2022.03.31
昨夜7時よりラポール4階大研修室で枚方市駅周辺地区再開発事業の地元説明会がありました。
入口で消毒と検温をし、名前を聞かれて案内されました。座席に全48ページの資料が置いてありました。ページの各項目が前のスクリーンに映され、再開発組合事務局の人や、枚方市役所の各部の職員が説明しました。この画面の左に10人ほど、画面の右に設計者・工事会社の人が5人ほど座っていました。地元住民は20~30人ほどでした。扇風機が回っていて会場の全員がマスクをしていました。

説明のあとに地元住民の活発な質問がありました。駐輪のこと、高架下の舗道のこと、周辺の交通関係のことについて等々です。府会議員(枚方市)の山田けんたさんが聞きに来ておられて、説明になかったタバコ喫煙のスペースのことを指摘されました。何でも大阪府の何々で受動喫煙についてこの5月から何々なると言われました。説明会は9時を少し過ぎて終わりました。
会場で受付をする人や案内する人や他に立っている人などスタッフは地権者の会社の社員ですね。一人の首から下げている名札に住宅供給何々と書いてありました。再開発事業に伴う地元説明会は説明しなくてはならないからしているのでしょうが、開催する側と、説明を聞きに来る住民側とどちらが得かを考えますと、開催する側が得ではないですか。地元住民の意見が聞けて、気が付かないところを指摘されて有益ですから。地元説明会は今日は昼2時からと、夜は同じ7時から開催されます。


2022.03.30
昨日昼のワイドショウのテレビ画面です。
左は司会者で右は解説の慶応大学の先生です。ウクライナ侵攻の停戦の鍵は「ロシア兵士の母親たち」を言っています。
2022.02.28 に載せています、「侵攻の終結にはロシア軍の兵士が何人死ぬかです」と、この考えは話しにくいけどと断って言われた先生です。別の番組でたしか2万人と聞きました。これがキーワードだと考えておられるんです。

それで私は思いますのに、ウクライナの兵士も死んでいて、ロシアの兵士も死んでいます。その死者の個々の名前を何とか集めてネットで流せないでしょうか。兵士の母親たちは必死になって見ています。ロシアが報道を規制しネットを遮断しても完全には止められないのではないですか。WWWはクモの巣ですから。そしたらこの先生が言われるように停戦に動くと思うのです。
2020.10.14 に日本学術者会議が推薦した候補を政府が任命しなかった記事に関係して、東大の加藤先生の本の一節を掲載しました。そこに太平洋戦争の時に地方の戦死の広報を検閲制度で全国的に集計出来ないようになっていたからと記述があります。それを思い出すのです。今の時代でも新聞は止められます。しかしネットは完全に止まりますか。右を切られたら左へ行ったらいいわけです。そのことがずっと気になっています。 2022.03.08 に書きましたが、府会議員(枚方市)の山田けんたさんなら元NTTのSEですから、そのような場合に可能かどうかご存じでないかと思うのです。


2022.03.29
このごろ来店客が少なく、入って来られたら銀行さんでした。なにかご用はありませんかです。
載せるネタがないので銀行さんからいただいた名刺を裏返して撮りました。昔は銀行さんが入ってこられたら預金でした。今は預金を集めても貸出先がないので聞かれることは、何か事業のお考えはないですかです。ありません。

だいたい失礼ですが枚方市駅前には銀行さんが多すぎます。だいぶ減りましたけど。しかし考えますと、私が毎日なにかネタがないか思うことと、銀行さんがなにか融資先の事業はないかと探されることは似ています。手詰まりなんです。
先日、テレビで「映像の世紀」をやっていました。アメリカのウオール街、恐慌、リンドバーグ、アインシュタイン、モハメド・アリなどが映っていました。現在は後年に、ゼレンスキーやマリウポリの名前が出るでしょう。歴史を見ていますと、人は何かをしてないといかんもののようです。しかしそれが誤りの始まりのようにも見えます。


2022.03.28
26日の朝日新聞13面です。佐伯啓思がロシアのウクライナ侵攻に関係して書いています。
ロシアの侵攻は日本にいて普通に考えにくい事態です。しかし自分が普通と思うことは普遍的なことではないのです。この文章はそうしたことを分からせてくれます。

この新聞の26日(土)はNHK BSで4時25分から刑事コロンボを再放送していました。前に見た作品ですがまた見ていました。

また夜にテレビを点けると「西城秀樹の伝説のコンサート」を放送していました。私は西城秀樹のファンではありませんでしたがこれもまた少し見ました。画面は武道館ライブ Y!M!C!A!の歌のところです。
コロンボ役のピーターホークも西城秀樹ももう亡くなりましたが、どちらの魅力も米国的なものです。そうした世界にもう馴れ親しんでいるんです。しかし別の世界があることは本当は知ってます。ですが普段は意識に上ることはありません。この度のウクライナのことはそれを意識させます。


2022.03.27
今日昼1時30分の岡東町1番の上の空です。快晴です。
朝から太鼓の音がしていました。岡東中央公園で何か催しをしているのでしょう。
店にいてその後は聞こえなかったのですが、音というものは聞こえ方がまちまちです。建物の反対側のトイレに入りますと飛行機が飛んでいるような音が聞こえました。気になってカメラを持って外へ出て空を撮ったのがこの写真です。外では太鼓の音がしていました。飛行機も何も飛んでなかったです。

2日前の深夜に飛行機が飛んでいる音がして気になりながら寝ていました。枚方からウクライナまで 8100㎞ 離れていますので気にすることはないのですが、頭の上を飛行機が飛ぶ音には不安感があります。


2022.03.26
橋本質店の角の花壇です。
ビオラとツワブキの間にいまチューリップの緑の葉が出ています。写真の右は他にも出ている葉に近づいて撮ったものです。
去年の10月ごろペンキの塗り直しに花壇の土を掘り起こしました。その時にスコップの先が球根を傷めてしまい、もう駄目だと思いそれを別のところに置いていました。植える時期も過ぎ遅くなりましたがダメもとで土に戻しました。それが緑の葉っぱが出てきていました。しかしもう花は咲かないだろうと思っていましたが、茎が伸びて蕾があります。咲くんではないでしょうか。

岡東公園の入口にチューリップの鉢があります。いま 3 鉢の緑の葉が力強いです。近づいて見ますと蕾もでています。岡東町のご婦人が植えられています。
このチューリップの球根はもともと新品といいますか、去年に咲いたものではないんですね。そこへ土には肥料が入っていて、冬には上をもみ殻で保護してもらって、それは咲きますわなぁー。

橋本質店の花壇のチューリップがロシヤに侵略されたウクライナの子どもなら、この公園のチューリップは枚方市駅前の学習塾に通う小学生のようなものです。お父さんやお母さんが迎えの車を高架の横に止めています。・・??。


2022.03.25
23日のウクライナ大統領の日本国会での演説です。7時のニュースの画面を撮りました。
ロシアの侵略がこの人をヒーローにしました。この千両役者は見せ方を知っています。
そう考え見ていまして、前に府会議員(枚方市)山田けんたさんのホームページのツイッターに、民放テレビが維新よりだという意見があったのを思い出していました。事実そうなんでしょうね。テレビ局は視聴率を考えてタレント性のある維新の政治家を呼ぶんでしょう。しかしそうなら、野党の政治家もまた別のタレント性を持ってテレビ局に呼ばれるようにしてはどうでしょう。そんなことを考えていました。
先日の新聞に大阪府議会の政党別勢力図があり、見ますと立憲がないんです。おかしいのでネットで調べますと、会派別として民主ネットが2名です。山田けんたさんはここですか。ほかに維新47名、自民16名、公明15名、共産2名、国民1名です。そんな現状なんですね。私は政治にうといので知りませんでした。
思想家の内田樹が書いていますのに、民主主義のためには決められる政治より決められない政治の方が良いと。それはそうです。それで民主主義が機能しますから。昔の政治は自民党があって社会党があって、また労働組合があって、京阪電車でもコマツ製作所でも旗立てて労使が闘って社員の月給が上がって、それでぶ厚い中間層ができて、この枚方市も周りの町も活気がありました。それが今はおかしいです。春闘で会社側が一発回答なんて。
府会議員(枚方市)山田けんたさんのホームページを毎日ほど見にいきます。ツイッターが載っていて変化がありますから。何日か前には、 お母さんが「お前の議会での吉村攻撃的発言に興ざめしている。個人攻撃で・・」と言われた話しが載っていました。面白いですね。刑事コロンボは「カミさんがね・・」と言いましたが、これはキャラになるかも。


2022.03.24
岡東公園の前の花壇です。
花がいっぱいです。パンジーが満開でアジサイに新芽がついてチューリップの緑の葉が出てきています。他にも咲いています。
いつも町内のご婦人が手入れされています。斜面ですから立体的に見え前の道からよくスマホで撮っている人がいます。


2022.03.23
一昨日ポストに入りました回覧板のカバーです。
周りがチャックの透明なナイロンカバーで少しの雨なら大丈夫です。この中にバインダーに挟んで回覧が入っています。今回からカバーに岡東町のロゴマークが貼ってありました。
2022.02.10 に載せました『 鈴見が松物語・鶴の恩返し 』の伝説をロゴに図案化したものです。


2022.03.22
つづきのような。
三川合流のことですが、私の知っている時代に橋本の淀川の渡し舟を漕いでいる人は「湛さん」でした。向こう岸の舟小屋にいて、おーいとこちらの岸から呼ぶと、繋いである渡し舟を一旦上流の方に漕ぎだして流されながらこちらの岸に来てくれました。昔は渡し舟を漕ぐ人が何人もいたでしょうがもうこの人だけでした。朝に横を通って川へ行く湛さんに、母親が湛さんはお元気ですねと言葉を掛けると、他の者はみんな焼酎を飲んだから中風になりよったが、俺は若い時から日本酒しか飲まへんからこうして今でも働けるねんと言ったらしいです。それで私は日本酒はいいが焼酎を飲むと中風(よいよい)なると思ってきました。
この湛さんは淀の桂川沿いの人だと聞きました。船頭さんは言葉が荒いですが、それは舟が方向を変えるときに周りの舟によほど注意しないと危ないです。あの舳先がぐーっとくる力は大きなもので、それで怒声を発して舟を動かしてたんでしょう。江戸時代にそのような船頭さんがこの枚方宿は多く言葉が荒かったんでしょう。それであの、くらうかぁー、くらわんかぁー、の言葉も出てきたのではないでしょうか。


2022.03.21
また地震でした。3月18日夜11時25分岩手沖で震度5強の地震です。津波の心配はありません。
写真は青森県八戸を映す18日夜のテレビ画面です。雪があり寒そうです。
私は昨日載せました気仙沼へは行ったことがありますが、この写真の八戸へは行ったことがありません。ただ青森県八戸市は私には気に止まる地名です。
それと言いますのも父親が戦後に古着を商っていて、その取引先が八戸の国鉄の駅前にありました。昭和32年に父親が亡くなって、その後を続けて兄弟が古着を送っていました。古着を束ねて布(古い蚊帳など)で巻いて荒縄で結わえ、ベニヤ板を荷札の大きさに切って墨汁で青森県八戸市○○、○○商店様と宛名を書いて付けました。私の仕事はそのべニヤ板に紐を通す穴をキリであけることでした。それを自転車に積んで、三川合流する橋本から当時渡しがあり自転車ごと乗り、向こう岸に着くと中州があり、また次に桂川を渡る舟に乗り山崎の国鉄の駅まで行きました。何度か荷を送るのについていったことがあります。今のようにトラック便ではなかったです。
橋本から渡しに乗る木津川の流れは、浅くてゆるくて澄んでいてきれいな水です。沖へ行くと途中で宇治川の流れになります。青くて深くて速くて怖い水です。渡し舟から向こう岸へ上がるとほっとします。中州を自転車を押して行くと次の桂川の流れがあります。渡しで渡るのに黒くて暗くて臭いがして嫌な水でした。三つの川はでんでん違いました。インダス川ではないですが、淀川を母なる大河と言っても、もし自分の遺灰を撒くのなら木津川がいいです。しかしどうせ合流するから淀川で一緒じゃないかと言うと、それはそうですけど。


2022.03.20
3月16日夜11時36分宮城・福島県沖で震度6強の地震があり津波注意報が出ました。
写真は気仙沼港の様子を映すテレビ画面です。この前にも地震がありそれを放送していた局のアナウンサーが途中で「緊急地震速報がでました」と言いました。しばらくして東京のNHKのスタジオが激しく揺れ、その状況を伝えるアナウンサーの動揺が声に表れていていました。緊迫の状況を伝えるアナウンサーが変に落ち着いていたらおかしいですから、あれでよかったんです。


2022.03.19
記事の訂正や削除について。
毎日ほどこのページに近々にあったことや思ったことを載せています。一度パソコンで書いて読み返してそれで問題ないと考えて、しかしそれを夜にタブレットで読みますとまったく文章になってないことがあります。これでは何を言おうとしているのかまったく分からないことがあり、その場合は明くる日に文章を書き直したり削除したりしています。
もしも読みにこられていて書き直しや削除に気づかれましたら笑っておいて下さい。また書き直してあるにも拘らずまだ文章が分かりませんでしたら、それは筆者の頭が悪いのだと思っておいて下さい。


2022.03.18
モスクワのマクドナルドの閉店の様子を映す15日のテレビ画面です。
最終日にハンバーガーを求める人で店内がいっぱいです。ワインを飲む、パーティーを計画するなどのお客さんの声です。店の前の歩道で撮影しています。
今、ロシア軍が隣国に侵攻しウクライナでは爆撃で傷ついた人や、避難している人が多く出ています。なのにモスクワではマクドナルド最終日、バーガー惜別に大勢の客です。違和感があります。
昔に学校で人の難儀を可哀そうだと思う心は大事であると教わりました。自分に助けられるかどうかは別にして、可哀そうだと思う心が良い心であるのは自明のことでした。しかし今の日本の社会にはそれと違う感があります。それは自分が若い時に学校で習ったこととの違いを感じているのか、自分は団塊の世代ですが、自分の年代はもう日本社会の中心ではないということの現れだと解すべきなのでしょうか。
2022.03.09 に載せています「戦後民主主義に僕から一票」の著者の内田樹は私と同じ世代ですが、内田樹は戦後民主主義に投票する、支持すると言っていると読みました。私も戦後民主主義に賛成です。


2022.03.17
2022.03.14 のつづきのつもりです。
昔(1970年ごろ)、枚方大橋の近くの堤防(国道一号線)に枚方警察署がありました。一度、大阪から自動車で帰ってきて警察署の前の堤防でエンジンがオーバーヒートして止まったことがありました。ラジエーターから水漏れで署に入ってやかんで水をもらい、エンジンをだましだまし八幡町まで帰りました。あの時はまだ淀川の流れは警察署の前の堤防近くを流れていたように思います。
その当時の淀川はもっと深くて水が多かったと思います。上流に降る雨の量は今も昔も同じでしょうから、今は途中で水道用水などに取水して水量が減っているんでしょうか。また川底が浅くなっているのは上流から砂が流れ込んでいるからでしょうが、それは昔も流れ込んでいたはずです。ただ昔は上流の木津川で砂利を採っていました。昔に住んでいました八幡市の三川合流する前の木津川で絶えず川砂を採っていました。
竹竿の先に網のかごが付いたもので、ちょうど宍道湖でシジミを採るようにして川底から砂を舟に掬い上げていました。そして川岸にベルトコンベヤーがあり舟からダンプカーに積んでいました。この川砂はだれでも採れるのではなく利権があり、ダンプカーには淀川左岸一帯を押さえている組の名前が書いてありました。当時川砂はコンクリート資材として重要が多かったんでしょう。
その組の大親分の弟さんが近くに住んでいました。この人は堅気ですがその人の話しで、「どこの賭場へ行っても大親分の弟ということで、まぁーおじき(叔父貴)と言って、いいところへ座らしてくれよるねん。ちびちゃい金、かっこ悪うて張ってられへん。」と。そう言ってたと聞いたことがあります。私は賭場を知りませんが、昔はけっこうあったんですね。
木津川に舟を浮かべ砂利を採っていた人は普通の堅気の人でした。当時は大学は出たけれどという時代で良い勤め口がなかったからバイトでしょうか、重労働ですが中には大学出の人もいました。白砂清松の川面を風が流れ炎天下に吹き出た汗をたちまち乾かす。詩情ある川筋の風景でした。
10年ほど前に岡東町自治会の春の慰安旅行に淀川の観光船に乗ったことがあります。天満の八軒浜から毛馬の閘門を通り淀川を枚方の鍵屋の浦まで遡るのですが、途中に浅いところがあり、乗っている観光船が座礁しないように水先案内に小さなボートが先行していました。所どころ川底が見える浅いところがありました。先のコミュニティ誌には「母なる川」、淀川とありますが、今の淀川は浅かった印象があります。


2022.03.16
15日の朝はこのページが使えなくなっていて下記のようなメールが来ました。
休んだ言い訳にその一部を載せます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ジンドゥークリエイターをご利用のかたへ、
現在発生している障害についてご報告します。

表示・編集が正常に行えない障害が発生しています。

2022年3月14日(月) 午後7時10分ごろより、
ジンドゥークリエイターで作成されたホームページの閲覧・編集が正常に行えない事象が発生しています。

本件解消に向け、調査・対応を行っておりますが、
3月15日 (火)午前10時55分 現在、解消に至らず継続中です。

ご利用の皆様には長時間の影響となり大変恐縮ですが、
事象の解消までお待ちください。

解消次第、あらためてメールにて皆様にご案内いたしますので、
今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。


障害概要 :

対象サービス

  • ジンドゥークリエイター

影響

  • ホームページの閲覧・編集が行えない
  • クリエイターでの新規作成が行えない

状況

  • 調査、対応中

ジンドゥーチーム

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 


2022.03.14
先日ポストに入りました枚二校区コミュニティ協議会誌「礎 41 号」と令和4年版の住宅地図です。
住宅地図の左上の水色のところは淀川の水の流れです。下の「礎」の右のページは「淀川の恵みとコミュニティの活力」です。昔の昭和初期の淀川の写真と、同じ場所から撮った今の写真とが載っています。
堤防の位置は変わらず川幅は同じでしょうが、水の流れる位置が枚方側は河川公園ができたその幅の分、淀川の流れを高槻側へ押しやっていると思われます。

私の子どものころ(昭和35~40年頃)に見た記憶では淀川の流れはもっと堤防の近く国道一号線の横だったと思います。岸近くの水の色も、黒く深く強く冷たく怖い感じがしました。今はなにか明るく浅く弱くぬるく優しい感じがします。淀川の流れも時代性でしょうか。


2022.03.13
訂正です。2022.03.10 と 2022.03.11 に町内の S さんと書いていましたが正しくは H さんです。細〇さんで、ほそ〇さんですから、ほですから H です。何故か次のそを取って、そですから S に思って S さんにしていましたが誤りでした。すいません。
この誤りをだれかに指摘されたのではありません。パソコン画面で気がついたのでもありません。でんでん関係のない時に、あれぇ?えぇ?とおもいました。それはこのページのことが継続して頭にあり、あれで良かったか考えますので、それであれぇ?えぇ?と気がつきました。
しかしそのことは、だれが読んでいるか分からない相手を想定して書いているからです。これが最初から書きっぱなしなら気がつかないです。このことは考えてみますと大きなことです。
今のウクライナの惨状を伝える市民の発信も、ロシアの侵攻を止める欧米のメディアの情報も、公園の舞台で手足を動かしている少女の振付も、みんな相手を想定してです。そのことは、まだ正せる可能性があります。

追記)・・・しかし確かに私の文章は分かりにくいですね。つまり相手があることは良いことや、相手を想定することは必要や、・・だから読んでやってください、聞いてやってください、見に来てやってくださいということですが、それが書けていません。

時どきツィッターやフェースブックをしたらどうですかと提案をいただくことがあります。しかしあれはただ消費しているみたいで、まだこの方が自分にはいいと思っています。たまにご覧ください。


2022.03.12
つづきのような。
昨夕5時の岡東町のふれあい通りと岡東中央公園です。陸橋の上から撮りました。
右の公園の奥に一段高いステージがあり上を大屋根が覆っています。あのステージのまん中へは自由に入れると思うのですが、いつも注意して見ていますと、大屋根から外れた右や左で数人の若い子が踊っていることがあります。今も右の外れで二人の少女が手や脚を動かして振りをしています。ステージのまん中で踊るのには度胸がいるんでしょう。

ですがそれでいいと思うのです。舞台の端でも外れていても、友達と数人で体を動かして振りをして楽しめば。同じことをするのに、ここでなくても他所でもいいのでしょうが、特にここでしているのは舞台のことよりも適当に人がいるからでしょう。ふれあい通りを歩いている人もいるし、特に見られるわけではないけど何となく良いんです。場の力です。


2022.03.11
つづきのような。
写真は枚方元町4番の公園です。奥の角にステージがあります。
昨日記事を書いていまして公園にそうしたステージが最近できたところがあるのに気がつきました。早速散歩に行って撮ってきました。
場所は意賀美さんの梅林を抜け、階段を降りて左へ行ったところの公園です。

「小規模公園 243 」と掲示してあります。ウッドデッキは W 4m × 5m  H 40cm ほどの大きさです。この広さがあると H さんも安心でしょう。
半月ほど前に公園の外の道を散歩で歩きますと、ステージの上で小学生の女の子二人が踊っていて、それを前でお母さんが見ていました。こんなふうに女の子は自然と踊りたくなるもんだなぁと思ったことがありました。


2022.03.10
岡東公園のベンチです。
先日 2022.03.06 に岡東公園掃除の記事を載せましたが、その終わりかけに自治会長の橘内さんが、来月はこのベンチの上でラジオ体操の指導を H さんが、と言われたのが記憶に残っていました。もちろんそれは冗談でしょうが、ベンチの写真を探しますと2022.02.06 と同じ時に撮った写真がありました。確かにいくらなんでも狭いです。

こんなことを思いましたのは、後日に「ラジオ体操」もいいですけど「太極拳」もあるなと思ったからです。それと言いますのも昔近所のご婦人が道で太極拳の練習をしておられたのを思い出したからです。師役のご婦人はもう亡くなられて久しいです。一緒に練習しておられたご婦人も今は車椅子で娘さんが押して前の道を通られます。しかし他にも習っておられたご婦人がおられたかもしれないです。「衣鉢を継ぐ」という言葉がありますね。もしかしたら今も町内に太極拳を教えられる人がおられるかも知れないです。


2022.03.09
つづきのようなそうでないような。
昨日も記事を書いていて思ったことですが、もしウクライナのようなことになった場合に、武器で戦うことが出来なくても、状況を発信しつづけることが出来ればまだ希望が持てるのではないでしょうか。その場合に第一条件はどこかに繋がってる相手がいることです。
状況はまったく違いますが「この町の風景」を続けていますのも見に来る人がいるかもしれないと思い載せています。見に来る人は想定で、現実には多くなくてもいいんです。

左の本は最近出た内田樹の新書本です。この人の本をよく読みます。自分は歳が近いからか、同じ時代の教育を受けてきたからか、この人の言うことはよく分かります。なるほどその通りだと納得する論考が多いです。特にそう思いますのは最近テレビを見ていて分からないことが多いからです。なんでそうなるのかなぁ、どうしてかなぁ、それは時代が違うからかなぁーと、あきらめたり無視したりしていることが多いからです。
反対に自分と同じ考えですと嬉しくなります。写真の新聞は3月3日の毎日新聞10面です。記者の目で、「労組はスト権背景に交渉を」とあります。昔学校で労働者のストライキ権は護られなくてはいかんと教わりました。記事の内容が私の思うことと同じで、そうだー、という気がして写真を撮りました。


2022.03.08
つづきのような。
写真は枚方元町1番の御茶屋御殿跡展望広場の入口です。
昨日の記事を書いていまして、この枚方市駅前周辺のネットワーク環境はどうなのか気になりました。そこの岡東町5番のNTTビルの屋上には電波塔があります。それと昔ここにもフェンスがあって何かそうした電波塔のようなものがなかったですか。それで昨日散歩がてら京阪の線路の横を上がって撮ってきたのですが、記憶があやふやで、他の町の風景とごっちゃになっているのか自信がありません。間違っていたらすいません。

京阪電車がこの山の下を回り込んで走つています。昔、京阪の特急電車のテレビカーが、この山の下はテレビが映らなかったと言いました。電波環境が悪いから。
写真の先に関西医大のタワーが写っています。下はホテルで、上が展望台だと聞きますが、一番上のガラス張りの細いタワーのところは電波に関係したのでないかと勝手に考えているのですが、これも間違っていたらすいません。

今テレビなどで 5 G や 6 G を言います。そのテクノロジーも強権が通信回線の一切を遮断したら不可ですね。その場合に例えば個人で世界に繋がる方法はないんでしょうか。ウクライナのニュースを見ていてそんなことを考えたのですが、府会議員(枚方市)の山田けんたさんなら元SE ですから何か方法を知っておられるかもです。


2022.03.07
昨夜9時のNHKスペシャル、「最新報告・ウクライナ、増え続ける市民の犠牲、攻撃は止められるか」のテレビ画面です。
NHK司会者2人とゲスト3人です。2022.02.28 に載せていますのと同じ出席者です。東大の先生が、私もずっとロシアの軍事・安全保障政策を研究していますが・・と言って絶句ぎみでした。慶応の教授はアメリカ外交と国際政治が専門家です。5年ほど前のNHKテレビで米国共和党予備選のトランプ候補を泡沫候補でそのうちにいなくなりますと予測した人です。そのように専門家でも国際政治の世界は分からないものなんですね。

同じときのテレビ画面です。ウクライナの人が、最前線の市民は「武器がないのに殺されている」と言っています。
このNHK特集の主題の一つは「攻撃は止められるか」です。慶応の教授がその止める手段の一つに欧米のソーシャルメディアを言いました。その言葉の意図するところを私はウクライナの市民が攻撃され、被害に遭っている実際を報じることだと思ったのですが、現場でウクライナの市民が自分のスマホで撮って発信できるのでしょうか。つまり通信ネットワークの元を遮断されたらスマホは使えるんですか。そのところが疑問で気になりました。テレビの映像でも時々はそうした場面が写りますが、あれは特殊なネットワーク環境でのことですか。その点を府会議員(枚方市)の山田けんたさんに、元NTTのSEだから一度聞いてみたらどうだろうかと思いました。


2022.03.06
今朝は第一日曜日なので例月のように朝8時から岡東公園の掃除をしました。
写真は階段の途中を左へ回り込むスロープです。足元にクリスマスローズが咲いています。スイセンも咲いています。町内のご婦人が植えて手入れされた花です。
公園の上のグラウンドも、下の道のところも今の季節は落ち葉が少なく掃除は比較的早く終わりました。その後に20人ほどがバラバラと集まってペットボトルのお茶とパンをもらいました。老人会長の清水さんが話され、来月は年度変わりですので4月から将棋倶楽部を考えていますと言われました。
次に自治会長の橘内さんが話され、掃除が早く終わるので、せっかく集まったのだからこの時間になにかをしたい。それでなにが良いかを聞かれました。しかしホークダンスもなぁーということになって、ラジオ体操に決まりました。来月から第一日曜は、岡東公園の掃除+ラジオ体操です。


2022.03.05
2022.03.03 の写真に写っています橋を渡ったところです。
天野川が淀川に合流するところですから堤防がアールになっています。立っている所は天野川左岸の堤防ですが、この先は左へ曲がって淀川左岸の堤防になります。
すぐ左へ芝生の間を入る小径はサイクリングの人がトイレ休憩に行く道です。写真の左端にもやっと茶色く写っていますのは雪柳の株でしょうか。確かではありません。昨夕、枝を近くで撮ってトリミングして今月の上の額に使いました。


2022.03.04
昨日の朝刊1面です。
ロシア軍の侵攻によるウクライナの被害が報じられています。
しかし今の時代にロシアような大国が正規軍を使って隣国に攻め入るとは思わなかったです。
前にトランプが米大統領になったときに、まさかと思いました。その選挙候補を決める5年前の予備選のNHKテレビの解説時に、解説をする米政治に詳しいという大学の先生が、このトランプ候補は泡沫候補でその内にいなくなりますからと言っていました。それが共和党の選挙に勝ち、大統領選挙でヒラリークリントンに勝ちました。米社会の分断が激しいからでしょうが、専門家でも完全に予想が外れました。

そのトランプが大統領を4年をしてバイデンに負けました。もしトランプが今も大統領をやっていたら、ロシアのプーチンはこんなウクライナ侵攻に出なかったかも知れません。トランプは核兵器を使うかもしれませんし危ないですから。何が良いのか分からんもんです。


2022.03.03
写真は先月の26日午後4時前に撮りました天野川の岸辺です。この時はちょうど逆光で画面が暗く写っています。
向こうの天野川にかかる最後の橋の橋脚の間に淀川の流れが見えます。2022.02.24 に載せていますが歩くのにいいコースです。

上の写真に写っています橋の上から、先ほど歩いた下の川べりを撮った写真です。
今まではよく天野川の左右の堤防の上を歩いて、この橋の上から下を歩く人、ジョギングする人を見ていました。実際に下を歩いてみて川べりは良いもんです。


2022.03.02
昨夕6時30分のNHKニュースホット関西「ええやん この町」のテレビ画面です。今回は大阪 枚方でした。
番組の途中で私が動きましたのでこのような説明があったかどうか分かりませんが、この画面は昔の淀川の枚方宿を言っていると思います。よく東海道53次と言いますが、京都三条大橋が53番で東海道は天満の八軒家浜58番までありました。ただ伏見からは淀川の舟運で、それで枚方宿は56番でした。

市立枚方宿鍵屋資料館の学芸員が取材に答えていました。
淀川を行き来する舟に近づいて、酒とか餅とか売りつける舟を「くらわんか舟」と言いました、です。

女性リポーターが復元された「くらわんか舟」に、実際に淀川で乗っているところです。ずい分と小さな舟ですね。
私は昭和の終わりに上流の京都の方からこの枚方に来ましたので、いまだに「酒くらわんか ~ 餅くらわんか ~」の河内言葉に馴染めません。子供のころ京の都では、おたべやすか、でした。ほんまかいな。

長い歴史のある枚方菊人形のことです。
昔は枚方公園(パーク)で菊人形展がありましたが、今はなくなりました。その菊人形の技術を残そうとボランティアの人が取り組んでいることです。作った菊人形を枚方市駅に展示しますと言っておられました。


2022.03.01
意賀美神社さんです。今朝おまえりしてきました。コロナ禍終息と世界平和を祈りました。
お賽銭をあげ、手を打ち、頭を下げ、台に置いてある御撇米をもらって帰りました。
珍しく境内で人を見かけなかったです。今朝は寒くなかったですが雨が降りそうな空でした。