22
20日夜のNHK BS1 テレビ「老舗信用金庫の格闘」です。
東京の信用金庫の業務の変化を報告しています。これまでは企業の決算書の数字を分析するのが主でした。今は分析して金を貸すことより知恵を出すことが大事です、こんな内容でした。

岡東町には銀行さんがたくさんあり、信用金庫さんもあります。今の時代はどこも大変なんでしょう。ときどき当店へも入ってこられます。何か事業を考えていませんか問われますが、私にはありません。いつでもお役にたつように努力しますので連絡くださいと言って帰られます。
当店のように商売を終わろうという店に、考えて何かある筈はないのですが、このネタを載せるのに考えていまして、もしかしたらこんなことはあるかも知れないと思いました。一度そのことを、枚信さんの女子職員が前の道をバイクで走っているから問うてみようか。


2022.02.21
昨日午後4時過ぎに撮りました天野川を泳ぐ鴨です。
散歩に家を出て野村証券の前の信号を渡る時には風が強く冷たいので、もう引っ返そうかと思いました。しかし毎日少しは歩かないといけないので街道筋を新町の方へ行きました。
歩いていますと日差しが明るく、かささぎ橋では風は感じなかったです。空も綺麗で光の明るさが数日前と明かに違います。信号を渡り天野川の右岸堤から川面へ降りる階段があります。流れに沿って歩きやすく、私を見て近くを泳いでいた鴨が岸から離れていきました。それを写真に撮っていて寒いのを忘れていました。少し無理をしても歩くといいです。


2022.02.20
つづきです。
昨夕も散歩の途中に梅林を通りました。冷たい雨が降っていて傘をさしてましたので写真は撮らなかったです。上の写真は昨日に載せた写真と同じ時に撮ったものです。夕陽が西の淀川の方角から差しています。そちらの方の木から少し花が開いています。

高校の古文の時間に、昔は花というと梅の花をいうと習いました。百人一首にも梅の花が歌われ、菅原道真の「匂おこせよ梅の花」です。しかし私は鼻が悪いからか梅林を通っても匂いません。今まで梅が匂ったことがありません。ですからちょっとその点は失格です。
また高校の漢文の時間に、中国では花というと桃をいうと習いました。桃の花は匂うのかどうか知りませんが、実際の桃の花は近くで見ないです。梅は花が小さくてさみしく、桜は絢爛豪華で圧倒され、桃はイメージですが優しい感じがします。桃を風景写真で見ますが良い感じです。梅、桜、桃とあれば私は桃派でしょうか。


2022.02.19
意賀美さんの梅林です。17日に撮りました。
今日も寒いですが、一昨日も午後5時ごろ京阪の線路横の階段を登って散歩しますのに寒かったです。
梅林に入りますと、ところどころ咲いていました。まだ大きい木にはほとんど咲いてなくて、低い小さな木に紅梅が咲いていました。
ここは梅の花もいいですが、後ろの樹木の緑もいいです。


2022.02.18
つづきです。
枚方市駅前の陸橋の上から下の花壇を撮った写真です。
ここはまぎれもなく岡東町の土地です。住宅地図で確認しますと、京阪の枚方市駅舎の住所が岡東町19番です。三井住友銀行が21番、サンプラザ一号館も三号館もT-SITEも12番です。他に13番や18番がありますが、20番の番地が見当たりません。周辺の土地の数字からして、確かではありませんが、おそらくこのロータリー中央の花壇の番地は岡東町20番でないかと思います。

先日陸橋の上からこの島のような花壇を見ていて、自分はこの花壇に何を望むかを考えてました。その考えの一つが歴代の岡東自治町内会会長さんの胸像を建てることでした。
私は今まで4人の岡東町自治会長さんを知っています。一番最初この町に来たときは清水さんでした。挨拶に行きましたら、あんたとこは商売するねんさかい自治会費は普通の家の倍やでした。次は稲田さんでした。そして米林さんです。そして今の橘内さんです。この4人の方の胸像をここに建てるとします。例えばあのプールの4辺のあたりに。そうしてそのご苦労に感謝します。


2022.02.17
枚方市駅前ロータリーの陸橋です。今は陸橋から下の花壇へ降りられないように階段を柵でふさいであります。
2022.01.23 に載せています写真のようにその時は柵が開いていました。開いていた期間がどれほどか正確には知りませんが、数日ではなかったです。もっと長く1か月か2ヶ月か分かりませんが、基本は陸橋のここから下へは降りられない決まりなんでしょうか。

この枚方市駅前ロータリー中央の花壇は枚方市最高の土地です。交通至便、買物便利、市役所近、陽当り良。大道に面したこんな良い土地をただ花を咲かせているだけでは惜しいです。もっと活用する方法を考えてみては。例えばコロナ禍のときだから枚方市仏教界と協賛して、ここでお坊さんが疫病退散の祈願をする。寒い中でお坊さんが枚方市民の平安を願って一心にお経を上げる。そうすればバス待ちの市民も、買物の市民も救われる気がするのではありませんか。あるいはここで枚方高校吹奏楽部のオーケストラが交響楽を奏でる。
これからは駅前にビルを建てるなどの、箱モノを造るでなくて、仏教の力、音楽の力、そうした優れたソフトを使ってより良い町を作っていく。それが良いと私は考えるのです。


2022.02.16
つづきだべ。前の道べ。
昭和の終わりにこの町に来たからもう35年もいるべ。前にいた八幡市の道では時どき円福寺の托鉢の修行僧が通ったべ。
墨染めの衣にわらじ履きで「おー。おー。おー。」と唱えて10人ほど歩いたべ。冬なんか寒いだろうべ、冷たいだろうべ。ありがたいことだったべ。

この町では見ないべ。時どき坊さん見るけど、お布施をもらいにこの町に入ってるみたいだべ。特にはありがたいとは思わねえべ。八幡市で子どもの頃に托鉢に歩くありがたい坊さんを見て知っている私と、この町の人とでは坊さんに対して思う心が違うかもしれねえべ。それは仏教とイスラム教ほどの違いでなくても、お釈迦様とムハンマドほどの違いでなくても、少しは、ちょっとぐらいはきっと違いがあるべ。
こんなコロナ禍の時にこそ枚方市の坊さんも、人々の救済を願って苦労したらどうなんだろうべ。それで枚方市駅前のロータリーのまん中の花壇で、コロナ禍終息を願ってお経を唱えるとか、護摩を焚くとかしたらどうだべ。枚方市民もそれを見て、きっとありがたいことだと思うべ。


2022.02.15
今日もネタがないべ。もうしかたがないべ。
2022.02.13 と同じ時に撮った橋本質店のガレージの一部べ。この樹はシマトネリコ、べ。クワガタが来るちゅうがほんとかべ。しかしよほど先のことべ。今はまだ幹が細くてクワガタも止まれねえべ。
この日は気持ちが良くなるほど天気がよかったべ。道を通る風に細い幹が揺れて光が当たって葉っぱがキラキラ輝いて、ほんまにきれいやったべ。

しかしこのごろ前の道を歩く人が少ないと思うべ。コロナの影響かべ。この先のアスカスポーツ枚方さんが止めると聞いたがほんとかべ。残念だべ。年配のおばさんが何人も喋りながらよく前の道を通ってたべ。エクササイズしてたのかべ。それはそれで町の風景だったべ。ここは六本木や赤坂とちがうべ。乃木坂や欅坂でもねえべ。贅沢は言わねえべ。おばさんでも歩いてる方がいいべ。さみしいべ。


2022.02.14
つづきのような。
一昨日(土)午後4時前の淀川河川敷です。
12日はとても天気が良く、昨日に載せました写真を撮った後に久しぶりにグラウンドの近くまで歩きました。
走っている人、歩いている人、サイクリングの人など多かったです。もうコロナ禍が長く皆さん鬱としいので、出てきたくなるんだとおもいます。横を走って行った自転車の年配の人は鼻歌を歌っていました。

家でテレビを見ていても面白くないです。オリンピックの放送をやっていますが日本の選手がハーフパイプで飛びあがったら、アナウンサーが人類史上最高の高さですと言う。アホかいなと思って、新聞を読むとロシアがウクライナに侵攻したら1万何千人の死者がでると書いてあります。
何かおかしい、何もわからない。テレビのアナウンサーより河川敷を歩いている人達の方がまともやと思う。そう思うのは自分が老いているからでしょうか。老いるとはそういうことかな。しかしこのごろ若い人はテレビを見ないというけど、思い切って見ないで、一度リセットするのも良いかもしれないです。


2022.02.13
つづきのような。
昨日午後2時の橋本質店のガレージの花水木です。見上げて枝先を撮りました。
昨日は天気がよく、日差しが明るく、外に立っていても寒くなく、気分が良く、自分の木を撮りたくなりました。枝先に花芽をつけています。

最近はコロナ、コロナで気分のふさがる毎日です。昨日に書きました鈴見の松の笑い話も、気分が落ち込むので、上げてやろうと頭の方が勝手に話を作るのかもしれません。落語でも講談でも、そんなアホなという話しを物語って、それを聞いて楽しみます。日常の内にはそんな上げてやる個所も必要なんでしょう。今日は今正午です。窓の外は暗く寒く道行く人が傘をさしています。市民会館で3回目のワクチン接種です。あーあ。


2022.02.12
つづきのような。
こうして毎日、町のことを書いていますとやはり見に来て欲しい気がおこり、つい話しをおもしろい方向へ行こうとします。
前の 2021.08.27 の文章を書きました時も、「鈴見が松物語」で娘が、「私はね。天上に住んでいる天女なの・・もう帰らなくては」の物言いは、「私はね、本当は東京で銀座のナンバーワンホステスだったの。こんな枚方でなんかやってられないわ。もう帰らなくっちゃ。バァーイね。」、みたいな話しの笑いの方向へ頭が行きます。そして鈴見が、それはあんまりや、それでは育児放棄やないかと怒る。こういう展開をです。
また他の展開では、鈴見に瑕疵がある場合です。例えば鈴見が白鳥を助けて娘が現れたことに味をしめて、働かないで傷ついた白鳥ばかり探しにあるく。しかしいないから川原町あたりのワンルームマンションにいるかも知れないと思い、どこかの質屋みたいに「傷ついた白鳥を求む!三羽5000円」なんてビラを印刷してマンションのポストに入れて歩きよった。
そうした鈴見の行いを見て娘が、ああー、人間というものは愚かなものだ。私が羽を傷めて休んでいたところを助けてくれたので、娘になって恩返しにと思って尽くしたことが、返って鈴見に悪い心を起こさせてしまった。この地上では無理だからもう天上へ帰ろう。そして最後は白鳥の姿に戻って松の木から弱弱しく西の空へと飛んで行った。こんな話をです。
ついこのような方向へと頭がいきます。私はそれはそれで笑い話で楽しんだらいいと思うのですが、ただ実際の町のこと、お寺に関係する場合は、それが許されるのかという問題があります。
前にフランスのパリの出版社がイスラム教のムハンマドを風刺した出版してイスラムの過激派に襲われたたことがありました。マクロンはエスプリはフランスの文化だと言ってましたが、イスラムの人にしたらムハンマドを風刺することが不愉快で許せなかったのですね。同じように岡東町の人は「鈴見が松物語」を題材にして笑ったら不愉快かも知れないです。
もちろん上のような話を書いて載せたわけではありませんので、町内のどなたかに指摘されたのではないのですが、何かの折に笑いを取りに行って踏み外したらいけません。気をつけなくてはいけないことだと思っています。


2022.02.11
つづきです。
「岡東自治町内会だより」 No.69 の裏面 の4ページです。
前号の記事中に、文言の挿入希望があったようです。その文言が書いてあります。
それと『 なんでも雑学 』のコーナーです。今回のお題は、「日々心掛けたいこと」、です。

一番最後が正副編集責任者、お二人のお名前です。この号は新年号ですね。
思いますのに、この「岡東だより」は岡東町の住民に配布されますが、それ以外の人でも岡東自治会の役員さんに言われたらもらえるかも、また枚方信用金庫本店の窓口で希望されてももらえるかもです。


2022.02.10
「岡東自治町内会だより No.69」令和4年1月31日です。
最初に「令和4年新年のご挨拶」を、自治町内会会長 橘内孝さんが書いておられます。
それと年末の「歳末警戒パトロール」の記事です。

岡東だより内面の見開き2~3ページです。1ページの続きで歳末警戒パトロールの写真が3枚使われています。
3ページ下は「岡東自治町内会ロゴマークの策定紹介」の記事です。
一乗寺さんに伝わる『 鈴見が松物語・鶴の恩返し 』より、岡東町が誇る伝説としてロゴの図案化としました。」とあります。そして鈴見が松物語が書いてあります。

私はこの説明文を読んでいて「鈴見が松物語」を誤解していたことに気がつきました。前に 210827 を書きます時はこの物語を、「私はね。天上に住んでいる天女なの・・もう帰らなくては」ですから、誤解してそれでは、「私はね。本当は〇〇だったの・・もう帰らなくては」みたいな話しで無責任でないかと思ったのです。しかし正しくは「鈴見が松物語」は仏教が説く深い重い、人の「生老病死・愛別離苦」を言っているのだと思います。反省です。


2022.02.09
橋本質店のガレージです。2022.01.12と同じ写真を使っています。
ブロックは当初2段の計画でしたがこのブロックは1段が低いので考えて4段積んでもらいました。この雰囲気が気にいってます。
この壁の様子が昔の子どものころ、どこかで見たような、それが思い出せないのですが、通学路にあったのか?それもコンクリートでなく大谷石のようなものであったのか?このような上面が平らで自分は上を歩いたのか?なにも確かな記憶はないのです。

この場所は以前は道から溝のグレーチングを越え砕石敷きのガレージに入るところでした。今はブロック壁で風景が変わりました。ですが工事の前に亡くなった人はその風景を見ないままです。コロナの前に亡くなった人はコロナのことを知らないです。東北の地震の前に亡くなった人は、あの津波の映像を見ていないです。こう考えますと町の風景は今に歩いている人とのセットです。


2022.02.08
去年11月にガレージ工事してもらいました工務店さんの「匠家 通信」です。当店の写真がビフォーアフターで載っています。先月、郵便できました。

裏面には「整理収納」のこと、建物探訪として「枚方市総合文化芸術センター」のこと、それに「スタッフのつぶやき」の欄と、「編集後記」があります。

この編集者はきっと女性スタッフでしょう。隣の枚方公園の方へ山を越えた枚方市菊丘町、株式会社アライブ住研さんからの「匠家 通信」です。不定期で届きます。


2022.02.07
橋本質店の外壁に貼っています「コロナ対策」のポスターです。

左の「マスク 手洗い ひとり一人が 気をつけて!」は以前から貼っています。
右の「高めよう!!コロナ対策」は先日、自治会の役員さんが持って来られました。どちらも枚二校区コミュニティ協議会からです。ラミネート加工してありますから長持ちします。
この左のポスターの前にも違うデザインのが1枚ありました。もうコロナ禍が長くてみんな疲れています。早く終息してほしいとみんな願っています。


2022.02.06
今朝(日曜)8時から岡東公園の掃除をしました。約20人の参加でした。気温は低いですが風がないのでそれほど寒さは感じなかったです。
この季節は枯葉は少ないですが、グラウンドのゴミや芝生の枯れたのを掃き集めきれいにしました。
終わったあと集まって(バラバラ間隔を開けて)温かいペットボトルの飲み物とパンをもらいました。老人会長の清水さんが挨拶され、ソーシャルディスタンスのことを話されました。次に自治会長の橘内さんが挨拶され、新年会ができず残念でした、観梅会は役員の方で考え中ですと話されました。そのあと解散でした。
終わったあと今朝は一枚も写真を撮ってなかったので、今まで集まっていた芝生の所を撮りました。鳩が二羽写っています。この鳩は掃除をしている時にも近くに来ていました。何かをもらえると思うからかもしれません。だれかが掃除の手を休めて、この鳩は食えんやろ、キジバトは食えるけどと雑談していました。伏見稲荷で売ってるのは雀と違ってヒヨコやで。それ思うと食えんなと、こんなお話しでした。町内の古老は何といっても戦後の物資の少ない時代に子ども時代を過ごされた人達ですから、雀のピン焼きとか、自然にいるものを獲って食う話で、私は話題に入られませんでした。


2022.02.05
つづきのような。
パソコンのモニターです。グーグルで「枚方市のこと」を検索しますと「この町の風景」が1位で出ました。枚方市役所のページはこれより下の方です。
「枚方市駅前のこと」でも「この町のこと」でも、題名の「この町の風景」でも1位でした。
1位で当たったからどうと言うものではないですが、毎日パソコンで「この町の風景」の記事を書いていて、こうしてグーグルの検索で上位に出ると評価されたような気分がしていいです。
昨日載せました枚方市の「機関紙コレクション」の企画も、当該機関紙の編集者は市役所に取り上げてもらって、元新聞論説者の先生に講評してもらって、またそれを載せてもらって、発刊の遣り甲斐が出ていいのではないですか。


2022.02.04
つづきです。
広報「ひらかた」2月号の8~9ページです。
右は「自治会・コミュニティ部門」、左は「サークル・同好会部門」で枚方市内のいろいろな機関紙が載っています。右下に PICK UP として載ってます「磯島校区コミュニティ協議会」の機関紙を入れて全部で22作品の応募があったようです。

左下に写真が載っています元毎日新聞論説委員の人が講評されます。2月中旬に市のホームページに、22作品の編集エピソードと講評を「機関紙コレクション」として掲載されます。

枚方市の「機関紙コレクション」の企画は面白いです。
講評される元論説者の先生は、会報自体がつながりの重要なツールですと書いておられます。
また「磯島だより」の編集者も、地域の人と人を繋ぐ大切なコミュニケーションツールと位置づけています。
機関紙は確かに地域の道具になります。紙に印刷しますから費用はわずかですし、体力は要りません。日本語で書きますから特別な知識も必要ありません。記事を書きながら、ああでもないこうでもないと考えますから頭の体操にもなります。記事集め、編集、印刷、配布を通して地域のつながりがでします。


2022.02.03
つづきです。
広報「ひらかた」2月号の 6ページは FM ひらかた閉局の記事です。平成9年の開局当初から25年間パーソナリティを務めた女性が取材に答えています。
7ページは「機関紙コレクション Vol.2 」が載っています。こんな企画があったんです。知りませんでした。

「機関紙」の言葉は、つい政党の機関紙のような大そうな形ぐるしいものを連想しますが、「・・だより」「・・会報」「・・お知らせ」「・・通信」・・でもでも、それは全部機関紙です。地域でも同好会でも人が集まって出せば機関紙です。そして場合によっては元の機関の広報に止まらず、機関紙の作成が機関である場合もあり得ます。特にこんなコロナ禍の時代には。
「この町の風景」は、今は私個人のエッセイのようなもので機関紙ではありません。それは単に紙でなくネットのページだから機関紙に当たらないのではなくて、元もと機関がありません。最初に「この町の風景」を考えた時は、ホームページによる地元町内の機関紙といったものを思いましたが賛同者がなかったです。
それでも続けながら投稿をお願いして、もし定期的に町内の人から投稿があり編集グループが出来れば、それはそれで機関紙と言えると思っていましたが1本もありませんでした。
また町内の盆踊りや秋祭りに「この町の風景」の名前で祝儀を持って行ってますが、それは地元の町内のことを載せさせて頂きますのでよろしくということです。


2022.02.02
広報「ひらかた」2月号です。右は内に挟んでありました「枚方市議会報」です。市議会報の一面左上に「全国高校ラクビー、東海大大阪仰星が優勝」が載っています。
この広報「ひらかた」2月号は先月末にポストに入りました。3人の男の人が各戸に配っていました。一人は表札を見て資料にチェックしているよに見えました。また一人は建物にポストが無く門扉に挟んでいました。そこは空家ですがまた家の人が来て見られるでしょう。

よく広報「ひらかた」の裏面の枚方市の人の動きを見ます。12月末現在、人口は397681人。前月より147人減、世帯数183075です。転入、転出はほぼ同じで、出生205人に対して死亡359人です。人口減はこの差です。死者が多いんです。奥付に190600部作成(1部当たり31.16円/印刷・配布費用)と記してあります。


2022.02.01
枚方市役所前のふれあい通りのベンチと花壇です。菜の花の黄色が華やかです。岡東町6番です。
葉の緑と花の黄色はこれから陽の光が強くなるのを予感させくれます。花が舗道に沿って長くあるのは気分がいいもんです。
昔はこの菜の花の実を搾って油を採ったんですね。枚方の歴史の本によく「河内木綿」という言葉が出てきますが、私はまだ綿の花は見たことがありません。昔は近郷の農家が綿を栽培してたんでしょうが、今は馴染みがありません。一度この花壇か中央公園のあたりに「綿」を植えてもらったら勉強になります。
同じ時に撮りました画像の一部をトリミングして今月の上の額に使いました。