2024.05.05
写真は岡東公園の階段のところの白がく紫陽花です。今朝は第一日曜日ですから毎月の岡東公園の掃除に行きました。夏時間の朝7時からです。
そうしますとこの花の手入れをされている町内のご婦人が今朝は男性はゲートボール場の方の草刈りですからそちらへ行ってくださいと言われました。しかし向こうのゲートボール場は私は鬼門ですから、行きたくないですと。それでも向こうでは待ってますから、その旨を言ってきてくださいでした。

それで行きたくない、思い出したくない岡南町7番の岡三地区ゲートボール場ですが行きました。最初は清水老人会長一人でした。言いそびれて、それで帰りそびれて草を刈っていました。そのあと岡東町の男性数人がきました。そして自治会長の橘内さんも来られました。
他の地区の男性も一人来られて皆で草を刈りました。私は途中所用で現場を離れましたが、広いですから草刈り機を使っても大変でした。この写真はあとで今日のネタにするために、10時30分にあらためて行って撮ってきたものです。


(新外部ライターの記事)

  記者 212

2024.05.04
田宮のれんげ畑
以前も紹介したこの道は思い出の道。
四季を感じられ、風を切り自転車で走ると爽快だ。
バス通りから一つ中道に入った田んぼ道。
今の時期は一面れんげが広がっている。
以前は少し離れた場所にも同じような場所があり、幼い頃に、そこで家族でれんげを摘んだ思い出がある。
そんな昔の思い出を懐かしく思いれんげの花を摘んだ。

今も昔も花を渡す相手は母だ。
道端で花を摘んでも母に渡したら喜ぶ。
そんな思いに溢れ、花を摘む。
れんげでいっぱいの田んぼの横で耕運機が稼働し、田植えに向け準備をしていた。
無惨にも掘り起こされたれんげ畑。
しかし、れんげ畑は化学肥料を与えず窒素分を田んぼに供給することができると言われている。
れんげを肥料としてできるれんげ米。
今年も秋には黄金色の稲が輝いているであろう。(新外部ライター 212 大学生 商経科 2回生)記


2024.05.03
きょうはまったくネタがなくてお休みです。


(新外部ライターの記事)

  記者 212

2024.05.02-2
ワタシの知らない世界
自転車駐輪場へ向かう途中、岡本町公園に沿って囲まれたフェンスの下に雑草が生えていた。私の腰下ぐらいまで石垣が積まれ、その上の土の部分に雑草が生えておりなんだか気になりながら歩いてると不思議な世界が広がっていた。  
虫眼鏡が無いと分からないサイズ感。よーく見るとどうやらナガミヒナゲシらしい。
花が散った後のその姿はまさにまち針。

本来ならば地上約23cmの高さの世界。道路にねっ転がり目を凝らして見なければ気付けない。
偶然にもその世界を目の当たりにした巨人の私は驚きと同時に深く感動してしまった。
スマホで撮影しても小さな小さな世界観は全く伝わらない。
アリエッティがこの道を歩いたならば花咲く道であろう。一寸法師なら、分け入っても分け入っても先が見えない森であろう。
地上数cmの中に完成された世界を初めて間近で見て、ガリバーの私はすっかり魅了されてしまった。(新外部ライター 212 大学生 商経科 2回生)記


2024.05.02
この写真は 2024.04.29 (祝) に隣りの八幡市の三川合流地あたりの河川敷で撮りました。時間は3時ごろですから実際はもう少し明るかったです。何故かサイクリングロードを写してこうなりました。黄色いのは菜の花です。うまく写っていませんが。
この日は京阪電車で八幡市駅まで行き八幡さんの下の境内の新緑を見ました。帰りは河川敷のサイクリングロードを大阪向いて歩き、途中で堤防を越えようと思っていましたが結局上がるところがなく京都と大阪の府の境のところまで歩きました。そして橋本駅から電車に乗って帰ってきました。この日は曇り空の下、どこもかしこも新緑がきれいでした。


2024.05.01
今朝の当店の前の紫陽花の鉢です。
昨夜軒から出して雨に打たせてやりました。紫陽花、雨、悲しみ。
4月は残酷な季節だといったのはヨーロッパの詩人ですが、明と暗、生と死。この時期は新緑が雨に打たれてどこもきれいです。この5月を詩人はどういうでしょう。画像の一部をトリミングして今月の上の額に使いました。