2019.10.31
右は 枚方市駅2Fコンコースに展示してあります菊人形です。
去年は 2018.10.25 に「西郷どん」を載せています。今年はNHK大河ドラマより「いだてん」です。左のスタンドにはマラソンの金栗四三のことが書いてあります。
例年、枚方市駅のコンコースにひらかた市民菊人形の会が展示しています。この会で岡東町の近くのご婦人が制作に携わっておられます。枚方菊フェスティバルの一環です。開催は 10/24 ~ 11/11(月)です。
2019.10.30
右は橋本質店の入口です。昨日撮りました。営業中を表すスタンドの横に今は大鉢にペンタスの花が満開です。雨は上がりましたがエントランスのコンクリートは水を吸ってまだ黒ずんでいます。
左は遠藤周作の文庫本「死について考える」です。すぐに読めて勉強になりました。「釈迦とキリストの死に方」の文章など参考になります。後書きに1987年刊とあります。この時に遠藤周作は65才で73才で亡くなっています。
関係ないことですが当店はここで1988年が初めでこの本が出たときとほぼ同じでもうすぐ終業です。質屋は終わっても今までと同じように人は前の道を通るでしょうし雨は降るでしょうし花は咲くでしょう。この町の風景に大きな変化はありません。このスタンドは変わるでしょうけど。
2019.10.29
昨日午後4時の岡東町1番の空です。飛行機雲が東から西の空へ伸びています。(写真の左が東で当店側です。右が西方向です。飛行機雲は右へ伸びてます。)
上の飛行機雲は少し時間がたって広がり太くなっています。
その下に1本、先に機影が見えるか見えないかで今、西へ伸びて行ってます。店の前の市道で何枚か撮りましたが雲の先頭の部分は写っていませんでした。空を見上げていますと時々反対に西の空から東へ飛んで行くジエット機があります。高度が低いからか飛行機雲をひいていません。この上の空は航空機の航路になっているんでしょう。午後4時前後は特によく飛びます。
2019.10.28
つづきです。
昨日の写真のように左と右と、体育祭と高齢者サポートセンターと二つ並べて、ついどっちが大事か?そんなことを考えました。もちろんそんな問を立てることはできませんが、人生の春夏秋冬、生老病死に関係してこんなことを考えました。
高齢な人の葬式で、死者を前にして年寄りが死なないと子供が生まれて来れないからいいねんという人がいます。だから遺族は悲しまなくていいと残った者を慰めます。これは慰めの言葉であってこの人の哲学ではないのですが、昔に何かで読んだ湯川秀樹の言葉にこんなのがありました。「もし年寄りが死ななければ若い子が生まれて来れないのなら自分は年寄りが死なない方を取る。」もちろん人はいつか死にますし子は生まれてこなくてはいけないのですが、この考えの中に湯川秀樹のヒューマニズムがあると、本ではこんな解説でした。そんな湯川秀樹の言葉を思い出す季節です。そもそも区民体育祭のプログラムと、高齢者サポートセンターの新聞を二つ並べて2択するという考えが間違っているのですが。
2019.10.27
左は区民体育祭の「ご案内」です。1ヶ月ほど前に町内に配布されました。
今日10月27日(日)枚方第二小学校の校庭で開催されています。4ページの見ひらきで式次第、競技プログラム、大会役員名、裏面が会場案内図が書いてあります。
右は先日、町内の回覧板にはさんでありました高齢者サポートセンターみどりさんの「みどり新聞」36号です。回覧の原紙は色紙でしたがコピーしておいたものです。4ページの見ひらきです。
左の区民体育祭のプログラムを見ますと、地区対抗リレー、借り物競走、障害物競走、10人縄跳び、綱引き、紅白玉入れ、他他たくさんの競技が書いてあります。
人の一生を季節の春夏秋冬に例えて捉える考え方がありますが、体育祭の競技者はまさに春夏の季節でしょうか。その春夏の季節の人が真っ直ぐ伸びるように秋の季節の役員さんが、まさに秋を体現されているというのが区民体育祭の構図だと読みました。
一方右のみどりさんの「みどり新聞」は、お仕事を例えて人の季節で言いますと、冬の季節の人を秋の季節の働き盛りの人がサポートされているという構図だと読めます。
2019.10.25
岡東町1番の橋本質店の前の市道です。雨が降っていますので先ほど傘を差して撮りました。昨夜はしっかり降って、まだ今朝も降っています。
この道は向こう(南方向)に少し上がっています。そして左に、つまり当店側にわずかに傾いています。道に降った雨は私側の前の溝に流れ落ちるようになっています。
この道を晴れの日は若いお母さんと小さな子が何か言いながら、あるいは怒り怒られながら歩いて行きます。雨の日はまた雨の日で小さな子が傘を差して雨靴をはいて、それはそれで面白いのでしょう。たらんとろんと歩いて行きます。先ほどもお母さんと歩いて行く小さな子がわざと傘を傾けて雨に濡れます。それをお母さんが真っ直ぐさすのと叱っていました。
夜に会社帰りの人が道のアスファルトの上でなく左の溝のグレーチングの上を向こうの端まで歩いて行くことがあります。カタカタと音がします。グレーチングが少しゆがんでいますので。大人でも子供でも、晴れの日も雨の日も、昼も夜も道を歩くということはきっと楽しいのです。
2019.10.24
つづきです。
枚方市駅前の質店である当店に10数年前、京阪の駅の広告を取りに来た広告屋さんが、橋本質店枚方駅前店さんは交野市の質のお客さんを独占できて良いですねと言いました。交野市に質屋はありませんし交野線は枚方市駅に入ってますからそう思ったのでしょう。それで寝屋川市の質屋さんが交野市の質のお客さんを狙たはります。それで交野線の駅に広告を出しませんか、です。
しかし実際は当店は交野市からのお客さんは少なかったです。どちらか言いますとその寝屋川市からのお客さんが多かったです。人の消費行動として淀川流域ではお客様は上流から下ってくるイメージがありますが、当店に限っては川下から上がってくるお客さんが多かったです。それが10数年前の当店のお客様の傾向でした。分からへんもんでしょう。今の京阪のイー・ケネット、T-SITEのTポイント、イオンのWAON
POINTなどのポイントカードはどの地域のお客様が多いか、いろいろな情報を集めているでしょう。
2019.10.23
岡東町1番の橋本質店の角の花壇と前の道です。
前の市道は細い道のわりにこの奥の岡山手町などの住宅へ行く裏道になり人や車がよく通ります。
この先を左へ曲がると「アスカスポーツ枚方」さんです。そこへ泳ぎに行く人が通ります。また以前はこの先右の今は外壁が茶色の1階に建設会社が入ってますビルの2階が昔はサンケイリビングさんのカルチャースクールでした。その教室の生徒さんがよくこの道を通り、当店のウインドウで売っている指輪やネックレスを買ってくれました。スイミングスクールやカルチャースクールへ通う人に質屋のウインドウ販売の品が売れるということが、ここで店を開ける前から分かっていたことではありませんでしたが橋本質店の営業にとってプラスでした。
「ガイアの夜明け」のテレビ画面、21日(月)P8:30です。
番組の途中から見たので知らないところがありますが、東京の日本橋再開発のビルに有隣堂という関東では大きな書店が入る計画の話しでした。
画面はその副社長が事業を説明しているところです。台湾の誠品生活という世界一と言われる本屋の事業に乗って、日本橋で新しい形の本屋を作る計画です。有隣堂の創業者である父親の社長も会議に出てきますが、事業展開の先まで明確には読めてないようです。番組で説明された限りでは危ない話しです。
しかし私も最初ここで質屋を始めた時は、いや東京日本橋の再開発と枚方市岡東町の質屋の開業の話しとを一緒にはできませんが、親しい人にこう言われたものです。枚方市駅前は立地として北が淀川で東が天野川で対象の住民が少ない。その上にこの周りはあんたより金持ちの人が住んでいる。こんなとこで質屋をやってもお客さんは来ない。あかんわと言われました。だけど少し離れた南と西の方角からいいお客さんが来てくれました。分からへんもんですよ。
2019.10.22
先日、町内の回覧板に回ってきました「白ばら」です。枚方市明るい選挙推進協議会機関紙第44号。A4版4ページです。
原紙は草色の色紙でしたが下部に印を押して次ぎの家へ回さなくてはいけませんので、ネタのためにコピーしておいたものを撮りました。写真はコピーです。
こうして毎日ネタを探していますと回ってくる回覧板はいいネタになります。今まで回覧板は下に印を押して次へ回すことに気が行って内容はあまり読まないことがありましたが、このごろ一応目を通しています。そして読むと今まで知らなかったことがよくあります。例えば選挙の期日が公示される選挙と告示される選挙のことなどです。また期日前投票について令和元年の知事選、府議選、市議選、参院選、市長選ごとの各期日前投票所の投票者数が表にしてあります。解説の文章に期日前投票利用者は増加していると書いてありますが、表を見た私の実感は予想していたほど多くないと思いました。
2019.10.21
岡東町の近くには内科、外科、小児科、産婦人科、眼科、皮膚科、精神科、歯科、などの多くの個人病院があります。どこの病院でもそうですが待合室にいると薬剤の配達の人がよく入ってきます。カウンターに複数の薬を置き受取印をもらって帰ります。また薬メーカーとおぼしき人(プロパー)が受付で名刺を渡して挨拶しています。それ以外にもちょっと先生に取り次ぎをと低姿勢で頼んでいる人がよくあります。病院にはこうした業者さんが結構きます。そうした人が車を駐める、道を歩く、コーヒーを飲む。いろいろな目的で人が来てこの町は賑わっています。
2019.10.20
枚方市立渚市民体育館です。
昨日、淀川河川敷を歩き御殿山のあたりで堤防を越えて見学に行きました。写真はP4:30です。
体育館の中にはランニングマシーンなど運動器具が備えてあります。プールはありません。利用は枚方市民なら60才以上は1時間100円です。しかし岡東町から歩くと片道45分かかります。往復歩くだけで十分な運動になります。建物の横は渚西中学校で周りは田圃や畑が多く車の利用者が奥の大きな駐車場に駐めていました。
岡東町には近くに「グンゼスポーツ」さん、当店の前を通って左に曲がってすぐの岡山手町の「アスカスポーツ枚方」さん、本通りをバイパスの方へ行った朝日丘町の「枚方スイミングスクール」さん、それに「ラポールひらかた」があります。これらは全てプールがあります。近くのグンゼスポーツさんは駅近ということがあり会社帰りにちょっと汗を流しシャワー浴びて家に帰る利用者があります。前の道で出てきた町内の人に会ったらそう言ったことがありました。
2019.10.19
近くの田中内科さんの「こんにちわ」10月号です。受付のカウンターに置いてありましたので一部もらってきました。2019.09.08 にも9月号を載せています。
B5版 8ページです。右は表紙、左は裏面です。中は縦書き4段組みです。(裏面のミミのところに制作はメディカル教育出版。本誌記事の無断転載を禁じます、と書いてありますが記事が読めない写真ですので問題ないと解釈して載せています)
見開きのP2とP3、「肺炎」の特集記事です。読みやすくとてもいい勉強になります。内容は分かりやすいです。
普通はよく4段組みの一番下や裏面に広告を入れて、その広告収入を制作費用にあてますが、この冊子は広告が一切ありません。
これは医師会や、あるいは薬問屋さんなどが用意して表紙の右肩に病院の名前を印刷し、何百部を病院内に置かせてもらうのでしょうか。それとも病院の先生が毎月購入されているのでしょうか。患者はどちらでもいいのですが毎月もらってきます。
2019.10.18
つづきです。
同じテレビ番組の画面です。それで2ヶ月ほど前に考えのヒントになるようなものはないだろうかとある先生にお聞きしました。しかし私の方が考える初めの下調べのようなことで先生もお答えのしようがありませんでした。それで結局は雑談になりました。また他の人にも聞こうとしましたが私の質問の主旨が伝わらなかったようです。
それで思いますのは、自分が今まで働いてきた仕事の隣の世界のことは、どこにニーズがあり、自分はどんなことが出来るか。またそれが分からなければ誰に聞いて、どんな質問をしたらいいか、そうしたことが掴めると思います。しかし自分のまったく知らない世界のことは、少し知ろうとするのは大変難しいことでした。言ってみたらまだネタをさがしているような段階でした。
2019.10.17
10月11日(金)夜7時30分 NHK かんさい熱視線「保育所が詐欺の舞台に」のテレビ画面です。
番組の内容は、国の待機児童対策として企業主導型保育所の設置に補助金が出る制度を悪用した詐欺手口の説明と、それを防ぐ対策として、今後は審査機関による現地調査など審査の厳格化が求められていますとする主旨でした。
夜に何となくテレビを見ていて、知らない世界には想像もつかない悪事をはたらく者がいるものだと思っていて、同時にその何も知らない世界を私は2ヶ月ほど前に少し知ろうとしたのだと気がつきました。
日頃から雑念が多いと言いますか、その時に思いますことの一つに、もう15年以上前になりますが、岡東町の私道(地道)の奥に鉄骨3階建てを建てて50人ほどの園児を預かるちびっ子ランドでしたか?保育園を作る計画案が起こりました。私道の奥で道が細く車の出入りが大変ですので近所の住民から猛反対が起こりました。計画があまりにも無謀でした。それで説明会が開かれて結局取りやめになったのですが、その時に市役所の担当課に電話で聞いた話しの中で届出のことについて、園児7名からは保育所の届けが必要ですが、6名までは届けは要りません。(注*
今は1名から届けが必要です。)園児の内の1名の叔母さんがそこで保育師として勤務する場合はその園児は数字にカウントしません、とのことでした。なるほど、叔母さんが甥や姪を保育するのは普通ですから届けが必要な園児の数に入れない考えは理解できます。
それから1年か2年ほどした新聞の記事に、京都市内の細い路地奥の長屋が地上げに遭い、しかし最後に数軒が残り、そこで開発が止まり、残った住民が住んでいても、年寄りばかりで路地が寂れている。その長屋の地上げされた空き家の1軒をリホームして5~6名の保育園をした。そうすると路地に園児や若いお母さんが出入りして活気が生まれ、今まで路地にも出なかった年寄りが出るようになり路地が明るくなった。このような新聞記事でした。・・新聞の特集記事には切り口がありますが、この記事は町の活性化に面白い試みだと、そういう方向だったと思います。
それでです、先の岡東町の私道の奥で鉄骨3階建てを建てて園児を50人も預かる計画は地元住民から猛反対が出ましたが、そんな大きな保育園でなく空き家に園児5~6人預かって、それをネットワークで組んだらどうなるだろうという考えが、これは単に想像のことですが以前からありました。その園ひとつずつが地域を明るくしていきます。WWWは地球をクモの巣のようにネットで覆うのに対しこの考えは園ひとつずつが地域を明るくしていきます。(注*
今は一名から届出が必要ですから、それはできないことですが。)それでです、この文章の初めに戻って2ヶ月ほど前、現在はこれに類した考えにどんな可能性があるのか保育の世界を少し知ろうとしたのでした。
2019.10.16
岡東町1番の市道の上にクモが巣を張っています。
右下に写っている高さ3mほどの住宅の木の葉っぱに糸を数本張り、左に写っている電線(10mほどの高さ)のもっと左に高さ6mほどにNTT線が通っています。その線にもう片方の糸を引っかけ、長く引っぱってきて巣を作っています。スケールの大きな巣です。クモの周りに浮かんでいるのは以前にかかった虫の残骸でしょうか。
秋の高い空と、まっすぐな電線と、住宅の木の葉と・・こう書いてきて・・路上から見上げると一瞬クモがどの高さにいるのか迷います・・と前はこの文章を書いていました。しかし実際は見上げてどの高さにいるかは直ぐに分かります。前の文章にどの高さにいるのか迷うと書いていましたのは、パソコンで画像を左に置いて右に書くコメントを考えてのことでした。嘘を書いたらいけませんね。右下の葉っぱはお向かいの木の葉です。
2019.10.15
昨日の朝に町内の班長さんが持ってこられました。
秋祭り祝儀「 御 礼 」の貼り紙です。
岡東自治町内会
岡東青年会 からです。
さっそく橋本質店のタイルの外壁に貼りました。
2019.10.14
昨日13日(日)の朝、秋祭り布団太鼓巡行の出陣式です。岡東公園前の一乗寺さんのガレージです。
一段高い台の上に自治会長の橘内さん、老人会長の清水さん、横のイスに腰掛けておられるのは初代の青年会会長である桃川さんです。それぞれ挨拶をされました。
このあと記念に布団太鼓の前に全員が集まり「らがー」さんが脚立の上から撮影しました。秋祭りの写真は駅前の「らがー」さんにたくさんあると思います。
写真は駅前のロータリーを巡行する布団太鼓と子供神輿です。
バスが次々入ってきますのでのお巡りさん数名が出て交通整理をされていました。
私は子供神輿の後ろ、つまり最後尾をついて歩いていました。
午前11時、岡東中央公園に岡東町、岡本町、三矢町、新町の4町の布団太鼓が集合しました。
写真はステージでお礼を述べられる、岡東町青年会会長の井上幸彦さんです。
秋祭りは4町の青年会の持ち回りで当番町が決まります。今年は岡東町が当たっていますので井上さんがマイクを持って立たれました。写真を撮るのはタイミングや角度が難しく、この時はなぜか司会役の橘内さんが写っていません。
写真はステージで伏見市長さんがお祝いの挨拶にマイクに向かわれるところです。
市長さんはこの秋祭りのお祝いと同時に、台風19号による被害に遭われた人達のことを安んじられた挨拶をされました。
ステージには伏見市長さんの他に市議会副議長さん、国会議員さん2名、府議会議員さん3名、市議会議員さん1名が上がられて、それぞれに挨拶をされました。また枚方フェスティバルの役職さん、それに4町の自治会長さんと青年会長さんが並びました。
中央公園に4町の布団太鼓と子供神輿をV字型に並べ、その前にはっぴ姿の担ぎ手や町内の子供が座り、来賓の偉い先生もステージを降りてみんなの中に入り全員で記念撮影をしました。
この写真は来年の秋祭りのポスターの大型写真に使われます。写真は駅前の「らがー」さんが脚立に乗って撮りました。そのあとこの時とばかりに何人もがステージに上がり撮りました。私もその一人です。
中央公園でのセレモニーのあと枚方市駅の北口のロータリへ巡行し、街道筋のビオルネ横の岡本町公園に布団太鼓と子供神輿を駐めました。そして岡東公園に行き昼食をしました。
昼からは街道筋を枚方公園の鍵屋さんまで巡行しました。毎年そうですが、この秋祭りと五六市の日がかさなり人の多い道を行くことになります。ただ今年は先日の台風のことがあるからか例年より街道筋は人が少なかったように思います。3時すぎに巡行を終え帰ってきました。高架下の倉庫で布団太鼓の解体が始まりました。私はそこで帰りました。
夕5時すぎから岡東公園ですき焼き鍋を囲んでの打ち上げをしました。もう一年分の牛肉を食べた気分です。
写真は岡東町の歌の会のメンバーによる年一回の公演の様子です。この夜の歌は「もみじ」でした。・・秋の夕日に 照る山もみじ 濃いも薄いも 数ある中に ・・です。他に数曲歌われました。ご婦人が多いです。写真は光が乏しいので私のカメラではぶれて写りませんが、この左の方の薄暗いビニールシートの上でもたくさんの人が鍋を囲んでビールを飲んで静かに聞いていました。・・以上、です。
2019.10.12
写真は今日12日(土)、P4:50 天野川が淀川に流れ込むところです。河川敷へ行って撮ってきました。
天野川の水は激しく流れていましたが淀川の水位はそれほど高くなかったです。天ヶ瀬ダムは放流してないかもしれません。
私は台風だ大雨だというと淀川を見に行きたくなります。それは昔に淀川の三川合流の近くに住んでいて淀川の水位に感心がある環境で育った名残かも知れません。町内に淀川の水位を役所の仕事で毎日見に行く人がいて、その人は台風時には数時間ごとに私の家の横を通って国道を渡り堤を降り河川敷の水位計の目盛りを見に行っていました。そういう環境で成人しましたから大雨だというと淀川を見に行きたくなります。テレビのニュースでは川に近づかないようにしてくださいと注意をしていますから、私の行動をまるで子供みたいだと言う話しもありますが、危険な所へは行きません。今日見に行った時は傘は要りましたが強い雨でなく風も弱かったです。
昨日11日(金)、町内から回ってきました「至急」の回覧板です。
表題は、 「秋祭り布団太鼓 悪天候時巡行の判断基準についてのご連絡」。
岡東自治町内会会長 橘内孝さん、岡東青年会会長 井上幸彦さんからです。
『 このたび、台風19号にて、当初布団太鼓の巡行が危ぶまれ・・4町緊急の会で決定された事を連絡させていただきます。
当日、警報発生の場合はその警報解除の時間により以下のようにします。また10時以降警報が続行の場合は布団太鼓巡行は中止します。』
そうした至急の回覧でした。
2019.10.11
橋本質店の軒下の掲示板です。
右は「全国地域安全運動」 10/11~10/20 枚方市防犯協議会・枚方警察署。
まん中は「交番だより10月号」。
この右の2枚のポスターは岡東自治町内会からきました。
一番左は「安全安心まちづくり枚方大会」 10/12 14:00~15:30 ラポール枚方。枚方市、管内防犯協議会、枚方警察署。
このポスターは枚方質屋組合が入る枚方市職域防犯協会からきました。ただ明日12日(土)は台風が来ていますのでラポールでの大会の開催はどうなるでしょうか。
2019.10.10
岡山手町2番のマンションの駐車スペースに入らせてもらって崖下の岡東町の方角を撮ったものです。昨日のP5:00です。
家々の屋根の中に、原画を拡大すると当店の屋根がわずかに見えます。向こうに野村證券の看板が立ちNTTの電波塔が見えます。右端に百濟王神社の杜の近くの竹藪が写っています。
こうして岡山手町の崖上から北の方角を見ますと岡東町のあたりは下って行った底地で、ビルの高層階には夕日があたり、また右の、つまり東の山の上の百濟王神社の杜にも夕日が当たっています。この時間は高槻の南の野か万博跡のあたりに落ちる夕日が西から水平に差し周辺から突き出た高いところだけを照らしています。
2019.10.09
つづきです。
写真は質倉の入り口の下部です。入口にネズミ返しをつけるようになっています。このアルミの板は跨で入るのに引っかけて危ないので普段は外しています。ネズミはいませんので。消火器を質倉の内と外に設置です。質倉内戸の金網の目の大きさも虫が入らないように決まっています。昭和63年2月大阪府公安委員会の質倉許可を受けています。質倉内部はまだ非公開です。当初より警備はセコムと続けて契約しています。
以上の質倉公開は、町のお寺が30年に一度の秘仏公開をしたというニースがありますが、ちょうどそんなノリで書いています。もっとも質屋が倉を公開してもありがたいものは出てきませんが。
2019.10.08
今日はネタがありませんので橋本質店枚方駅前店の質倉を載せます。これまで警備のことがありますので岡東町にあって非公開でしたが質屋業を終わりますので初公開です。
写真は質倉の入り口の上部です。クマヒラ金庫の鉄扉を開け内戸を閉めたところです。扉と天井の間に「五大力尊御影 上醍醐寺」の御札を貼っています。
この御札はここで質屋を始めたころに枚方質屋組合の質店から泥棒除けにいただいたものです。その方はもう亡くなられましたが今は息子さんが質屋をされています。警備のことについては最初からセコムと契約をしています。(セコムの各種センサーは写らないように撮っています。)
2019.10.07
岡東公園の上に移設された日吉神社旧趾です。
2019.08.20 に移設工事のお知らせを載せています。
位置は岡東公園のグランドの西側、一乗寺さんよりです。芝生の緑の中に建っています。
2019.10.06
つづきです。
学者はあの戦争と死者を想起せよ、と言います。死を忘れるな、メメント・モリです。
この岡東町には死者をとむらうお寺はありませんし、お墓もありません。よく村の墓地の入り口に近いところに兵隊さんの墓があります。例えば陸軍中尉、名前、年齢の墓石が建っていたりします。奥が先祖代々の墓で、入り口に近いところにその村から兵隊さんに行って戦死した若者を祀っています。
これは昔に住んでいた八幡市で母親から聞いた話しですが、山手の家の近くにいた病弱な女性は、戦時中に戦死の公報が来て、それから暫くしてまた来て、以前は普通の人だったのにあのようになった、と。その話を私が子供の時に聞いたのは昭和30年ごろのことでした。そうした話しを大人から聞いた記憶はこの岡東町の人もあるかもしれません。その場合は戦死の公報が来て変になった人を実際に見ていることになります。
そうした人がいてそうしたことが話された時代は先の戦争とまだ陸続きでした。しかし今はもうあまりに遠くになりました。ではいまの時代に人はどうして死を想起すればいいでしょう。
2019.10.05
つづきです。
私は今の世の中の多くの動きに「ごっこ」があるように思います。特にそう思いますのは政治の世界です。今年は選挙が続きましたが、例えば参議院選挙大阪地方区に維新の若い女性がトップ当選しました。あの女性がどうしてそれほど票を集めたかを説明するのには「選挙」がごっこであったというキーワードでしか説明出来ないと思います。
また 2019.07.11
に「刑事弁護人」の本を載せましたが、その立憲の亀石倫子さんは落選しました。亀石さんのホームページを見に行きますと今も投票前日の7月19日のままです。落選したことについて何の書き込みもありません。力およばず落選しましたとか、また次を目指して頑張りますとか、いやもう政治はやめて法律の世界へ戻りますとか、何も書いてありません。投票日前と同じ笑顔のままです。この事実を説明するには「元々が選挙ごっこであった」ということでしか説明がつきません。
昨日載せました佐伯啓思の文章に、江藤淳が『・・「ごっこ」とは真の現実に直面しない虚構のなかの遊びである。鬼ごっこは虚構の鬼をめぐる遊戯であって、本物の鬼が出てくれば成りたたない』と書いていることを紹介しています。
この論評を引いて、佐伯啓思が最後の方でこう書いています。『この「ごっこ」が、もしかすれば、とてつもない「鬼」を現出させるかもしれないのだ』、と。・・そして、あの戦争と死者たちをたえず想起することによって、せめて「ごっこ」を自覚することぐらいはできる、と書いて終わっています。
この学者は「ごっこ」の社会は危ないと考えているのではないですか。それでせめて「ごっこ」を自覚するためにあの戦争と死者を想起せよ、と。しかしあの戦争と死者は現実にはもう遠いです。団塊の世代でも想起の外です。・・ではどうしたら?
2019.10.04
新聞を繰っていて見出しにドキットしました。10月2日朝日「〇〇ごっこ」する世界、佐伯啓思さんが書いています。
自分が日頃思っていることを学者先生が書いたはる、自分の考えが当たっていて嬉しいような気がしました。
内容は江藤淳が70年に発表した評論「ごっこの世界が終わったとき」から今のトランプまで書いてあります。もちろん私が日頃思っていることはそんな大きなことでなくて、今現在の人の心に日常的に「ごっこ感」があるような気がしていることなのですが、学者先生が書くとこうなるということで、自分の考えと同じではないかと勝手に思っています。
2019.10.03
ビオルネ北館と南館の間の街道筋、昨夜10時30分です。
左に岡本町公園があり「第2日曜日は五六市」の看板が下がっています。写真には人が写っていませんが、普段はこの時間でも数人の人が歩いています。自転車の人もいます。
夜にスマートホンの万歩計をみて今日の分に少したしてやろうと散歩に出ます。歩く道がまったくの無人はいやですが、街道筋のコースは夜でもちょうどいい程度に人が歩いています。
2019.10.02
三矢町の京街道筋、昨夕5時です。
向こうに三矢公園があります。枚方宿本陣跡地です。その前を右へ曲がると旧国道1号、つまり淀川の堤の上です。左へ曲がると京阪電車の高架です。見上げると線路の向こう山の上に御茶屋御殿跡がみえます。
岡本町のビオルネの間を通りこのあたりまで街道筋をよく散歩します。岡東町から往復で20分、約2000歩です。街道筋というのは昔からたくさんの人が歩いて来ましたから、それが現在にも何か人を呼び込むものがあるのでしょうか。幽霊みたいな話しですけど。いつも自然とこの道を歩いています。
2019.10.01
橋本質店の私道側のフェンスに這う風船蔓です。
2019.06.20 に載せました時に苗の一部をこのフェンスの内側に下ろしました。蔓が伸びて風船が若草色、緑、うす茶色、茶色といろいろな色になってたくさんついています。
上へ伸びる蔓の先をフェンスに絡むように這わしてやると、どんどん横へ伸びていきます。そうして蔓がフェンスに絡まって安定するとより風船玉をつけるように思います。学問的に確かではありませんが。