(新外部ライターの記事)

  記者No.205

2022.12.31
買い物の途中、枚方市駅前のスターバックスに立ち寄りました。
お目当ては、期間限定の抹茶玄米茶もちフラペチーノです。ドリンクの中に、お餅が入っているなんて。ワクワクしながら飲みました。期待を裏切らない美味しさでした。(新外部ライター 主婦 40代) 205 記


2022.12.30
昨夜8時前の岡東公園のまえです。これから歳末警備パトロールに出発するところです。マスクをして、町内の子供やお母さんも一緒です。自治会長の橘内さんが先頭になりハンドスピーカで「火の用心」です。そうして他の人が拍子木でチョンチョンです。

写真はT-SITEのまえのスクランブルを渡るところです。左の人が手に持っているのは赤色灯です。写真ではオレンジ色の棒ですが赤い色が点滅して光っています。特に後方を警戒してパトロールしています。
例年と同じ歳末パトロールのコースを一周して、元の岡東公園の前で子供はおみやげをもらいお母さんと帰りました。
例年はこのあと大人だけでもう一周しますがコロナ禍のことがあり今年はここで終了しました。


2022.12.29-2
つづきのような。
2020.10.13 に載せました同じ写真です。加藤陽子著、「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」です。
この文庫本に「前線の兵士は最低でも1日に600グラムの食料が必要」と書いてありました。それで福岡伸一さんの「動的平衡」の本に1日60グラム(乾燥重量)の細胞が死滅するとあり記憶に残りました。

食料の600グラムは少ないです。スーパーにある2キロのコメの袋にしろ、牛乳の1000㎖のパック1本にしろ、それを考えれば1日の食事の合計が600グラムは少ないです。前の戦争ではその食料すら前線に来なくて日本兵が南の島で飢え死にしました。ひどいはなしです。日本にいる参謀本部の将校は士官学校で兵站が大事であるこは当然に習うわけです。大砲の玉の弾道計算を教わるように。兵器を送る、食料を送ることが戦争でいかに大切であるかは知っているんです。なのに兵を出して食料を送らんと。それは兵隊が死ぬがな。なんたることかです。
ロシアの兵隊がウクライナの戦場へ送られて、食料もなく塹壕を掘れと命令されて、しかしスコップも十分になく、そこへウクライナ軍の大砲が飛んできて多数が死んだと。そのことをロシアの兵士がSNSに上げたんですね。ひどいはなしです。クレムリンで作戦を練っている将校は、戦場の兵隊のことなんかおもとらへんのです。戦争になったらそんなもんです。戦争は絶対に起こったらいかんのです。来年は明るい良い一年でありますように。


2022.12.29
左は「広報ひらかた」の裏面の右下です。枚方市の「人の動き」が載っています。下から11月号、12月号、1月号の順です。
先日配布されました上の1月号の「人の動き」は11月現在を表しますが、枚方市の人口は39万6765人で前月より98人減です。その前は119人減、その前は70人減です。しかし内訳を見ますと毎月、転入が転出を上回っています。ただ出生より死亡者が多いので住民基本台帳の合計はわずかに前月より人口減になっています。

右の写真は昼に食べた卵焼きの一切れです。これで何グラムなのか気になって店のグラムばかりで計りますとちょうど30グラムでした。福岡伸一さんの動的平衡に、人間は1日に60グラム(乾燥重量)の細胞が死滅して入れ替わっているとありました。重さだけでいいますとこの卵焼き2個分ほどです。食事をしますと栄養が腸で吸収され、血液でアミノ酸が細胞に運ばれ、細胞分裂し増殖します。しかしその分裂した細胞も先で死滅し体外へ排出されます。生命とは相補性を維持しつつ、分解と合成をくり返し、あやういバランスを保っていることだと書いてありました。バランスが保てなくなったら死です。
しかし考えたら不思議なことです。今も枚方市だけでその仕組みで40万人が生きています。それを今まで何度くり返してきたんでしょう。道を歩いていた人が向こうへ消えていきます。この卵焼き2個分ぐらいの細胞が毎日入れ替わってる間はこの世にいるんです。


2022.12.28
2022.12.15 と同じ写真を使っています。
当店の前の道を携帯を見なが歩いている人がこのごろ多いです。中に手に何も持たず前を向いて一人で大声で話して歩いていく人がいます。どこかにマイクがあって携帯に繋がっているんでしょうか。

数日前の朝です。この写真の道ではなく別の道で、頭をフードで覆ったスポーツジムへ行くような格好をした背の高い男性が電柱に向かって立ってました。最初は立ちしょんしてるのかと思ったですが、後ろから見ていて動作がそうではないです。しかし長いんです。立ち止まって何をしていたんでしょうか。一人で小声で喋ってたんでしょうか。しかしちょっと不気味です。


2022.12.27
2022.12.25 のつづきのような。
記事が前後しますが、岡東中央公園の「スターダスト河内20周年記念イベント」のステージで枚方中学校吹奏楽部の演奏がありました。曲は確かジブリ音楽のメドレーだったように思います。

スターダストの踊りにしろ、中学吹奏楽部の演奏にしろ、ステージで発表するのはいい勉強になると思います。見てくれる人がいて、聴いてくれる人がいて、遣り甲斐になり励みになると思います。こうした発表会とか優勝パレードとか社会に必要なんですね。これは駅前だから、ふれあい通りの近くだから、市役所の横だからいいんでしょう。やっていてなんとなく市民の皆さんにほめてもうてるような気がしますから。この町の住人は同じ岡東町で近いですから、何か催しがあるときはせいぜい中央公園へ見に行ったらいいんです。


(新外部ライターの記事)

  記者No.206

2022.12.26
とっても久しぶりになってしまいました。秋っていいなあと思いつつ、気がついたら冬になっていて、さらに年末が迫っていますね。12月って、倍の速さで過ぎ去っていく気がします。もったいない。そんな私はいまだに卒業論文と戦っています

数日前、御堂筋イルミネーションを見に行きました。車で通ると、どこもかしこもきらきらとしていてすごく美しい空間でした。ただ、夜の屋外って寒すぎる。ユニクロって偉大ですね。今朝、ようやくヒートテックのレギンスが届きました。愛用しようと思います。(新外部ライター 206 大学生、文学部、4回生)記


2022.12.25
つづきです。

ステージで枚方中学校吹奏楽部による演奏がありました。そのあとスターダストが枚方市のテーマソング「この街が好き」を歌いました。ステージの下ではスターダストが踊りました。
ステージはここまででこの後は盆踊りになるようでしたが私はここで帰りました。

パンフレットの裏面です。左下が斜めに切られています。ここに引換券があり、テントへ行くと係の人がハサミで切って右のタオルをくれました。EXPO 2025 とあり、右下に「泉佐野市」とあります。
パンフレットの上部5行にわたり「スターダスト河内」について説明してあります。


2022.12.24
つづきです。
昨日載せましたパンフレットの「スターダスト河内20周年記念イベント」に先ほど昼過ぎに行ってきました。
写真はふれあい通りを挟んだスロープの途中から岡東中央公園を撮りました。この時間ステージでは女性ボーカルのAyame さんが歌っていました。前にイス席が50ほどあり観客が座っていました。その後ろに立って見ている人の後ろから見ていました。寒かったです。

岡東中央公園の入口に協賛企業・団体名の書いたスタンドが立っています。中に「岡東自治町内会」「岡東町老人クラブ」があります。
会場で岡東老人会長の清水さんにお会いしました。このパンフレットに付いている半券でタオルがもらえると教えてもらいました。それで枚方市と書いたテントへ行ってタオルをもらいました。

この写真の右の方に店が出ていて、テントが張ってあって、キッチンカーが何台も止まっていました。


2022.12.23
明日、24日(土)11時から岡東中央公園で「スターダスト河内20周年記念イベント」があります。
写真はそのパンフレットです。
この見開き4ページの案内を町内の回覧に回していました。写真の右は、内面2ページのイベントのタイムスケジュールです。スターダスト河内20周年記念イベントに「岡東自治町内会」「岡東町老人クラブ」が協賛しています。


(新外部ライターの記事)

  記者No.205

2022.12.22
小学生の我が子が、学校から「資産形成アカデミー」のプリントをもらって帰ってきました。
小学4年生から中学3年生までの親子を対象に、お金についての知識を得るためのマネー教育講座を無料で受けることができます。
プリント下部に主催者と後援者が記載されており、枚方市が後援していることがわかりました。大阪府下では、後援団体は枚方市のみです。他の市町村に先駆けて、小中学校にタブレット教育を導入したり、マネー教育を推奨している枚方市。私は、一市民として、枚方市のこういうところがすごくいいと思います。

今年4月から、高校の家庭科の授業でも金融教育が始まりました。家庭科と言えば、裁縫や調理実習が思い浮かびますが、これからは投資信託などについても学ぶ時代です。
お金を使うだけではなく、お金を生み出す正しい知識を身につけていくことも大切ですね。(新外部ライター 主婦 40代) 205 記


2022.12.21
5日ほど前に枚方市駅前の舗道を歩いていてもらいましたビラです。
左から「平和がいちばん」、見開き4ページ。まん中は号外。右は軍事増税反対!。この3部をまとめてもらいました。「平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会」、からです。
国は今、軍事費を増やし反撃能力を高める方向に動いています。しかし特に大きな反対運動は起こっていません。枚方市駅前は静かです。駅前を通ってビラをもらった程度で、私にくれた人は60才台の男性でした。

18日夜10時のNHKテレビです。核をめぐる各国の思わく。
ゴルバチョフとレーガンとブッシュによる核軍縮の歴史のこと。また各国の核ミサイル配備のこと、衛星画像から例えば中国のこの土地に核ミサイルのサイロがあると推察されるとかです。恐ろしいことです。

昨夜12時過ぎのNHKテレビです。昔の「NHK銀河テレビ小説」を再放送していました。藤子不二雄A原作「まんが道~青春篇」です。
私はこのドラマを見た覚えがありませんがネットで調べますと1986年放送、20分の連読番組です。
昨夜テレビがついていて見だすとやめられなくて、最後の2時まで見ました。ドラマは昭和30年ごろトキワ荘で漫画家を心だす若者の話しです。手塚治虫の役を俳優の江守徹が演じていました。もう寝ないといけないのにやめられなくて、それをどうしてか考えますと、今の時代のドラマが私は気に入らないからだと思います。
今日は画像を3枚も使って書こうとしてますことは、一番最初のビラを配っている人達は、私と地続きの戦後の民主主義教育を受けて育った人たちでないかと。ドラマと同じで時代感覚として繋がっているような気がして。


2022.12.20
枚方市駅高架下の道です。この写真は南口の方から北口ロータリーの方を向いて撮りました。
駐輪場のところを道路にして、一方通行を両面通行できるように工事をしています。

この写真は反対に北口の方から南口のT-SITEの方を向いて撮りました。これまでは一方通行でしたが両面通行になると、京阪バスがT-SITEの前を左折して天津橋を渡れますので外大や市民病院へ行くのは便利になります。
この高架下の道路は枚方市駅が高架になる時から両面通行にする計画で設計されていたんでしょう。元もと柱と柱の間が広く開けてあります。それはあそこもそうです。枚方市駅よりもう少し大阪(西の方)へ行った岡南町11番あたりの高架の橋脚のスパンが特別広いところがあります。あそこも都市計画で道路が通るようになっていると、今から35年ほど昔、まだ線路が高架になる前に当店を設計してもらった建築士さんから聞いたことがあります。ただ都市計画道路と言っても、役所で地図の上に書くだけのことだからとも聞きました。事実その計画の道は意賀美さんとカトリックの間を山の方から下りてくるんです。しかしその道路の実現は無理やなぁと当時思いました。もともと地図上で左右に家が建ってるところですから。


2022.12.19
先日ポストに入りました「岡東自治町内会だより」 No.71号です。
1面は「岡東子供花火大会」のことが載っています。8月21日(日曜)の夕暮れに、岡集会所前の駐車場で行われたようです。
今回の号は全8ページで他に「水都くらわんか花火大会」、岡東中央公園で開催された「安全・安心まちづくり枚方大会」、バスでびわ湖バレイへ行った「秋季慰安会」、岡東公園の「鈴見が松」に案内板が設置されたことなどが写真22枚を使い掲載されています。


2022.12.18
つづきのような。
昨日も載せました前の道の写真を見ていまして、この道を歩いていた町内の人がもう何人もいなくなられたことを思いました。向こうでは行った順番におられるんですかね。私は昭和の終わりにこの町に来ましたので、今年が平成34年として、人生の約半分を毎日この風景を見てきたことになります。寿命は我や先、人や先ですけどだいたい順番です。しかしどうしてこのような仕組みをとっているのか、それが分からないです。歩いていた人が風景からいなくなります。そうして自分も順番がきたらいなくなります。そうです。むつかしいはなしでしょう。


2022.12.17
2022.12.15 のつづきのような。
この道を学校へ行く子供が通り、買物をする主婦が歩き、配達に回る車が走ります。枚方信用金庫さんの通りは通行の多い本通りですがこの道は細道(脇道)の感覚です。この先の岡山手町に住む人がよく通ります。落ちついてゆっくり歩けていいんですね。
写真は 2022.12.15 と同じのを使いました。今日は雨ですがこの写真の日は天気が良く、午前10時過ぎに撮りました。東からの陽が住宅の屋根の形をアスファルトの道につくっています。


(新外部ライターの記事)

  記者No.205

2022.12.16
写真は、枚方小学校の保健室です。
AEDや担架に加えて、新たに顔認証の検温モニターが設置されています。コロナ禍が長引く中、感染対策として導入されたのでしょう。
子供達は、保健室の前を通る度に顔を近づけて、ワイワイはしゃいでいるそうです。
元気が一番ですが、このモニターが不要になる時は、いつ頃になるのでしょうか。(新外部ライター 主婦 40代) 205 記


2022.12.15
橋本質店の前の道です。向こうへ少し登っています。歩いている分には特に思わないですが自転車の人には分かるでしょう。よくお母さんが自転車の前と後ろに子供を乗せて走っていきます。それが以前はしんどそうでしたがこの頃はすいすいです。楽々です。そうした自転車にはたいていバッテリーがついています。それが先日見ました岡東町自治会副会長さんの自転車にもバッテリーが付いていました。なんということでしょう。男性1人で乗って、朝に健康のために散歩しておられる人の自転車にです。これは人類にとって進歩でしょうか。それとも後退でしょうか。


2022.12.14
橋本質店の入口の大鉢です。まだペンタスが咲いています。本当はもう終わりで植え替えないといけないんです。
今日この写真を撮って書きたいことは、前にも養老孟司さんが新聞に書いていたことを載せましたが同じことです。このごろ虫が少ないことです。今は 12月ですが夏の6・7・8月にも確かに花に寄っている虫が少なかったです。前はもっと花や鉢のまわりに蝶や蜂がきていました。

またこれは虫でなく前の道を通る人ですが、昔より少なくなりました。特に若い人が少ないです。理由の一つはこの先のアスカスイミングがなくなったことがあるでしょうか。またもっと昔からを言いますとサンケイリビングのカルチャースクールも無くなりました。その時代からですとずいぶん減りました。人の流れは時代とともに変わるんですね。ただ以前と較べて虫が少なくなった、昆虫が減ったということは不気味です。蝶や蜂は他所の家の屋根を越えて自由に飛んで来ますので。


2022.12.13-2
橋本質店の花水木の枯葉です。今朝ガレージの落ち葉があまりに立派なので持って入って撮りました。

以前はここまで大きくならず、またここまで紅葉しないで灰色になり散っていました。そして枝に残った数枚の枯葉はくしゃくしゃになっていました。花水木の木が年月とともに変わったんです。


2022.12.13
2022.12.10 のつづきのような。
前回はだいぶ脱線しましたが、若い子がたくさんいる町の風景は魅力です。いつも天津橋の上を外大の学生がたくさん歩いています。学生にとって学びも遊びも一緒です。そうして成長していきます。何かを考える学生もいれば、何も考えてない学生もいるでしょう。ですけれども全部ひっくるめてやっぱし学生には値打ちがあります。学生というだけで。
あなたはこの夕空に何を想いますか。あの建設中のマンションの上階に住むようになりたいと思いますか。いや自分は川原町の古いアパートでもいい。すてきな人とならと思いますか。それとも住むところなんてどこでもいい。要は自分が充実した生活が送られるかどうかだと考えますか。どう考えるでしょうかね。いや何も考えてないですか。どうでも、それでも、私は橋の上を歩く若い学生を見てるだけで結構楽しいです。


(新外部ライターの記事)

  記者No.205

2022.12.12
先日、町内会の役員さんが、神社歴を持ってきてくれました。これを受け取ると、もう一年が経つのだなあという気持ちになります。
今年も無事に過ごせた感謝を氏神さんにお伝えしたいと思い、久しぶりに意賀美神社にお参りしました。

大絵馬の干支が、来年の「卯」になっています。その後方の樹木は、もみじでしょうか。すっかり紅葉しています。葉っぱの赤と大絵馬の青との対比がとても綺麗でした。(新外部ライター 主婦 40代) 205 記


(新外部ライターの記事)

  記者No.206

2022.12.11
空を見上げると真ん丸な月。
昨晩128日(金曜)は今年最後の満月でした。寒くなって来た今日この頃ですが、12月の満月は「Cold Moon(寒月)と名付けられているようです。私が満月を見た頃は、雲がかっており、ぽやっとした明るさがとても綺麗でした。
今年最後、と聞くとなんだか1年って早いなあと思います。やり残すことがないよう、年末に向けて頑張りましょうね。(新外部ライター 206 大学生、文学部、4回生)記


2022.12.10

つづきのような。

昨夕5時過ぎ天津橋の上から枚方市駅近に建つ高層ビル工事を撮りました。大きなクレーンが立っています。建物はもっと高くなるんでしょう。右にある立体駐車場の建物はもう使われています。
昨日の記事が気になって何か思わないかと思いながら見ていたのですが、橋の上は若い学生がよく通るんです。反対の舗道の方も多いです。写真に写らないように撮ったのですが、学生が気になって、もったいない気がして、このまま京阪枚方市駅の方へ歩いていくんです。そして電車に乗ってどこかへ帰るんでしょう。
私にまだ欲があるのかぁー、もったいないなぁーと思うんです。なんとか左のT-SITEから川原町の方へ行かせられへんやろか。
私はどうも市役所のする枚方市駅前再開発が分からへんねん。一番先にせんならんのは川原町やない。市役所の建物が古いから建て替える案があるけど、贅沢やない。役所は古いもんや。なにも客を相手にする商売と違うねん。公務員は真面目に働くことが何よりや。再開発やいうて、大きな建設会社に頼んで自分たちは楽して。
もっと川原町を、例えば自分たちが飲みに行って盛り上げなぁー。食べにいかなぁー。すぐ裏やないか。それとも昔に何か週刊誌の話題になるようなことがあったんかいな。今から40年ぐらい前に市役所に入った当時に川原町の女の子と何かあって、それが今は出世して市役所の課の上席や。その自分の若い時のキズに触れたくないので、川原町には踏み入らんようにしている。しかしそれは個人的な事情やわなぁーと。そんなことでもあるのんかいなと天野川にかかる橋の上で枚方市駅前の夕空を見ながら思った一枚方市民です。


2022.12.09
昨夜のNHKニュースのテレビ画面です。この大学院生は出征兵士のデジタルアーカイブを作っています。
遺族から聞き取りをし、また戦地からの葉書などから兵士の足取りを地図上に落とし込んで記録しています。面白い試みだと思いました。
年老いた遺族が古い写真を出して、子供の時に兄が出征して南方の海で亡くなった。海だから骨も帰らなくて、通知の袋はこの写真だけだったと語ります。
先日大阪へ行った帰りに天満橋のところで、広いスクランブルを渡って行く人が時間の中を行く風景に見えて不思議な気がしました。これはその土地についての、例えば昔に三十石舟が着いたとか、講談の南海先生が読む難波戦記では、今の太閤園のあのあたりから徳川軍が大阪城に向けて大筒を撃ったとか、そうしたことを知っている私の先入観によるのかと思ったもんです。それで一度試しに先日、枚方市駅前のスクランブルを渡って行く人を見ていました。何もそんな気はしなかったです。
ですがこの話し、この町で生まれ幼稚園の時に戦争で、お父ちゃんが枚方駅前で万歳されて出征して行かはった。それがお父さんを見た最後という今80才過ぎのお婆さんがもしいるとしたら、そのお婆さんにはまたちがう風景に見えるかもしれません。


(新外部ライターの記事)

  記者No.206

2022.12.08
ここは夜の枚方公園近くの、とあるお店。昼間は車の行き来が激しい道の隅っこでだんまりですが、夜はここぞとばかりにぴかぴかと光ります。この、「ぴかぴか」という感じがとっても好きでなんだか安心します。ピカピカじゃなくって。
入ったことのない、そしてこれから入ることもないかもしれないこのお店ですが、真っ暗闇の中の私を少しだけ安心させてくれるような、そんな素敵なお店なんです。 (新外部ライター 206 大学生、文学部、4回生)記


2022.12.07
写真はネットから引っぱってきましたモンブランケーキです。前に喫茶店でコーヒーだけでなくこのケーキセットをとると900円でした。美味しかったです。
「この町の風景」の原稿執筆の大学生アルバイトを募集していますが新たな応募がありません。1ヶ月に記事5本で5000円が安いからでないかという考えもありますが、1本あたりにしたら1000円です。写真を撮って切り口を考えて記事を書いて送る。そうしたことが好きな人には安くないと思います。自分の書いた原稿が1000円でもお金になるというのは面白いことではありませんか。いつもは喫茶店でコーヒーだけだけど、原稿料が入るから特別にケーキセットにしてモンブランを食べようと。良い大学生活ではありませんか。ふるって挑戦を!


2022.12.06
つづきです。

右下の記事は還付金詐欺のことが書いてあります。
これはいつも思うことですが、特殊詐欺がこれだけニュースになり前から騒がれているのに何故まだ無くならないのか不思議でしょうがないです。だまされた人が認知症であるならそれは分かります。しかし普通に毎日生活している人が何故まだ還付金詐欺やオレオレ詐欺にあうのか理解できないです。ですから仮に被害にあった人が警察に届けた時に、警察官は叱ったりしないのかと思います。どうしてたんや!なに考えてたんや!。あんたは小学生やないねんがな。アホかいなぁ、と。腹を立ててぼろかすに怒ったらどうでしょうか。状況が変わるんじゃないかと。

誌面に「人はなぜ『還付金』に弱い」のかが書いてあります。もらえることを期待している消費者に還付という、うまいことばで近づいていると推察するとあります。普通の場合は「欲得」は合理的な判断を伴います。この場合はそれが外れた、だからまともに考えたらそんなうまい話しがあるわけないのに引っかかったと。
私はその解釈よりも、特殊詐欺に取り組む視点を変えて、被害者には人に(特に若い人に)かまってほしい気持ちがあったからとするアプローチが有効でないかと思います。そのためのいろいろな方策を考えます。その一つに、枚方市の中学校や高校で授業の一環として市内の還付金詐欺を無くすにはどうしたらいいかの作文を書かせたらどうでしょうか。年寄りと若者が互いに関心を持つようになれば、自然と被害は少なくなっていくように思うのです。


2022.12.05-2
つづきです。
写真右の「礎」の裏面8ページにフィッシング詐欺のことが書いてあります。毎日当店のメールアドレスにもたくさんのメールが来ます。全部ほど毎日ゴミ箱へ捨てています。
「この町の風景」の大学生アルバイト募集にはリンクを張らずに当方のメールアドレスを載せていますが、それは最初の問合せ時だけで、実際の大学生さんとのメールのやり取りは別の載せていないメールでしています。そのアドレスへ来るメールは少ないです。いろいろと苦労しています。


2022.12.05
今日もネタがありません。先日ポストに入りました枚二校区コミュニティ誌「礎」43号です。左は表面で右は裏面の8ページです。
表面に9月23日にラポールひらかたで2年半ぶりに開催された「枚二ふくし寄席」が載っています。
私は前に何度かラポールでこの人の落語をきいたことがあります。上手いものです。上手です。聴きながら桂米朝や枝雀とどう違うか考えてました。しいて言いましたら、やはり枚方の噺家さんなんです。例えば酒にうるさい人が、灘や伏見の酒と地酒の違いを言いますね。そんなことかと。えらそうなことをいうでしょう。


2022.12.04
今朝8時より例月のように町内の人と岡東公園の掃除をしました。
この時期は落ち葉が大変多く、所々に集めて枯葉の山をつくり袋に入れていきました。そのゴミ袋が何袋にもなりました。
終わったあと集合して温かいペットボトルとパンをもらい老人会長さんの話しを聞きました。そして散会しました。写真はその後に残ってパンを食べてましたら近づいてきたハトです。


2022.12.03
橋本質店の軒下の掲示板です。
左上は「交番だより12月」です。
下の2枚は「年末の交通事故防止運動」の表裏。大阪府交通対策協議会です。
右の大判ポスターは「歳末警戒」、枚方市防犯協議会です。
どれも自治会の役員さんが先月末に持ってこられました。他に枚方質屋組合が加入する職域防犯協会からも同じポスターがきています。


(新外部ライターの記事)

  記者No.206

2022.12.02
ある日の夜空です。
秋から冬にかけて、空がだんだん高くなってゆくような気がしてしまいます。それに加えて夜に一人歩いていると、黒と寒さに包まれて、なんか空って丸いなあと感じてしまいます。地球球体説ですね。
晴れていると星が沢山見える、冬の夜空。とても好きですが、星座に詳しい訳では無いので、星を適当に繋いで絵を描いたりしちゃいます。

ちなみにこの写真、私が唯一()認識しているオリオン座がしっかりと写りこんでいます。私が20数年間、オリオン座だと思い込んでいる星の並びが本当にオリオン座なら。是非探してみてくださいね。(新外部ライター 206 大学生、文学部、4回生)記


2022.12.01-2

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大学生アルバイトを募集しています!

『 募集要項 』

大学生、若干名。

記事の執筆。「この町の風景」 www.okahigashi.com に載せる原稿です。

枚方市のこと。思ったこと、経験したことなどを200字~400字の文章にし、

原稿とそれに関連した画像1~2枚を、月に5本メールで送信。

採用の本数にかかわらず1か月5000円(消費税込み)を支払います。

1か月単位の募集と支払いです。

執筆者は多い方がいいので一人は連続して6ヶ月までです。

原稿と画像は当方のものになります。採用は当方の判断でします。

記事の訂正や修正はメールで応じます。

ホームページ「この町の風景」には私がパソコンで打ち込みます。

お名前は載せません。例えば大学生、何回生、だけです。

ホームページ「この町の風景」の企画は当店の商売や、特定の企業さんの利益を計るものではありません。自分が住んでいる町を記録し発信したいと考えてです。もう6年ほど続けていますが記事が続きません。若い人なら視点が変わって面白い記事が書ける、あるいは新しい発見があるかも知れないと考え大学生アルバイトを募集しました。バイト料が低額で幾らにもなりませんが外部ライターの気分で記事を書いていただいたら学生さんの勉強になるかも知れません。以上です。

「この町の風景」  www.okahigashi.com
573-0032  枚方市岡東町1-11 橋本洋介 (橋本質店)
TEL 072-845-0200 
E-mail


2022.12.01
角の花壇に植えるパンジーの苗とチューリップの球根です。
先日駅前のコメイさんで買ってきて玄関前のタイルに並べたところです。写真に撮って27日に植えました。チューリップも2個植えました。
今まで毎年咲いてました花壇のチューリップは、一番最初は確かどなたかにもらったものです。それがもう10年以上前で、そのいただいた人を思い出せないですが、何か珍しいチューリップのように聞いたとおもいます。それからずーと咲いてくれました。今年は自分で新しい球根を買って入れました。
この画像をトリミングして今月の上の額に使いました。