2020.11.30
つづきです。
説明会の資料の最後の19ページです。前の18ページは「お問合せ先」で大林組の事務所の電話番号が書いてあります。
この資料の冊子にはどこにも枚方市役所の名前も電話番号もありません。
前に書きましたように当日の会場に市役所の人は2名でした。どちらも若かったです。工事の説明をした大林組の人も若いですが、司会をした大林組の人は年配で押しの強そうな人でした。よく市場を仕切る人のことを場頭(ばとう・ばがしら)と言いますが、市役所の若い人は借りてきた猫みたいなもので、すでに場は大林組が仕切っているんです。
大林組は株式会社です。事業組合さんは地権者です。住民はやっぱし不安があれば気持ちは市役所に向かいます。だから市役所はもっと近隣住民に説明をして欲しいとなるんでしょう。
こうした当日会場の近隣住民の意見を聞いて、岡本町の大塚さんが挙手して発言されました。「住民の市民の意思を受け取ってそれを反映した対応をしなくては、そのために市役所から出て来てんのとちがうの」、と苦言を呈されました。
枚方市駅前を歩いて今まで再開発事業反対の看板は見ませんし、また駅前で反対のビラをもらうこともありませんでした。しかし近隣の住民には不安と不満があるようです。それは聞かないと分からないものです。枚方市駅前で線路の向こうとこちらで距離は近いですが知らないことは多いです。


2020.11.29
つづきです。
説明会の資料の16ページ、工事仮設計画図(STEP 3)です。
この図では新町側で解体工事が進み、岡東町の本線と交野線で挟まれた三角の土地で新築工事が進んでいます。その時の工事車両の動線が示してあります。
会場で質疑応答時に新町の人が、天野川沿いの区画道路のこと、線路際の細い道の通行のこと、工事の振動に伴う家屋被害の事前の調査のことなどについて言われました。それは工事に対して不安感があるからのようでした。
それで住民はどこへ言って行ったらいいんですか。事業組合なのか、大林組なのか、市役所なのか。どなたが最終責任者なのですか。市が事業組合を指導しているのですか、などの意見も出ました。
私は会場で聞いていて、こうしたことはもっと前に、市役所が近隣住民と会合を持って説明しとかないといけないことだと思いました。


2020.11.28
前のつづきです。
25日のメセナ会場でもらいました説明会の資料の13ページ、全体工程表です。
質疑応答時に枚方団地の自治会の人がマイクで発言されました。
自分は枚方団地に住んでいるが住民にはまだ説明がない。なのに来年の4月から解体とはひどい話しです。老人もいて不安に思っています、と。
この発言に対して市役所の人が、先日どこやらが?説明したというように聞いたことがありますが、どちらにしましても至急に対処しますとのことでした。私はこの質疑応答を聞いていてちょっと驚きました。
私は前回9日の整備計画概要説明で第2工区に120戸ほど住宅が建つと聞きましたが、これは現在枚方団地に住んでいる人に移ってもらう住居が含まれてると勝手に思っていました。しかし会場でやりとりを聞いていた感じではどうもそうではないようです。住民が不安に思われるのは当然です。


2020.11.27
つづきのような。
枚方市市駅周辺等まち活性化部のホームページです。
25日のメセナの説明会に再開発組合さんは出席しておられなかったので、どんな組合さんなのか知りたく、市のこのページにリンクを貼っているとのことでしたから昨日見ようとしました。
それがどこをクリックするのか分からなくて、いろいろやってましたら、ユーチューブを開いたようです。(パソコンのスピーカーは切っています)。
伏見市長さんと市広報課の女性が出てきて、字幕で場所は中宮の百済寺跡のようです。NHKテレビの番組にブラタモリがありますがあの乗りです。市長は伏見 隆(タカシ)さんですからブラタモリとブラタカシを引っかけてあるようです。そうしますと左から市の文化財課の職員が出てきて百済寺の説明をするようです。完全にブラタモリのまねです。とても面白いです。才能があります。だれがこんなこと考えたのかと思います。ですがこんなん見てたらあかん、仕事せなと思い昨日は途中で戻りました。
今日はそのユーチューブが面白いのでネタにしょうと朝から探しますが分かりません。だいたい昨日はどうしていったのか知らないのです。
昨日は結局市のページから戻って再開発組合さんのページを見つけましたがそのページは大して参考にならなかったです。


2020.11.26
昨日25日(水)午後7時からメセナひらかた会館で「枚方市駅周辺地区再開発事業」工事説明会がありました。
(2020.11.10 に11月9日にありました同整備計画の説明会を載せています。)
今回も受付で消毒、検温、マスクをし、名前を言って席番の紙をもらい会場に入りました。
写真の左は座席に置いてありました当日の19ページの資料です。私が冊子の表面に質疑応答を聞きながらボールペンで書き込みしましたのでよごれています。右の写真は会場スクリーンに映ったスライドです。
大林組の人の司会で定刻に始まり、設計監理施工の大林組から3名、枚方市まち活性化部から2名の出席でした。工事計画概要、工事の進め方の説明の後、住民との質疑応答があり会は8時30分すぎに終わりました。


2020.11.25
つづきのようなそうでないような。
左は八幡宮の下の参道です。八幡市駅から学校へ通う通学路でした。
小学校のころの記憶に、ここで追いはぎが出る話を大人がしていました。その話は別に子供に聞かせて通学の注意をさすためのものではなかったと思います。ただ怖いなぁーの大人の話でした。
夕暮れに歩いていると 木の間から、おぉーいと声がします。呼ばれるから、なんやーと近づくと、金出せ、服脱げです。私の10歳のころ、昭和35年ぐらい、今から60年ほど前の話しです。古い洋服でも金になった時代ですから。
右の写真は枚方市駅前のスクランブルです。これは平成の初めごろの枚方市駅前での話です。あるパチンコさんの店内で見ず知らずの男から、おっさんええ時計はめてるなぁー。俺の時計と交換して、店の表と裏へ走って競争せいへんか。それで時計を交換して、よーいドンで走った。しかし相手の男は来なかった。この騙された人は普通の会社員で別に酒に酔っていたわけではありません。今から30年ぐらい前の話です。


2020.11.24
昨日(祝日)に久しぶりに八幡市へ行ってきました。
左は自分が幼稚園、小学校、中学校と10年間通った通学路です。昔はこの辺りは左右にいろいろな店が並んでいて人も多く、郵便局の本局があった町の中心部でした。
今は店がほとんどありませんし人も歩いていません。さびれて静かなことです。(午後 3:40)
右の写真は八幡市駅から京阪で帰ってきて、枚方市駅前の陸橋からふれあい通りを撮ったものです。この時は人が少なかったですが、それでも途切れることなくコンスタンスに歩いています。(午後 5:00)
この枚方市駅前の岡東町に子供の頃から住んでおられる例えば岡東町自治会の役員さん方は、この町に対して「愛いっぱい」です。それは「愛」の全部です。100%愛です。しかし自分のように昭和の終わりにこの町に来た者は、この町に対して愛がありますが全部ではありません。まだ愛の80%ほどです。では残りの20%はどこにあるかと言いますと、今でも前に住んでました八幡市にあります。ですから久しぶりに八幡へ行って見る町のあまりの寂れようにグッときます。


2020.11.23
駅前の「 写真の  らがー 」さんです。
一昨日夕方にお店の前を通ったときにお声をかけて写真を撮らせてもらいました。
右の大きなショーウインドーにたくさん記念写真が飾ってあります。写真に写っている皆さんは幸せいっぱい感です。前を通っていつも見ています。
このショーウインドーの後ろがスタジオです。店に入ってすぐ右です。

ショーウインドーの中の案内です。「記念撮影ご予約受付中!」。 いまは、『  7   5   3  』  です。
飾ってある写真も時期によって、クリスマス・ 正月・入学式などが多くなります。
結婚式、出産祝いなどの写真は季節によらずいつでもです。


2020.11.21
橋本質店の軒下の掲示板です。
右から「すすめよう 『コロナ対策』 まちづくり」 枚二校区コミュニティ協議会です。同じものを前から貼っています。
まん中は「交番だより11月号」です。
左は市からのお知らせです。12月は粗大ごみ収集の申し込みが集中します。「申し込みはお早めに!」粗大ごみ予約センター 0120-66-8153 枚方市 環境部 減量業務室です。


2020.11.20
昨日は天気が良く、ガレージの紅葉と緑が美しいので撮りました。写真は橋本質店のガレージの花水木の紅葉と向こうの緑は丸葉ヒイラギです。
花水木の紅葉は多く落ちて下の枝にはもう数枚しか残っていません。上の方の枝にはまだ少しついています。
丸葉ヒイラギはいま白い小さい花がいっぱい咲いています。金木犀と同じようなにおいがします。

今日は朝から雨模様ですが、昨日は天気が良く日差しがあたると紅葉が透けて鮮やかでした。
私の写真の腕でもこれだけ美しく撮れます。
撮ってトリミングして200×300にしますので十分にその美しさが出てないかもしれませんが。元の画像の色は素晴らしく綺麗です。


2020.11.19
つづきです。
新町一丁目の住宅地図です。
 地図を45度右に傾けています。左の上が消防本部、左下が枚方市駅です。右の端の青いのが天野川です。京阪の京都行線路と大阪行線路のレール4本が分かります。
地図ではその少し上に並行して新町と岡東町の境を示す一点線があります。ここまでが岡東町なんですね。線路の向こうは隣町の感覚ですけどここまでが町内なんですね。なにかうれしいです。べつにこれは京阪さんの土地で自分の土地ではないのですが。
右の天野川の川の中央にも一点線があります。そういえば昔に、前の岡東町自治会長の米林さんが、市からのことかコミュニティのことか知りませんが、この天野川の鉄橋の下まで清掃に行かれた話しをお聞きしたことがありました。


2020.11.17
つづきです。
枚二校区各戸に配られた住宅地図で見ますと新町一丁目5番のあたりです。
左が京阪の高架です。先の方に枚方市駅が見えます。高架に沿って空き地があり長いフェンスで囲われています。右の住宅との間には細い通路があります。
いつも散歩に街道筋を東に歩きますと堤防に突き当り、右へ曲がって線路の下をくぐり天津橋へ行くか、左へ曲がってかささぎ橋から旧国1を越え河川敷へ行くかします。
確かに右に曲がって線路をくぐるまでの間にフェンスの細い道が長くあるのは見ていました。しかし一度も入ったことはありませんでした。なんとなく個人の家の専用裏道のような感じがして先の奥が分かりませんので入るのが憚るものがありました。
それが先日住宅地図を見ていますと岡東町と新町の町を区切る一点線が、地図では線路より向こう、少し外れて引かれているのに気が付きました。それで始めて入ってみました。

上の天野川の堤の近くから入った細い通路は長く歩いて行けました。
左のフェンス越しに見る京阪電車の線路はビルの2~3階の上を走っている感じです。その壁面と歩いている通路との間には土地に余裕があります。
いつも京阪電車に乗って京都へ行くのに枚方市駅を出るとすぐに天野川の鉄橋を渡る感覚ですが、それまでの左の窓の下にこうした地面があるのは意識にありませんでした。

上のフェンスの道をなおも行きますと大阪府住宅供給公社枚方団地へ入ります。そして道沿いに歩いて行きますと枚方市駅北口ロータリーへ出ます。
写真は団地の中から駅前北口ロータリーを撮ったものです。停まっているバスが見えます。左の建物は京阪枚方市駅です。
近くに住んでいましても線路の向こうは歩かないところがあります。この道は今まで知りませんでした。それでこうして道や土地があるのですから、なおのこと側道を作らないのはどうしてなのか分からないです。


2020.11.16
もうネタがありませんで前へ戻ってつづきです。
写真は9日夜7時メセナひらかた会館2階ホール「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業、地元説明会」の受付です。
2020.11.10 の写真と同じところです。
当日ここで受付の人に断って1枚撮り、右に新町の受付があるので、そこで撮るのを言うと、そこの受付の女性が責任者を呼ばれて、しかしそれほど大そうな話しでないので結構ですと元のところへ帰って来ると、責任者の人が出て来て、私が写真を撮る主旨を言いますと、それではこんなんでどうですかと、自ら私の席番の紙を手に持ってレンズの前に差し出されました。そこを撮ったのが上の写真です。
きれいな右手です。この写真を見て書くコメントを考えていまして、しかしあのとき私はそこまで望まなかったことに気が付きました。この責任者の人はその先を提示して実現したんです。すごく頭の回転の速い仕事の出来る人です。
この人はどこの会社の人でしょう。またあの受付に10人ほどいた若い人達はどこの人でしょう。再開発組合ですか。特定業務代行者(大林組)ですか。枚方市市周辺等まち活性化部の人ですか。興味があります。


2020.11.13
でんでんつづきではありません。
ICOCAです。昨日も大阪へ行くのに使いました。右は枚方市駅でチャージした領収書です。
 ICOCAは便利ですけどチャージしてもすぐになくなります。また京阪スーパーさんでもよく買い物をします。私どもは毎月、京阪さん全体にだいぶ使ってると思います。今まで踏み倒したことはありませんし自分で言うのもなんですが京阪さんにとって良い消費者だとおもいます。それで少々あほなこと書いても怒られへんやろうと思いますので。
昨日、大阪へ行きますのに京阪の特急電車に乗って見る外の景色は、枚方公園から香里園のあたり右も左も空き地だらけです。高架事業に関係した側道用地です。このように側道を作るのに土地の買収や立ち退きや取り壊しとなると、これは大変な年月と労力がいります。それを思うと今度の枚方市駅周辺の再開発事業の場合は側道のための用地買収をしないのなら、京阪さんの線路の方にゆずってもらったらどうですか。
京都行の線路を外して大阪行き線路の向こう隣に敷きます。そのレールを敷く土地も京阪電鉄さんの土地ですから文句なく敷けるでしょう。そして今まで大阪行き線路だったのが京都行きの線路になって隣に敷いた線路が今度は大阪行きの線路になります。そして今まで京都行き線路だったところが空き地になって側道になります。
レールは天野川の橋の上あたりで上手くつなげば列車は走って行きますよ。そのまま枚方市駅に入って淀屋橋へ出ていったら、何かおかしいなと思いよっても立ち止まったりしませんわ。
線路の付け替え工事は、枚方市駅前周辺4町の青年会でやって。終電走ってからわいわいがやがやと。今年はコロナの関係で秋祭りの御輿担げへんかったから肩がムズムズしてんねん。そーれ、レールを担げ枕木を移せと。俺のお爺やん昔は京阪で線路工事やっててん。血が騒ぐなぁー。あの枕木にレールを留める釘を大きな鉄のハンマーで叩くわな。アメリカの西部開拓の映画にあるような。あれを俺もいっぺんやってみたかってん。そんな調子でやったら一晩で線路が付けかわり側道ができますよ。無理かなぁー。


2020.11.12
つづきです。
写真はP23(整備概要)のスクリーンです。
昔、京阪電車が下を走っていた時代に枚方市駅から天野川を越すのに京阪の線路は堤防の高さまで上がってきたんでしょうね。その土手の法面がどうなったのか知りませんが、今は明らかに新町から見たら京阪の線路は高架の上を走っています。ここに側道を作ることは合理的な必要があります。
地図の上部に、(まち・駅・自然・天野川をつなぐ歩行者通路を敷地内に整備し、まちの回遊性の向上を図ります。)と書いてあります。そして楽しい絵も載っています。広場が整備され、交流と賑わいの空間ができ、屋上庭園では開放的な憩いが創出されます。それは結構なことです。お幸せです。
さすがです。お上手です。しかし近くの人にすると隣の幸せのしわ寄せは困ります。なんでやねんと。なんでこんなに違うねん。俺らにも納得いくような説明してくれや。当然です。同じ市民やのに少しも聞いてくれへんやないかと。・・そして社会に分断が生まれます。


2020.11.11
つづきです。
写真はP22(整備概要)のスクリーンです。
地図の上部に、(第2工区の駐車場への出入りは、区画道路と敷地内通路を使用する計画としています。)と書いてあります。
地図に赤い点線や矢印がありますが、上の区画道路や敷地内通路の意味は一般車の道路ではないと言うことですか?
最近この付近の道を散歩することがあります。街道筋を東見附まで歩いて、堤防に突き当り、右へ行くと地道で京阪電車の線路の下をくぐって天野川の堤防の上へ出ます。現地を歩いて疑問に思いますことは、どうして京阪電車の線路の横に側道を作らないのだろうか、です。
枚方市駅北口ロータリーから線路に沿って天野川の堤防まで側道を設ければ京街道の車の出入りのことも解決しますし周辺の循環にも良いです。
枚方市駅から西の大阪よりの京阪の高架の横には両方に側道がありますね。ですから岡本町には、表が京街道に面し裏が高架の側道に面してる家があります。以前に専門家に、今は鉄道線路を高架にする場合は必ず側道を設けないといけないと法律でなっていると聞いたことがあります。事故などの緊急時に救命車両などを通す必要がありますので。


2020.11.10
昨夜、9日(月)7時よりメセナひらかた会館2階ホールで「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業、地元説明会」がありました。
会場の外で手の消毒、検温、マスクをし受付で名前を言うと、座席番号を書いた紙をくれました。その紙で会場に入りました。町により他にも受付テーブルがありました。

左は一ヶ月ほど前に町内の回覧に駅前再開発地元説明会のお知らせがあり、申し込んでいましたので10日ほど前に自治会からもらった用紙です。
右は昨夜会場でもらった今日の説明会次第の28ページの冊子です。
間の名刺大の紙は受付でもらった私の名前と座席を書いた用紙です。

説明者は司会のほか、再開発組合からは2人、市側からは市駅周辺等まち活性化部2人と土木部2人と他1人の計8人でした。(当初ここに説明者は特定業務代行者(大林組)から2名と書いていましたが私の誤りだったようです)
地元住民は150人ほどだったでしょうか。岡東町からは15人~20人だと思います。確かではありません。
説明は前のスクリーンに映写して冊子の順番に進みました。約45分ほど説明がありそのあと質疑応答がありました。

 

質問者は挙手をしてマイクを持って質問をし発言されました。
去年もこの説明会があり 2019.03.04 に載せています。
その時も思ったことですが、地元住民は十分に納得のいく説明を受けないままに事業が進んでいくことに不安感を持っておられるのではないでしょうか。
去年、ここで説明会があったときに岡東自治町内会長の橘内さんが市役所の人に、もっと地元住民と話し合いを持つようにせんとと言われました。今年もまた同じように言われるようなことでした。会場で聞いていて思いましたのは、地元の一部の人と市役所の間にまるでアメリカ大統領選挙でいうような分断があるのではないですか。
この写真はP10(区画道路:外周道路)のスクリーンです。天野川の堤防のところ、赤色の天津橋から京阪の線路の下をくぐるところまでが、今回の再開発事業の整備区間らしいです。その道路が以前は1車線と言っていたのがいつからか2車線の計画になっている。そうした変更を地元の住民は十分に説明を受けていない。等々から不信感があるように見えました。


2020.11.09
昨日8日(日)午後3時、御茶屋御殿跡でジャズフェスティバルの演奏をしていました。サックスの4人でした。観客は奥の芝生に広がって聞いていました。
おそらくジャズの会場は他にもありここがその内の一つなのでしょう。御茶屋御殿跡の外から撮りました。

御茶屋御殿跡の展望広場から崖下を見たところです。
眼下を京阪電車の特急が走って行きました。

同じ方向に京街道筋を見たところです。三矢公園の所です。
右へ行くと枚方市駅、左へ行くと鍵屋、上が淀川の堤防の旧国道1号線です。
今日は五六市があり街道筋を多くの人が歩いています。
このあと階段を下り願生坊さんの前を通り京阪の踏切を渡って街道筋へ出て、五六市の出店を見ながら枚方市駅の方向へ歩きました。

岡本町のイオンのところまで来ますと、街路樹に注意書きが括り付けてありました。
「五六市の感染症対策にご協力お願いいたします」です。
人との間隔を開ける、マスクの着用、こまめな消毒、検温、会場内飲食禁止などの注意です。

写真の上は同じく木に括り付けてありました枚方宿くらわんか五六市「11月8日出店一覧」表です。
ジャンル別に出店名と会場番号が記してあります。載せるのにカットしましたがこの倍はあります。出店が多いんです。
写真の下は午前に家人が五六市で買ってきた「抹茶のシホォン」です。
今日載せる写真の順序は、本当は時間軸としてこれが一番最初です。
五六市は新型コロナの関係で半年ほど休んでいましたが、たまたま今朝、家人が通ったらやっていて買ってきたシホォンケーキを、私が昼に3分の2ほどたべたところで、これをネタにしょうと写真に撮って、カメラを持って家を出て、御茶屋御殿跡の展望広場から眼下の街道筋の五六市の人の流れを撮ろうと登って行くとジャズフェスティバルの演奏をしていたのでした。こういう順番です。
シホォンケーキを包んでいるナイロンには原材料、製造者、住所など記したシールが貼ってあります。ナイロンを開けるのに手こずってぐちゃぐちゃになりました。食べる前に写真に撮ったらよかったんです。味はサッパリして美味しかったです。


2020.11.07
つづきです。
写真の上はクローバーが丸く繁茂しているところです。この丸が広がっていってくれたらいいんですけど。柔らかい緑で感じがいいですから。
駄目ならスコップで一部をそいで他へ移植したらどうでしょう。土のことがありますから無理でしょうか。
下の写真は他のところの夏草を何度か刈って積んだものです。もう枯れてかさが低くなってきました。 ナイロン袋に入れてゴミに出すつもりです。
こうした枯れ草を燃やせたらいいんですけど今は駄目なんですね。自分で燃やすのは。10年ほど前までは岡東町でも庭で燃やしているお宅がありました。退職したご主人が庭で枯れ葉や書類を燃やしている姿というの絵になるもので良かったんです。立ち上る煙に何を想うか、燃え盛る炎に何を祈るか。今日のように空が重い日は煙が低く住宅地にたなびいて、夕暮れ時などいい雰囲気だったんです。煙のにおいも少しして。断念ですが今はなくなりました。


2020.11.06
岡東町1番の教学室の跡地です。
更地の枯れた雑草の中にこの部分だけクローバーが生えています。
植えたことも種を撒いたこともありませんが自然に繁って直径1m50ぐらいの円形の緑になっています。
近づいて見ますと三つ葉の中にところどころ白い花が咲いています。

一昨日、町内のお家のご不幸を知らせる回覧がありました。
先月の末に亡くなられました。
ご葬儀はすでに家族葬で執り行われました。
以上、お知らせ致します、です。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。


2020.11.04
「アメリカ大統領選 Live 開票速報SP」のテレビ画面です。
今は午前11時、スタジオの池上彰さんの解説や他のコメンテータの分析があります。現地からの中継も入ります。選挙の速報はテレビに適します。
報道は各方面にわたり、選挙結果による日米関係、米中、新型コロナ、日本経済に与える影響などなど盛りたくさんの内容です。
アメリカはオバマが2期8年大統領をやり、その次にトランプ出てきました。4年前の選挙も分からんもんだなと思いました。それだけアメリカ国民には不満があるんです。社会の分断が激しいんですね。
「この町の風景」のページを、もし遠い町の人が読んでいたら、この大阪府枚方市岡東町という京阪電車枚方市駅の近くの町をどのような町と捉えるでしょうか。このページを続けながらそんなことを思うことがあります。こんな詩があります。
『 山のあなたの 空遠く 「幸」住むと 人のいふ 噫われひとと 尋めゆきて ・・ 』 ドイツの詩人です。私は落語の三遊亭歌奴の「山のあなあな」で知ったのですが。


2020.11.03
つづきです。
関西医大構内を抜け河川敷を500mほど北へ行っところです。
昨日載せました写真を撮るのにサイクリングロード上でカメラを構えている私の前を少し手を上げて走って行った3輪の自転車です。この3輪自転車は仰向けに寝転んで前方でペダルを漕ぎます。車体の後ろに1本旗を立てています。南の方へ行ったところを後ろから1枚撮らせてもらいました。

帰り道の道端に咲いている、これはコスモスでしょうか。花はもう終わりかけです。
時刻は夕方5時を過ぎ、陽は既に対岸の高槻の野に沈みました。(正確にはこの季節もう少し南の万博の方向です)しかし空にはまだ明るさが残っています。この下で花の色がよく、一度撮ってみました。その色のよさが上手く写真に撮れるかどうかとおもいましたが、きれいに写っていました。ここに載せますのに画像を小さくしましたが元の画像の色はなんともきれいです。


2020.11.02
10月31日(土曜)夕5時、淀川河川敷の草むらです。 2020.07.25 とほとんど同じところを撮っています。
7月には葭原の中に朱色のユリが咲いているのを撮りましたが、いまはセイタカアワダチソウの黄色い花のなかにススキの白い穂が立っています。
サイクリングロードから見ますと手前に枯れたヨシがあり、すぐ先に黄色と緑の草むらが続き、その奥に紅葉の林があります。3色染め4色染めです。
この季節に高い山へ登ると、ナナカマドの紅葉、森林限界を過ぎた辺りから這松の緑、頂上付近が積雪した雪で、大きな高い山が3段染めです。対してこれは近場の高低差のない淀川河川敷の3色染めです。