2024.01.31
グーグルの検索画面です。
「町の風景」や「この町のこと」で検索しますとこのページが1位で出ます。「枚方市の風景」で2位です。「町のこと」で4位、「枚方市のこと」でも上に枚方市役所のページが3項あり4位で出ます。スマホは位置情報がありますが、ネットは私の勘違いでなければ、東京や北海道や福岡で検索してもこのように出るのではないでしょうか。しかしそれは考えてみますと凄いことです。
何かをしてもそれが報じられなければ他の人は知らないままです。報じられることは重要なことで、普通はそれを広告費として稼ぐ目的でするのでしょうが、稼ぐつもりでない場合があります。私も儲けるつもりはありません。記事を載せるのが性に合っていて楽しいから続けています。儲けるのでなく逆に記事を買って、金を払って載せています。それでもまだ記事がたりません。それで記事執筆の大学生アルバイトを募集していますが多くありません。1ヶ月5本で5000円ですが、その月に5本がしんどいのでないかとの意見があります。しかたないです。期間限定で特別3本にしましょう。1ヶ月3本で5000円にします。月に3本です。これなら書けるででしょう。枚方市周辺のこと。思ったこと、感じたことを、安心して原稿に書いてメールください。新たに応募される人は当店の掲示板にメールアドレスが貼ってあります。奮ってご応募を!


(新外部ライターの記事)

  記者 212

2024.01.30
枚方カラオケフェスティバル

先日は枚方市芸術文化センターの別館で枚方市主催の「第一回この歌が好き 輝け!枚方カラオケフェスティバル」が開催され見に行った。審査員は枚方に馴染みのある川崎麻世さんや、市のPR大使でシンガーソングライターの方々。

25組の出場者と審査員の方々のステージがあり会場は熱気に満ち溢れていた。歌唱部門、パフォーマンス部門、お笑い部門に分かれており、それぞれが「枚方を感じる曲」を披露しグランプリが決定された。
幅広い年齢の方々がマイク片手に持ち歌を披露し採点の鐘が鳴る。

中でもミュージカル美女と野獣の「朝の風景」を披露したミュージカル好きのお二人は役柄に成り切っており、その世界観にのめり込んでしまった。息もぴったりで何よりも今回のテーマである「この歌が好き!」が伝わるパフォーマンスだった。(記事と写真の許可をもらえた)
来年も開催されたら良いなぁと思った。(新外部ライター 212 大学生 商経科 2回生)記


2024.01.29
一昨日は枚方市駅ロータリーの高架から昨日に載せました写真を1枚撮り、それからいつものように散歩しました。
東見附からかささぎ橋を渡り天野川の右岸を河口まで歩き、淀川の堤防を上がりサイクリングロード途中の休憩所まで来ましたら写真のように看板が立っていました。

時間が遅いからもう終わっていましたがイベントの案内です。
「本イベントはミズベリング事業(水辺の官民共同プロジェクト)の一環で行う社会実験です」「今後の淀川堤防の上の利活用に向け、アンケートの回答を・・」と書いてあります。

アウトドア体験が 1/27~1/28 11時から16時です 。
「たき火起こし体験」「コーヒー焙煎」ができ、キッチンカーが数台出ると書いてありました。
私が見た時は午後5時ですからイベントは終わり人もほとんどいませんでした。


2024.01.28
枚方市駅前南口のロータリーです。昨日、陸橋の上から撮りました。
中央の花壇に今は花がなにも咲いていません。向こう並んでいるタクシー横の土に「養生中」の看板がさしてあります。この場合は当店のガレージや花壇のように、あったかくなったら自然と芽が出て花が咲くのでなく、市役所の担当の人がスコップで土を掘って新しい花の苗を植えるのでしょう。自分が花壇をやってみて思いますのは球根というものは強いです。チューリップや水仙やユリなど、ほっておいても季節が来たら自然と芽が出て伸びて咲いてくれます。市役所もほっておいても咲くような球根を植えたらどうでしょうか。手間がいりませんし、人件費が助かるわけですから。
それで思いますのは、ロータリーの中央のこの土地の活用のことです。前にも書きましたけど枚方市一番の土地です。ここよりも駅に近い土地はないんです。その土地にただ花を咲かしとくだけではもったいないです。例えばこの噴水のタイルの所に、ステージを組んで、枚方市の若い子にライブをやらしたらどうですか。どんなことでも観客ってだいじです。見てくれる人があるとやりがいがおこりますから。下のロータリーにしろ上の陸橋にしろ、どんどん人が通りますので、自分の音楽で、自分のパホーマンスでなんとか立ち止まらそうとします。そのことは若い子の勉強になり自信につながります。


2024.01.27
当店のガレージのクリスマスローズです。去年に枯れてましたので掘り起こさないといけないと思っていましたが新しい芽が出てきて花が咲きそうです。今日は寒さがましで先ほど撮りました。
よくテレビの天気予報に近畿地方の地図を使って、時間の経過と共に天候の移りぐわいを解説するのがあります。先日はこれからどの地方に雪が降るかを時間の経過とともに動かしながら説明していました。しかし大阪には雪マークがつかなかったです。豊岡や舞鶴、姫路や三木、また南の和歌山の方にも雪マークが出るのですが、大阪にはなかったです。
改めて大阪を近畿地方の地図で見ますと小さいです。兵庫県は日本海から瀬戸内海まであります。京都も北の方は大きいです。滋賀県は琵琶湖があって淀川は京都の一部を流れて大阪へ入ります。そこから大阪湾までは比較的短いです。この間はほとんど雪が降らないです。住みやすい良い所に住んでいるんです。


2024.01.26
まだまだつづきのような。
先日夕5時すぎに撮りました新町二丁目の関西医大交流センターです。散歩に通るコースの一つです。
枚方市駅北口から関西医大病院へ行くのに旧国道1号線を跨ぐ陸橋へ上がり、病院へ行く途中の施設です。トイレがあり休憩してコーヒーが飲めて本が読めます。上手に考えてあります。この場所は陸橋の途中のふくらみのようなもので、医療従事者が行き、患者が通り、医大の学生が歩き、私のような者が散歩します。歩くには自由でなんとなく都会の新しい値打ちです。
それできのうのつづきで何を思っているかといいますと、28才、女性、新国会議員候補者の新しさと、当然にその危惧される内実と比較して、この施設の新しさには危なさがないなと。ちょっとこじつけですが。
確かに世の中は年寄りの古い考えばかりでは進みませんが、かと言って、まったく新しい深い足の着かないプールで泳ぐのは不安があります。少しは世の中の苦労も見てきた、人の表も裏も知っている、それぐらいの人が政治を動かす方が安心感があります。これは自分が昔に作った短歌です。「わからへん ダイヤモンドでないけれど 暗がりで渡すのなら可」、この文学的意味が分かるような人の方が。


2024.01.25
まだつづきのような。
枚方市で新しい自民党候補者のポスターを見ました。大阪11区(枚方市、交野市)の新しい支部長は28才の女性です。この人が佐藤ゆかりさんの後の、次の衆議院選挙の自民党候補者ということでしょうか。いまネットで調べますと大阪の自民党の国会議員は衆議院が2人で参議院が2人で計4名です。昨日書きました大阪市内の自民党の議員さんは、その時の選挙で落選で、何年か後の選挙で当選されて国会に出ておられたです。しかし前回にまた落選されたのか今はその選挙区の支部長さんですが国会議員ではないです。次回にまた立候補されるのでしょう。ここ大阪11区(枚方市、交野市)の自民党の立候補予定者は28才の女性です。国会議員ということは凄いことですが、その志はどのようなものでしょう。


2024.01.24
つづきのような。
写真は 2019.01.16 の画像を引っぱってきました。この年の岡東自治町内会新年会の記事です。右の写真のピンクの服の女性が佐藤ゆかりさんです。この時代は比例で復活して衆議院議員さんでした。話したことはありませんが顔は知ってました。いまネットで見ますと、東京都世田谷区の生まれでニューヨーク大学、コロンビア大学、上智大学で学んでいます。堪能な英語能力で経済交渉にあたる新しい保守政治家を掲げていました。しかし政治家は選挙に勝たないと活躍できないです。
ネットの説明にあります「郵政民営化」「小泉チルドレン」「刺客」を読んでまして、その時の選挙の折に自民党の候補者に握手されたのを思いだしました。仕事の関係で組合で講習を受けていましたら、衆議院選挙に立候補している自民党の議員さんが部屋に入ってきました。前で短い演説を終えて並べている机を間を通って帰られるのですが、テレビで顔を見て知っているので、別に支持者ではないんですがつい反応しました。そうしましたら机の上に置いていた私の手を「わーっと」取りにこられました。私はそこの選挙区でないんですから私は票にならないんですが、その時は刺客を立てられていて危ない、当選が難しいと票の予想が出ていたんでしょう。その議員さんの様子がもう普通でなかったです。きつい苦しい仕事やなぁーと思ったです。その候補者は落選でした。
しかし半面こんな新聞記事がありました。いつの時代か分かりませんがともかく昔です。何かがあって衆議院が解散になり総選挙で戦うんですが、そうした総選挙を追っかけて記事にしていた記者が、「しかしこの人たちは選挙が好きなんです」と解説文に書いていました。政治家を近くで見ていてそう実感したんですね。そうかも知れません。確かにそんな人がいるかもしれません。普通の人なら苦しい避けたい、いやな選挙戦が好きな人が。その人は政治家に向いていると言えます。


2024.01.23
一昨日、カレーが食べたくて宮之阪のCOCO壱へ行きました。
道の向かいのこの建物に今は他のテナントが入っていますが、以前はここに大阪11区自民党「佐藤ゆかり」さんの事務所が入っていました。私は佐藤さんと直に話しをしたことはありませんが、カレーを食べにCOCO壱へ来ると道のこちら側から政治家本人が秘書と会議している様子が見えました。以前は衆議院議員でしたが前回の選挙で落選していました。
前の総選挙で自民党が大阪で大敗したので、党中央の方針で大阪は次回候補者を公募にすることになり、そうした経緯で去年の夏ごろ政治家を引退すると新聞に載っていました。記事の中で佐藤ゆかりさんの談として「苦労の多い政治家人生だった」とあったのが印象に残りました。
ネットで調べますと元々は小泉チルドレンです。2005年に郵政民営化に反対した野田聖子の刺客として岐阜1区に。党の方針で2009年は東京へ回って落選、2010年は参議院比例区へ、2014年に大阪11区(枚方市・交野市)で当選、2017年は比例復活、2021年は落選でした。
こうした佐藤ゆかりさんの記事をネットで読んでいますと、政治家人生は果たして人間一生の仕事たりえるかどうかを思います。もちろん足り得るでしょうね。特に国会議員は。すごいことですから。日本の人口12500万人に衆参合わせて713人です。もの凄い代表です。ですけれども政治家は選挙で落ちたらただの人です。しんどい仕事です。向いている人と向いていない人があり、結局は政治や選挙というものが好きかどうかでしょうか。
普通の世界から政治家を見ますと、失礼ですが、芸能人や水商売のような堅気でない稼業の印象があります。これから政治のそうした面をどうして無くすかですが、それは民主政治が代表選という仕組みである以上難しいことかも知れません。つまり人気稼業ですから、いくら正しいことをしていても投票してもらえなかったら落ちるんです。きっと佐藤ゆかりさんは大学で経営や経済を講じている方が楽だと思っているでしょう。


2024.01.22
昨日昼にここに書いてました文章を夜にタブレットで読み返しますと上手く書けていません。それで削除しました。また書き直して載せます。


2024.01.21
当店ガレージの山茱萸の根元の水仙です。緑の葉だけの年もありましたが、今年は花の茎が伸びてきました。この先で花が咲くでしょう。
昨日は小雨、今朝も雨模様です。1本のネタもありませんので先ほど撮りました。しかし思いますのに、天気が悪いから暗いことを考えるわけではないですが、今の世の中よくないです。昔は、将来はもっと良い世の中になると思っていましたが良くないです。社会のことも、政治のことも。テレビで笑っている人たちは幸せだから笑っているわけではないでしょう。経済が発展し、A I が発達して便利になっても、肝心はそれで人が幸せになるかどうかです。しかしその方向を向いてないです。株価が上がったと。東京都心のマンションが値上がりしていると。そしたら持っている人はますます金持ちになり、持たない者は積み立て預金しても差は開く一方です。NISA をやって留飲を下げるですか。そうして新しい層が生れます。そうして社会はどこへ行くんでしょう。


2024.01.20
つづきのような。
昨日書きましたラポールの前の横断歩道です。昨夕散歩で通りましたので1枚撮ってきました。僅かですが向こうからは確かに上がっています。
写真手前の石の部分がラポール敷地の見切りでしょうか。先のタイル部には傾斜がありますが、その坂をどう考えますか。車椅子の人が他人の補助なしで難なく通れるハードルはとても低いです。舗道の高低差を考える時に、どこにその基準を設けるか難しい問題です。
よくここで障害者を引率する60歳代の男性を見ます。手を繋いでいる障害者は15~20歳ぐらいで時どき大きな声を出します。意味不明のわぁーとかやぁーとかです。急に走り出したりしてはいけないので引率の人が手を握ったり衣類を掴んだりしています。ここから先の淀川や天野川の堤防や河川敷は空が広くて歩くには最適です。引率の先生は定年退職のような人が多いですがご苦労さまです。


2024.01.19
先日ラポールの前で車椅子の30才代男性に叱られました。
夕5時ごろ枚方文化芸術センターの前庭を通り信号のところまで歩いて来ますと、車椅子の人が駅の方から信号を渡ってラポールへ入るのに、あの舗道の部分がわずかですが上がっています。それで難儀しているので押しましょうかと声を掛けますと「ほっとけやぁー!」「なんやねん!」と激しく怒られました。
可愛い女の子が「押しましょうか」ならそうならなかったのでしょうが、私が押しましょうかと言ったのが気分が悪かったんでしょうか。寒くて少し雨が降っていて車椅子で、もう難儀で、自分の不幸に腹がたっているんです。かと言って、私が可愛い女の子になれませんし。
能登半島の地震で大きな被害が出ています。家が潰れた、住民は命は助かって避難所へ逃げた。しかし水は出ないし寒い、大変な難儀です。不幸です。テレビでニュースを見ていて気の毒やと思います。しかしかわいそうや気の毒やと思うだけで、現実に何か助けが出来るわけではありません。もし自分に出来ることがあるとしたら、それは被害を知ること、被害の様子を知ってあげることぐらいです。
テレビの番組でもっと災害現地の被害の様子を報じたらいいと思うんです。しかし相変わらずテレビは芸をする犬のユーチューブを流したり、吉本の芸人が出て来たりです。被害状況を報じられたら被害者はちょっと気分が助かるのではないですか。その災害の不幸を、その難儀をどこかへ持って行くことはできないけれど、知ってくれてる人がいることは心が落ち着くのではないですか。自分一人が孤独に堪えていることでなくなりますから。外から助ける方は、現実に手助け出来る人は限られます。一般の者は、現実には知って気の毒や可哀そうやと思うことぐらいしかできません。しかしそれも大事なことではありませんか。


2024.01.18
この写真は前(1月3日夕刻)に撮りました淀川河川敷です。切り株の楕円の長い方が80cmほどで短い方が50cmほどです。他にも繁っていた木が切られ向こうの高槻の対岸の間に淀川の流れが見えてます。右のコンクリート柱は高圧送電線の橋脚です。
木を切るのはこの辺りを河川公園にするためかどうか知りませんが一面が原野と言いますかそんな感じです。5ねんほど前にも上流の、グラウンドのまだ北が同じように切られて原野風になりました。木の繁みは野鳥には住みよいですが河川管理の上からは良くないのかもしれません。
今日もネタがありませんので前に撮った写真を載せてコメントを書きました。しかし別にどうでもいいことです。最初は能登半島の地震のこと、その被害のことに関係して書こうとしました。ですが結局文章にならなかったです。今日1本載せるネタがなくて、何とか外部ライターさんの人数を増やせないかと考えています。


(新外部ライターの記事)

  記者 212

2024.01.17
どんど焼き
早いもので1月も半ばを過ぎた。
14日に4年ぶりに近所の小学校でどんど焼きが開催された。
掲示板で「豚汁の振る舞いあり」という情報を知ってから、密かに楽しみにしていた。
以前、参加した時は豚汁だけでなくぜんざい、おにぎりも振る舞われていた。吹きっさらしの校庭で食べたぜんざいの優しい味に幸福を感じた記憶が忘れられず、「ぜんざいもあるかも!」と、少し期待しながら玄関に飾っていたしめ縄を持って出かけた。  
校庭に着くと以前のような賑わいはなく豚汁と子ども向けのバルーンアートのワークショップのスペースがあるだけだった。どんど焼きの櫓もどことなく小さくなった気がした。

しかし、いざ点火され煙がもくもくと空に上がってくのを見ていると、年神様が空へ帰っていくのをお見送りし、五穀豊穣や無病息災を祈る日本ならではのこの祭り事に改めて良いなぁと感じた。
帰宅すると上着から煙の匂いが漂った。(新外部ライター 212 大学生 商経科 2回生)記


2024.01.16
つづきのような。
昨日の記事に「どんど焼き」と書きましたが、自分の語感としては最初は「とんど焼き」でした。それで「とんど」で検索しますと「どんど焼き」が出ますのでそうしました。
一昨日の自治会新年会に衆議院議員の中司宏さんがおみえでした。会費を払われて横におられるので見ますと、先生の頭の上に何かがついています。頭に何かついてますと言いますと、とんどに行ってきたのでと言われました。それでワラが燃えたようなものが頭の髪にのってたんです。その後に挨拶をされて、少し話されて、飲んで食べてすぐに出られました。3500円分の元は取れてない量ですが、下に秘書の運転する車が止まっているんです。代議士の先生は「とんど焼き」に行かれる、新年会に顔を出される、そして急いでまた次へです。正月からたいへんです。
また今年は新年会に企業さんは呼ばなかったと後で自治会の関係者から聞きました。そういえばいなかったです。ですから会場も貸切でなく、一般のお客さんが入口の方に入っていました。


2024.01.15
昨日は天気がよく風もないので昼2時から御殿山神社まで歩きました。
枚方市駅前ロータリーを過ぎ天津橋を渡るときに、右下の天野川右岸で「どんど焼き」をしていました。正月の飾り物などを燃やすんです。橋の上から見ただけですがまだ一部に煙が上がっていました。

御殿山神社の参道です。右の境内の中でどんど焼きをしていたようです。後かたづけの作業をしていました。お賽銭を上げようと本殿に近づきますと、砂利の上に100円硬貨が落ちていました。前に詣でた人が落としたのでしょう。ひらって賽銭箱へ入れました。そうしてから自分の賽銭を入れて柏手を打ちました。帰りはいつものように西の方へ山を下りました。そうして住宅街の中を歩いて帰りましたら午後4時でした。万歩計は8000歩でした。


2024.01.14
昨夜6時から枚方市駅前「びっくり寿司」さんで岡東自治町内会の新年会がありました。
昨年はまだコロナ禍を考えて岡集会所2Fで弁当を取ってでした。その前は2年間中止でしたからここでの新年会は久しぶりです。席に着く前に会費3500を払いました。

写真は何枚か撮りましたがいいのがありません。この写真は中締めの時だったと思います。奥の和室で婦人たちが飲んだり食ったり喋ったりしていました。
中締めの前に自治会長の橘内さんが部屋の前で能登半島地震で亡くなられた人に黙祷をと言われました。そして黙祷しました。私も黙祷してその間は写真が撮れませんので終わった後だと思います。
通路の後ろの方から前を撮りますのでこのようなアングルになりました。新年会では私もしっかり食べて十分に飲んでこのあと暫くして帰りました。


2024.01.13
写真がありませんので 2023.11.03 と同じものを載せています。
先日の夕6時前にこの陸橋の上から同じ方向を見ますと、枚方市駅の方向へ行く人が多いです。この写真どころでなくもっと多いんです。人が多いのを見るのは嬉しい気がする半面、この人たちは公務員が多いでしょう。つまりこの先の市役所、税務署、警察署、府事務所、郵便局、保健所などの職員が家路を急いでいるのです。しかし考えてみますとこの人たちの月給の出どころは税金です。それはつまり国民である私たちが雇てるのと同じです。そしたらこの陸橋の上から国民である自分がです、「今日もお仕事ご苦労様でした」の感謝の言葉をかける前に、「今日あなた方はその月給に見合った仕事をしましたか」、それをもう一度よーく考えてくださいと言ったらどうなるでしょう。怒られるでしょうか。しかしそうして議論がおこれば、それは言論空間です。黙々と家路を急ぐ人たちの足をどうして止めさせるか。だれかやってみたら。


2024.01.12-2
昨夜NHKBSに写っていましたテレビ画面です。
今は会社員の給料が上がってますがそれ以上に物価が上がっていて、実質賃金はマイナスであり会社員は生活が苦しいと新聞記事にあります。
それで会社員の「ストライキ」に関心がありたまたまテレビに写ってましたので見ました。しかしもうひとつよく分からなかったです。(その分からなかったことが気になりこの文章を書こうとしています。)この労働運動ですね、待遇改善とか給料を上げろとかですね、現在の状況がどうなのか知りませんし、また昔のことも十分には知らないのですが、ただ昔は社会党があり、労働組合があり、たまにストライキをして、それは労働者の権利だと言われてました。今は連合ですね。ネットで調べますと日本労働組合総連合会で、本部は旧総評会館で、会長は芳野友子さんです。
私はよくネットで内田樹(思想家)さんのページを見にいきます。その内田さんがリツイートした中にこの連合の芳野さんを激しい言葉で非難しているリツイートがあります。私は労働組合のことは門外漢で分からないですが、それはつまり日本労働組合総連合会は総連合会という状態ではないということでしょうか。


2024.01.12
枚方市駅北口からすぐの新町一丁目の工事現場です。
2021.03.24 に載せています枚方団地が建っていたところです。以前に桜の大木があったあたりはフェンスで囲われ、工事中のテントで覆われています。写真には写りませんでしたが今右上に高いクレーンが伸びて動いています。また左の京都の方角にはすでに高層の団地が建っています。昨夕に京街道を散歩し途中1本線路の方に近づいて撮りました。


(新外部ライターの記事)

  記者 212

2024.01.11-2
大きな地震があり、テレビやラジオから流れる報道に心が痛む日が続いている。
お正月が過ぎ、今日から新学期が始まった。
特別なことは何一つなく、繰り返される毎日に時として退屈に思うこともある。
しかし、その当たり前の生活の中にどれだけの幸せが詰まっているのか。
そんなことを改めて考えさせられる。
夕方、散歩に出かけた。撮影した画像を見た時、何気ない一枚から、幸福な時間の流れを感じた。

堺の散歩道でみつけたカラスウリやバラの実。
ただそれを束ねただけでなんだか心が温かい気持ちに包まれた。
一日として同じ日はない日々の生活を大切に、今年も充実した年にしたいと思った。(新外部ライター 212 大学生 商経科 2回生)記


2024.01.11
この記事は前に 2024.01.09 の下に続けて書いていたものです。明くる日に読み直しますと上の記事と筋が通っていません。それで切り取って加筆修正し別だてで今日に載せました。
今から60年ほど前の私の中学生のころです。となり町の八幡町の古い旅館の部屋を借りて中宮の小松製作所まで通勤していた独身者がいました。おそらくその後に結婚して住むところを探したでしょう。そうして枚方市に建った団地に住んだ人もいたでしょう。しかし時代が進みそうした団地の風景も変わってきました。
昨年暮れ夜6時ごろ車に乗せてもらって枚方市交北の辺りを走りますと、府営住宅の団地の明かりが点いていない部屋が多いです。1棟の内に半分以上明かりが点いてなくて、この時間に住んでいれば普通は明かりが点くでしょう。それで仮に空家になっているとしたらですが、そうした部屋を無料に近い家賃で積極的に貸し出したらどうでしょうか。
よく非正規労働者の生活が苦しい大変だという話しに家賃の問題が出てきます。収入が幾らで、対して支出の食費が幾らで、電気代が幾らでとあって、家賃が5万~7万だと。そこで持ち家の人との生活に差が出ます。
この頃はよく駅の近くに新しいタワーマンションが建つと購入者は資産家やパワーカップルだといいます。共働きの正規労働者ですから高額な不動産が買えるんでしょう。しかしあんまりそんなことでは社会は良くないんじゃないですか。電鉄会社の宣伝も、野村不動産の宣伝も、積水ハウスの宣伝も、ダイワハウスの宣伝も、高級で美しくて結構ですれど、そんなテレビコマーシャルを見ていて腹が立つ独身の非正規労働者がいるんやないやろか。だから駅から離れた府営住宅の空家をただに近い家賃で非正規労働者に貸し出しして入れたげたらどうでしょうか。またそうした活動をすることが府議会議員の先生の仕事やないかと思うのであります。


(新外部ライターの記事)

  記者 212

2024.01.10
2024
年はじまる
2024
年は、地震に航空機事故と誰もが予期せぬ事態に深い悲しみと驚き、混乱の幕開けとなった。1日に皆で集まりゲームを大会をしている時に目眩のような変な揺れを感じ、それは長い時間続いた。途中で揺れが強くなり机の下に隠れた。東日本大震災を思い起こすような揺れだった。
揺れがおさまりテレビをつけると津波警報が鳴り響いていた。緊迫した様子が画面から伝わり今までの楽しい時間が一変した。
被災された方々を思うと胸が痛む。
お正月を皆で集まり楽しい時間を過ごしていたであろう。その矢先に起こった地震。一日も早く少しでも落ち着いた日々が訪れますようにと祈るばかりである。
その日の早朝は、初日の出を見に出かけたがあいにくの曇り空で見ることができなかった。 厚い雲が広がる向こうには微かに太陽の光が感じられた。(新外部ライター 212 大学生 商経科 2回生)記 


2024.01.09
1月5日夜のNHKテレビ番組「ドキュメント72時間」です。別府温泉の「貸間」のことが写っていました。
部屋を貸すことは貸し間です。借りる方から言いますと間借りです。隣りの八幡市で昔に旅館だった古い建物の部屋を学生に貸していた家があった時代を知っています。部屋を借りる人はいろいろなパターンがありますが風呂は銭湯へ行ってました。また学生以外にも小松製作所の人が多かったです。コマツの人は朝は京阪電車で枚方市駅まで来てバスで中宮の工場へ行っていたのでしょうか。


2024.01.08
写真は岡東公園の前の石垣のところです。ツワブキの緑の葉に黄色い花があり、センリョウの茎の先に赤い実がなっています。
2024.01.06 のつづきです。資源(廃品)回収のことを書いていまして、私は昔から毎月回収の実施がいいと言っていて、しかしそれが実現しなかったことを思い出しました。
以前は年度初めに廃品回収部会という集まりがあり、組の当番がその組の廃品回収の担当ですから、組当番が回ってきた者は部会の集まりに出て行くことになります。それで私は組長の時に出て行って廃品回収は隔月でなく毎月にして欲しいと希望を言いました。しかしそれは来年の課題にということでした。そして組長は1年ですから組を一周して次に回って来るのは10年ほど先になります。
町内の人は個々には、ほかの自治会では普通は毎月やっていると言ってくれるのですが、それは内緒のような話しで意見や要望というレベルになりません。それでその当時に思いましたことは、ああー自分はやっぱし駄目やなぁー。この町ではでんでん力がない、弱いんです。意見が通らないんです。でんでんあかんのです。ですからもう祝儀はめようかしら、なんて思ったことがあるのであります。このようにして社会に分断が生まれるのですね。
それでこのページはいつもネタがなくて苦労していますが、そうした私のような町内の弱き者の声を汲み取れれば、また意義あることになるのではないかと考えます。それで何か「意見」や「希望」をお寄せいただければ有難いです。こちらのメールアドレスは当方の掲示板に貼ってあります。


2024.01.07
今朝は7時30分より岡東公園の掃除をしました。
写真は階段下の公園入口のあたりです。上のグラウンドは落ち葉が少なかったですが、この溝のあたりにはたくさん落ちていました。今朝は参加者は少なかったですが主に婦人が掃除していました。私は上を掃除していました。掃除が終わりベンチのところに集まって、温かいペットボトルのお茶とパンをもらい、老人会長さんの話しを聞いて散会しました。


2024.01.06
去年の暮れに回ってきました、再生資源回収(リサイクル)のお知らせ、の回覧板です。ネタに撮っておきました。
新年1月14日(日曜)が次の回収日であることと、前回の11月の収益金額のことが書いてあります。岡東老人クラブ会長の清水さんからです。
収益金の額は私の記憶する昔に比べて、3分の1ほどです。それは出る量が減っていることと資源(廃品)単価が安くなっているからでしょうか。
岡東町は昔から2ヶ月に一度の資源回収です。しかし私はもう何十年も昔から月に1度、毎月に回収してもらうよう希望していました。しかし結局希望通りにならなかったです。
それは一つには、岡東町の皆さんの家は大きいから次の回収日まで家のどこへでも廃品を置いとけるから気にならないのかも知れません。しかし当方は商売をしていましたので、家の中の場所はできるだけ空けときたかったです。それともう一つには、廃品を売って金にすることがこの町の人たちは昔から豊かですから、何もそこまでがつがつしなくてもという意識があったのかもしれません。前から変わらず2ヶ月に1度です。しかしこうした課題も時代が進み、町内の資源(廃品)は全体に減り、単価は下がり、当方はもう商売をやめ資源を置いとけます。
これは20年も前に聞いた話しですが、香里団地の方角のある自治会では資源回収が自治会の収益金になるので毎月します。それとは別に老人会と子供会も会に金が必要ですから別の業者を引っぱってきて回収をします。しかし一軒の家で一月に出る資源の量は決まってますので、父と子と孫が関係する会が取り合いになって、と。しかしそれもかなんなぁーと町内の人と話したことがありました。この話しは、つまり土地柄のことでしょうか。


2024.01.05
元旦に意賀美さんへおまえりしましたら初詣の人が多く並んでいました。そこへ雨が降ってきましたので本殿に参拝しないで帰りました。昨日は天気がよく昼からおまえりしましたら人は少なかったです。写真は帰りに向こうへ、西の方へ階段を降りて撮ったものです。
上の境内に白いユニホームの背中に「枚方高校」「排球部」と書いた生徒がたくさんいました。クラブ活動の必勝祈願に来ているようでした。この「排球部」が何のクラブか分からなくて、帰ってネットで調べましたらバレーボール部のことでした。バレーボールを排球と言うのですね。知りませんでした。
一昨日の「胴乱の幸助」も意識が「動乱」とごっちゃになって「動乱の幕開け」の気持ちで書き出しました。しかし正しくは「胴乱」で小銭や鉄砲の玉を入れる袋のことでした。たしかに落語でそのように聞いた気もします。文章を書こうとしますと音を変換したりネットで調べたりしますので間違いに気がつきます。胴乱の幸助は浄瑠璃を聞いて勘違いして30石舟で京都へ行って、しかしその娘は既に川へ身を投げて死んでいて遅かったかと。舟でなく汽車で来たら間に合ったのにという落ちですね。ですからもう東海道線が走っていた時代ですから明治の何年ごろの話しだというんです。私は「排球」を知らないから近くの人に聞きましたら、それはホッケー部のことでないかと言いました。同程度のはなしです。


2024.01.04
昨日午後4時に枚方市駅前の陸橋の上から撮りました。京阪の高層ビル2棟が建っています。
右の頭の白いビルは上層に「25」の表示があり上に4層ありますから29階建てです。左のビルはそれよりもまだ高いです。
年明けから地震や空港事故の悪いニュースで気分が沈み時は、反対に落語の「胴乱の幸助」を思いたくなります。地震や事故で亡くなっている人が多いのに不謹慎のようですが人のいい幸助が活躍する話しを思い出して気分を戻そうとします。枚方市駅前に恰好良いビルが高く勢いよく建つ景色はいいですね。今はオープンに向け内装工事をしている状況でしょうか。


2024.01.03
今日の今の岡東町1番です。曇り空ですが風がなく町はこともなく静かです。
昨日は午後6時ごろテレビニュースで、元旦の能登地震の被害状況を報じていました。その番組の最中に羽田空港で火災が発生している映像が入ってきました。
最初は滑走路の消火の実況でしたが、次に記録の映像が流れ着陸した飛行機が炎に包まれる様子でした。これは大事故です。元旦に震度7の地震があり年始から立て続けです。今年はどうしたことかと思っていましたら、その後に入ってきた情報で乗客は全員無事脱出とあってよかったです。しかしふと思いましたのは「胴乱の幸助」という落語がありますが、その「動乱」の時代の幕開けでないやろなぁーと。


2024.01.02
昨日午後4時過ぎテレビ画面に地震発生を知らせる表示が出ました。「津波!避難!」を呼びかけています。アナウンサーも必死で緊迫感が強いです。地震の大きさがわかります。
写真は昨夜9時のNHKニュースの画面です。地震発生時に金沢市内の住宅でテレビが倒壊しないように押さえている住民です。
震源は能登半島で震度 7 と報じます。アナウンサーが火災が発生し大きく広がっている情報がありますが、消防本部には今のところ 119 番通報が入ってないということです。混線しているものと思われます、と言います。災害がとてつもなく大きいようです。テレビは順次入ってくる災害ニュースを流していました。

この地震は枚方市でも少し揺れましたがその程度でした。
今朝は天気がよく岡東町1番の 2Fの窓から東の方角の大垣内町一丁目の百済王神社の杜を撮りました。昨日でしたら初日の出が撮れたんですね。
写真の下の屋根は岡東町の住宅です。 2018.09.07 に載せましたがその時の台風時にこの窓から見ていますと百済王神社の杜の大木の枝が、まるで歌舞伎に長い長い髪を振り回す踊りがありますが、ちょうどあんな感じで台風の強い風に枝がいたぶられてびっしーとなびくんです。そうして枝先が引きちぎられてこちらの窓ガラスまで飛んできました。明くる日にお隣りのFさんが前の道から東の百済王神社の杜の木を見られて、うわー!と言われたです。葉っぱや枝が飛ばされて一回り小さくなっていました。その後に見ていますと木の回復は早いですね。けっこう繁っていましたが今は大きく太い枝を切ったようです。落葉樹ですから今は葉っぱがありませんが右の方に少し残っています。

今日の昼過ぎ淀川の河川敷を散歩しました。写真は淀川の流れと対岸の高槻を写しています。天気がよく風がなく穏やかです。結構なことです。
工事が遅れている「大阪万博」は開催に反対する人が多いです。当初の予算より工事費が大幅に増額し、今からでも中止にしたらと言う人がいます。今度の能登半島の地震の被害がテレビニュースを見ていますとどんどん出てきます。建物の倒壊、火災、道路の亀裂、崩壊などなど。今後、多額の復旧費用が必要です。それは内外に向け大阪万博を中止、延期する十分な理由になります。


2024.01.01
新年おめでとうございます。
写真は岡東町1番の通路の山茶花です。満開です。蕾がたくさんついていますからまだ咲きます。よく鳥が花の密を吸いに来ています。
木に近づいて無断で撮らせてもらいました。同時に撮りました画像の一部をトリミングして今月の上の額につかわせてもらいました。今年もよろしくお願いいたします。